らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

足湯

2008年09月16日 22時11分49秒 | 歴史探訪(山形県内)
 福島県小野町での音楽鑑賞教室の帰り道は高速道路を福島飯坂ICで降り、国道13号(栗子峠)で山形に入りました。少し遠回りして南陽市民会館のそばにある足湯に寄って来ました。山形県内には無料の足湯が楽しめる場所が数多く有り、実際に入湯してみると足湯の多大な効果を実感出来ます。

 この足湯の場所に有った説明書きを記します。

~赤湯温泉の由来については諸説あります。平安時代後期八幡太郎義家の弟義綱が傷をおった戦士を湯にいれて治したという寛治七年(1093年)の説。鎌倉時代初期、二色根薬師寺と弘法大師、そして米与惣右衛門が登場する正和元年(1312年)説などがあります。~

 この足湯には飲泉場もあってお気に入りです。足から腰まですっかり軽くなりました。
     

 気分が良くなったついでに、お気に入りの喫茶店「田園」でカレーライス&アイスコーヒーを堪能してきました。

 明日は須賀川です。

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