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少子高齢化社会と地震化社会。

日本の姿を大きく変える社会変動の大きな契機として、これまで我々は、少子高齢化だけに注目してきた。

 

15年、16年前の阪神淡路大震災を日本は経験したが、どうもこれまで、あの大震災を、例外的な地震として位置付けてきたきらいがある。

 

しかし、あの3月11日を境に、大震災は例外的なものではないと思うように、我々の意識が変わってきた。

 

東日本は、余震と誘発地震に怯え続けている。

 

東日本だけでなく、東海・東南海・南海地震の可能性も高ことから、東海地方南部、南紀、四国南部は、地震を他人事と思えなくなってきている。

 

さて、中部電力の浜岡原発から西に123キロの位置にある我が家としては、今何をすべきか。

二度と原発事故が起きないように、中部電力の動きに注視し続けることはもちろんである。

 

我が家が大震災で傾いた時に、どうすればよいか。

避難所は、裏ルートを使えば、歩いて3分。正規ルートでも8分ほど。

 

避難所生活でキョトンとしなくていいように、ショルダーバックを各メンバー一つ持ち、寝袋も準備することにした。

ストライクゾーンのショルダーを昨日探したが、見つからず。とりあえず、各自寝袋を一つ購入した。

 

昨日初めて知ったが、寝袋もセレブが買うようなものは5万、6万する。

我々一般Pは、セレブではないので、手に届く価格のものを購入した。

 

ショルダーバックの容量を、25リットルにするか40あるいは50リットルにするか?

 

このリットル問題を早期に解決し、枕元に、寝袋とともに置くことにする。

 

 

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