職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

異人(幽霊)に近づくと、それだけ自分の体は衰弱し死に近づくというが、わたしの疲れは、その衰弱に近い

2008-06-18 11:32:37 | Weblog

      

★たまった新聞を、ソファーに寝転がりながら、読破。

◆結構、疲れているのに、いつものように、やや不眠状態。
 結局、いつものように、睡眠不足状態で、早朝起床。
 ソファーに寝そべり、いつもの休日のように、コーヒーを飲みながら、まず、きょうの新聞(火)を読み、つづいて、たまった新聞=水・木・金・土・日・月……と読みつづける。

 「ちょうどいいところへ来た。いま緊急座談会がはじまったので、すぐ御参加下さい、こちらです」
 と、有無を言わせずスタジオに連れこまれた。
 見ると、文芸評論の江藤淳……といった人たちがいる。(6/14土「叙情と闘争」から)

    


◆こんなに新聞をため、こんなに疲れる1週間って、いったい、なんだったのか?

 わたしの好きな映画『異人たちとの夏』では、異人(幽霊)に近づくと、それだけ自分の体は衰弱し、死に近づく……という設定だが、感覚的にいえば、今のわたしの疲れは、その「衰弱」に近い……。
 わたしにとっての「異人」、それも近時(6/9~6/16)の「異人」とは……?


 ふと、自分のホームページの上の部分にあるテロップをみると、「08.6.15 19:29 ここ、しばらくの魂の高揚が、ガクンと低下。迷走中です。けど、こうしながら新しいわたしが生まれつつある予感。詳細は後日。^^;」と流れている。

 正直な……というか、あちら側とこちら側のギリギリのポイントに立ったコメントだ。
 さらにいえば、「今のわたしの疲れは、その『衰弱』に近い」は、こちら側のギリギリで、「こう(衰弱)しながら新しいわたしが生まれつつある予感」は、あちら側のギリギリ!(^o^)!
 ただ、「詳細は後日」とあるが、あちら側のギリギリで、わたしは何を詳述しようとしていたのだろうか?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿