職員室通信・600字の教育学

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カランコロンの響きが、モーツァルトのヴィオリン協奏曲を聴いているときのように頭の先を走り抜けて

2008-09-23 14:17:25 | Weblog


◆ここ7、8年、外反母趾で苦しんでいる。
 最近は、校舎1巡(約500メートル)するのにも、痛くて痛くて……支障をきたすことがある。
 夏、足がむれるのがイヤで、クロスバンド付きのサンダルを使用したのだが、これがさらに悪化させたようだ。
 運動靴に切り替えたが、痛みは変わらない。

 そこで1000に1つの可能性?を求めて、男桐下駄を買う。(もちろん、校内で下駄を履くわけにはいかないが……)
 小中野の内沢履物店をめざして行ったのだが、休業日。
 陸奥湊駅近くの靴のミウラで、2500円也。

 試しに歩いてみる(念のために5本指靴下をはいて)。
 はじめは家の周りを、カランコロン、カランコロン。
 痛くない。
 どんどん距離をのばし、町内を1周、2周……。
 信じられないが、1キロ、2キロ、歩いても、歩いても、痛くない。
 カランコロンの響きが、モーツァルトのヴィオリン協奏曲を聴いているときのように頭の先を走り抜けていき、すごく気持ちがいい。


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