職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

高村祭に向かって

2009-05-16 15:41:53 | Weblog



★高村祭に参加するため、06:03八戸発、北上行普通列車に乗車。(08:29花巻着)
 外の空気は冷たいが、車内は座席下の電気ヒーターがよく効いてあたたかい。

★高村光太郎の遺徳を偲ぶ高村祭。
 光太郎が大東亜戦争中、花巻に疎開したのが、昭和20年5月15日。
 この日を記念して、毎年、5月15日に開かれている。
 光太郎が亡くなったのが昭和31年。
 その翌々年、昭和33年から開かれていて、今年は52回目になる。
 場所は、光太郎が花巻市から同年11月17日に移り住んだ太田山口の高村山荘。
 光太郎は、この山荘で、約7年間、独居、農耕自炊の生活を送る。

★女性の運転手だった。
 キチンキチンやる指差確認喚呼の動作や声がこちらにまで伝わってくる。



★苫米地付近を快調に疾駆する電車。
 快調に疾駆とはいえ、普段、在来特急と、新幹線と、八戸線(気動車)にしか乗らないので、電車1両目の強烈な加速感にクラクラする。

★08:29花巻到着。
 が、高村山荘行の岩手県バスは08:05に既に出発したあと。
 次便は午後2時。
 高村祭が、午前10時から午後2時だから、これだと祭りのあとに到着することになる。
 きっと通常の路線バス時刻表とは別に、高村祭臨時バスなどがあるのだろうと、花巻駅前の観光案内所を訪ねたが、臨時バスという発想そのものがないという感じだった。
 「では、タクシーで」というわたしを「高村山荘まではずいぶん距離がありますから……」と引き止め、これから高村祭に向かうスタッフの自動車をさがしてくださる。
 ただ、こればかりは丁重にお断りして、タクシーに乗車。
 列車につづき、タクシーも女性運転手だった。(高村祭情報つづく)

◆民主党代表選をめぐる妄想
 第1段階 鳩山VS.岡田。鳩山敗戦。
 第2段階 衆院選 自民VS.民主。自民敗戦。
 第3段階 自公連立解消。
 第4段階 安倍晋三復活。

 この妄想は、第1段階から崩壊してしまうo(T(●●)T)oo(T(●●)T)o。


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