職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

★「2月初旬」も「今」という時点もぶっ飛ばし「スクリーン上」の凄惨な色合い(地獄絵図)の世界に突入

2011-06-10 10:31:03 | Weblog


2011
06.10
耳のガールフレンドが、ホンマ、ステキでした(*^_^* 「羊」の話、以上)


★@utamaru99様 先のツイートに「小樽」で何か食べているとあったので、ああ、北海道彷徨中かぁ~と思っていました。
 僕は、その「イルカホテル」に泊まりたいとは思いませんが(*^_^*)、イルカホテル(たしか2階)の羊博士の部屋には興味があります。
 『羊をめぐる冒険』は、「超」がつく、おもしろい作品です。
 しかし、この作品が村上春樹と別れるきっかけになりました。
 僕が真剣に付き合ったのは『1973年のピンボール』まで。
 北海道の彷徨、お気をつけて。

★@utamaru99様 先のツイートに書くのを忘れたことがあります。
 耳のガールフレンドが、ホンマ、ステキでした(*^_^* 「羊」の話、以上)。
 僕は北海道は、小樽・余市・札幌までです。
 余市で試飲したウイスキーの味が忘れられません。
 やっぱりウイスキーがいちばんだぁ~と感じましたよ(*^_^*)。
 行ってみたいのは、留萌、小平、羽幌、初山別、遠別……稚内のルート。
 稚内の地に立って、なにかひとつツイートを発したいですね(^_-)。

★昨日は、一人サマータイムにより、普段、経験しない「時空間」に突入し、通常の時間帯から若干ズレたところの、ま、「通常の時間帯」=「現実」とすれば、それに対する、いわば「非現実」っぽい時間帯に存在するクラクラ感から、2月初旬の次の「場所」に至った。

★それは――「夕方、静かになった職員室で、液晶プロジェクターを使って、(数日後から始まる怒濤の講演シリーズに向けて)乱氏とプレゼンテーション用のスライドを点検していたら、スクリーンに夕日の赤色が差しこみ、凄惨な色合い(地獄絵図)にな」った……というスクリーンの前だ。

★文面通り、一人サマータイムのクラクラ感から、こう(魂が2月初旬の夕刻の職員室に移動)なったのか?
 いや、あらかじめ、そういうストーリーを僕が企んでいて、時空間移動の不自然さ、唐突さを「一人サマータイム」でカムフラージュしようとしたのか?
 昨日の精神の極限状況でのことなので、どちらかは、もうわからない。

★時空間移動の手法としては、粗く3つあると思う。
 ひとつは、僕の魂を2月初旬に戻す方法。
 もうひとつは、僕の魂の位置は動かさないで「2月初旬」をこちらに移動させる方法。
 最後は、「2月初旬」でもなく、「今」でもなく、「一人サマータイム」のクラクラ感(時空間攪拌現象)に乗じ、新しい時空間を創出する方法。

★僕が選択するのは、もちろん、最後の方法だ。
 すなわち、「2月初旬」という時点も「今」という時点もぶっ飛ばし、「スクリーン上」の、凄惨な色合いの世界の内側、すなわち、教育に関する学校・家庭・地域という舞台、あるいは情景の枠の中に突入し、一種の憑依状態で、うわ言のように「教育」を語りつづけることだ。

★ま、昨日の「一人サマータイム」では、この段階(「スクリーン上」に「突入」し「憑依」の状態でポツポツ語り出す段階)までもって行きたかったのだが、「午前7時半」に至り、あと30分という焦りと、あるいは、午前4時にスタートして3時間半というエネルギー切れ寸前状態と……ということで詰め切れなかったのだ。

★昨日、無線マウス購入。
 2年間ほど、使用していたエレコムM-D15URBKが左クリック不能に。
 今度はロジクールM505RD。
 決め手はクリック感が僕に合う。(エレコムは堅かった。)
 レシーバーが小さい。(エレコムも小さかった。)
 感度も強烈(これは使ってみてわかった)。
 ただ、右クリックの中指の第一関節が、僕の場合、少し横にはみでる。
 ま、慣れるだろうけど。

★「散歩タイムカット版」の「ひとり・サマータイム」(午前4時~8時)をはじめて2日目。
 いい点は、なんといっても、なににもわずらわされない時間が(食事その他を抜いて)約3時間確保できることだ。
 ただ、昨日は終盤、失速。
 本日は午前6時の朝食後、眠くなった。
 3時間(3時間でいいから)、全力疾駆できる体力&気力をつけたいと思っている。

★さて、「スクリーン上」の凄惨な色合いの世界の内側に存在する、いくつかの教育問題のうちの、ひとつは「みなみ中学校区・教育コミュニティづくり」(愛称=みなみネット)の理念と片々の手法を巡る攻防だ。

 〈やっと「ポツポツ語り」が始まる。〉

 5月下旬のある日、午後6時半から、みなみ中図書室で「みなみ中学校区・教育コミュニティづくり」事業推進委員会が開かれた。

 (本日の「一人サマータイム」はここまで。
 原稿用紙にして約5枚。
 昨日より2枚少ない。
 軽々と10枚を超えられる力をつけたい。)

★画像=開かれた孤独空間の片隅。ピアノの上の、パートナーの作品。


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村上春樹は『1973年のピンボール』まででいいと思い、『羊をめぐる冒険』以降は、一切、読んでいません 

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