![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/79/f9af0c5e599ecf278b57987bc7bfb452.jpg)
◆またまた自分の古書店に自分の身を存在させることが苦痛になった。
このことについては、これまでもその理由をいろいろと当て推量してきた。
◆次が、そのひとつだ。
抜粋して紹介する。
「書棚の書物」=「自分の精神構造」という認識がある。
ここに身を置くと、その、いわば、自分の歴史的な精神構造に、今の自分ががんじがらめに縛られてしまう。
この状況を、先日、お客さんにそこにある書物を手にとってみたいと思わせるように改装した。
そうすると、この古書店に対する自分の気持ちがガラッと変わり、すごく居心地のいい空間になった。
これを、少し気取ったいい方をすると、(1)自分の精神の内部をお客さんの視点で見直してみる、あるいは、(2)自分の精神の内部にお客さんと同じ視点を有しつつ存在してみる……ということかもしれない
このことについては、これまでもその理由をいろいろと当て推量してきた。
◆次が、そのひとつだ。
抜粋して紹介する。
「書棚の書物」=「自分の精神構造」という認識がある。
ここに身を置くと、その、いわば、自分の歴史的な精神構造に、今の自分ががんじがらめに縛られてしまう。
この状況を、先日、お客さんにそこにある書物を手にとってみたいと思わせるように改装した。
そうすると、この古書店に対する自分の気持ちがガラッと変わり、すごく居心地のいい空間になった。
これを、少し気取ったいい方をすると、(1)自分の精神の内部をお客さんの視点で見直してみる、あるいは、(2)自分の精神の内部にお客さんと同じ視点を有しつつ存在してみる……ということかもしれない
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