ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

イギリス BBCドラマ 「そして誰もいなくなった」

2023年03月26日 09時21分38秒 | Weblog
おはようございます、ジニーです。

皆さんは、アガサ・クリスティーという作家をご存じでしょうか?
数多くの名作を生み出してきたミステリー作家です。

今回その中でも特に有名な「そして誰もいなくなった」の
海外ドラマを見ました。

きっかけは僕が愛聴しているYouTubeチャンネル「ほんタメ」の動画で、
クローズドサークル(いわゆる密閉空間に取り残される系)のミステリーを
詳細する動画で、この「そして誰もいなくなった」が紹介されて
いたためです。




だったら本を読めよ、となるかもしれませんが、
海外の作品を読むのは個人的に結構覚悟がいるのです。
(登場人物がごっちゃになるくらい海外の名前を覚えられない・・・)
そこで、一計を案じて「だったら映像で見ればいいじゃない!」という想いに
たどり着いたわけです。

想定外だったのは、2015年にアガサクリスティー生誕125周年ということで、
イギリスのBBCが本作をドラマ化していたこと。
もっと古い映像を見ることになると思っていたのですが、音も映像も
非常にクオリティの高い状態で見れたので、とてもよかったです。


世界的名作はいつかは読もうと考えていますが、
こうやって映像で触れてみるのも良いですね。
amazon primeで全3話を見ることができます。
非常に良い映像作品だったと思うので、是非興味がある方は
見てみてください。


Amazon.co.jp: そして誰もいなくなった (字幕版)を観る | Prime Video
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卒業式

2023年03月20日 14時42分00秒 | Weblog
こんにちは、ジニーです。

3月20日、よく晴れた月曜日です。
朝から鼻がムズムズ。

そんな晴れの日。
今日は娘の卒業式でした。

お仕事もお休みをいただき、朝からドタバタ準備。
そして、無事に式も執り行われ、晴れて卒業いたしました。

長くてあっという間の6年間。
ちっちゃかった娘もしっかりしたお姉ちゃんに
育ってきています。

お世話になった学童に顔を出した時に、仲の良かった
在学生の生徒が、寂しがって泣いてしまい
娘もつられて泣いてしまいました。
とても慕ってくれていたんだなと、それをみて感じました。
そういうところからも学校生活で成長してきた
姿を垣間見ることができた気がします。


6年間、お疲れ様でした。












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毎年恒例、花粉の季節

2023年03月13日 15時35分44秒 | Weblog
こんにちは、ジニーです。


今年も来てしまいました。
悪魔の季節。

春は好きです。
うららかで、温かく、優しい。
何かが自分の中で芽吹いていくようなそんな活力のような
ものを感じます。

しかしそれ以上に感じるものが、花粉です。
いや、本当にこれヤバいです。

なんだか冒頭で書いた良い事書きましたけど、
花粉のせいで全部吹き飛びます。

目が、鼻が、どうにもならないくらいぶっ壊れています。
毎年、過去最高を更新していくのはなんなんでしょう?
そろそろ人体に影響を与えるのはやめてほしいものです。

と、ここに何を書いても症状は変わりません。
今年も上手に付き合っていきましょう。
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小川糸 「食堂かたつむり」 読了

2023年03月11日 15時03分39秒 | 読書
こんにちは、ジニーです。

随分と暖かくなり、うららかな陽気になってきた今日この頃。
あんまりミステリーばかり読むのもなんなので、少しブレイク読書。

今回読んだのは、小川糸さんの「食堂かたつむり」。
本自体は随分前に手に入れていましたが、なかなか手を出せていなかった一冊。
この本を読む気分になるのを待っていたという感じですね。

タイトルからわかる通り、食堂にまつわる物語です。
主人公、倫子がトルコ料理店のバイトから帰ると、同棲していたインド人に
何もかもを持ち去られ、田舎に帰るところから話は始まります。
田舎に帰って、1日一組の小さな食堂を営むことになり・・・。
とにかく初っ端からいろんな情報量が入ってきますが、
少しすればのんびりしたテンポになっていきます。


本作は、「食」を通して気持ちが昇華する、行き場を見つける
気持ちと気持ちが繋がる、そんなことを実現していく不思議な食堂の話です。
でも短編ではなく、長編小説。
いくつかのお客様にもてなす料理は、お客様との面談を通して
考えつくされたレシピで、だからこそ一口、一口が心と体を解きほぐしていきます。
そういったエピソードを読み進めながら、やがて主人公倫子に立ちはだかる
大きな問題に読者も触れていきます。

生きるということは、すなわち食べるということ。
そのため、小説のテーマにもなりやすい「食」ですが、
作品ごとにその作家さんらしさというか色がありますね。

本作は優しさを感じつつ、時折ドキッとするほどの直接的な表現や
野蛮さが出てきた梨、いろんな意味でドキドキしながら読み進めました。


僕自身も食べることが大好きなので、こういったテーマの小説は大好きです。
ミステリーはどちらかというと人の命が消えていくタイプの話である分、
生きることにつながる「食」の小説は、どうしても読みたくなる瞬間があります。
本作もリフレッシュできました。
そして、ぬか漬けとザクロカレーが食べたくなりました(笑)


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DURDN - My Plan (Official Music Video)

2023年03月05日 17時29分16秒 | 音楽紹介
こんにちは、ジニーです。

この冬のアニメ、結構好きなものが多くてホクホクしています。
その中でも、「Buddy Daddies」が良い感じです。

原作を持たないオリジナルアニメ。
待ちの掃除屋の二人が主人公という、タイトルの「Buddy」からわかる通りの
バディもののアニメかと思いきや、そこにある日一人の女の子(園児)が
やってきて一緒に暮らすことになるという物語です。

アニメの内容自体も主人公の掛け合いや、
女の子の可愛さなど、見どころは満載ですが、
今回は音楽の方を紹介したいです。

DURDNというグループの『My Plan』という楽曲。
最近世界的にも注目を浴びているCITY POPな都会感とグルーブが
非常に心地の良い楽曲です。

曲自体も良いのですが、アニメのラストにイント度がフェードインしてくるのが
なんともおじさんの心をくすぐります。
こういう曲の入り方、自分が子供のころに見てた「CITY HUNTER」と
おなじなんですよ。(きっとわかる人にはわかる!)
おそらく同じ年代の方がアニメ制作に関わっていて、あの頃の色合いを
オマージュ的に出してくれているのだと思いますが、
すっかり気に入っちゃってますw

楽曲自体も何度も聞きたくなる非常に良い曲です。
是非、聞いてみてください。

DURDN - My Plan (Official Music Video)
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