ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

愛すべきばかちんたち

2019年08月26日 23時33分38秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。


CHAGE and ASKAのデビュー40周年の記念日である
2019年8月25日、ASKAがCHAGE and ASKAからの脱退を表明しました。

Chageにその意思が伝えられたのは8月23日、書面をもってだったようです。





驚きましたね。
なぜ脱退なのか。


推察は、どうにでも可能です。
良い風に考えることも、悪い風に考えることもできる。
人間の想像力は偉大です。


そして、ASKAがChageに当てたメッセージ。
「1207」。
SNS上でこの意味についての推察も出ています。
それは、とても、希望を感じるメッセージです。




さて、一部ではFELLOWSとChappyとの間での叩き合いも起こっています。

同じものを愛する者同士が、こんな風にいがみ合うなんて。

ふたりの影響力の大きさを改めて感じます。




本件について、みんながみんな思うところがあるでしょう。
しかし、事実は一つ。
ASKAは脱退したのです。




ASKAが昨年リリースした「星は何でも知っている」にある
『行ってはいけないこの道を もう行かずにいられない』
という歌詞は、今回の件を示唆していたのかもしれませんね。


ある人は、ASKAは勝手すぎると言っています。
ある人は、Chageはなぜ直接会わないんだと言っています。


うん、そうだ、どっちも悪い。
でもどちらにもそうする大義がある。
どちらの行為も、僕は正しいと感じてしまうのですよ。
また二人に戻ってほしいと思いつつも、それぞれの行動には
それぞれの正当性があって、僕は理解できるし、受け入れてしまう。



僕として理解しがたいのは、互いのファンが叩き合うこと。
これを当人たちは望んでいるとは到底思えない。
そりゃ、それぞれに言い分があるのも解りますよ。
片方の視点から相手を観ようとすると、理解のできないことに
「何故?」が生まれてしまう。
でもそれをファン同士で言い合うのってどうなんでしょうか?
加担しているほうが正義に見えるけど、それは本当に正義なの?
そして、理解できないからと言って突き放すの?



こういうときほど、ファンの結束を見せていきたいのにな。




本件で相手を悪く言っていいのは当人同士だけじゃないかな。
僕らは、哀しいけれど成り行きを見守るしかない。


というか、相手のことが信じられなくなった時は、
相手を否定するのではなく、相手の見ている景色に思いを馳せて
みてはいかがでしょう。
何か違うものが見えてくるかもしれません。




今回こんなことになりましたが、いつか、僕はふたりが並んでステージに
立つ姿を見たいと思っています。
今も変わらずね。
そして、それは叶うと思っています。
しょうがない、そう信じてるんだもん。


そう信じたまま、ふたり並ばずに終わるかもしれません。
想像するだけで胸が張り裂けそうです。
でも、そんな想いに胸と時間を支配されるくらいなら、
自分が愛するものを信じ切って歩んでいきたい。
そこには誰かを咎めたり、傷つけたりする言葉は生まれたりしない。

みんな一緒ですもん。
寂しい思いをしている者同士ですもん。

振り上げた拳を開いて手を取り合ってみましょうよ。
おんなじ痛みを抱えた体温を感じられるんじゃないでしょうか?
なんの約束も確証もない未来を待つには、同じ寂しさを抱えた
仲間がいることを知っている、そんな心強さが必要だと思います。
僕はそれが欲しい。


こういう考えに賛同される方はいるのかな?
全くいないとは思わないけど、そんな割り切っていられる人なんて
そうそう多くないような気もしています。
それぐらい愛してきたわけですからね。

でも、僕はこの考えを貫いていきたい。
ファンだから、ふたりが笑って帰ってこられる場所を温めていたい。
愛とは求めるものではなく、与えるものだから。
ファンの僕らが彼らに唯一与えられるのって、彼らが一緒に
やりたいと思ったときに、その姿を見届けるオーディエンスという
姿が一番なんじゃないかな?
おこがましいかもだけど。
そう感じる。


    風にのせて この想いを届けよう
    忘れかけた 何かを取り戻すために



ChageもASKAもばかちんだ。
応援する僕らもばかちんだ。
愛すべきばかちんたちだ。
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ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ-in 日本武道館

2019年08月21日 22時52分00秒 | Weblog
観ております。

こんばんは、ジニーです。


今日は早めに仕事を終え、タワレコに寄って
買ってきました!

なんか、これまでの映像作品よりも音が良くないか?
スゴいASKAの歌声が近く感じる。


しかし、ハイライトが多すぎて、いちいち昂ぶってしまう!
そして、口ずさんでしまうw


まさに至福の時です。


次のライブも楽しみだ!!
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「Polly Jean」キャロル&チューズデイ(Vo.Nai Br.XX&Celeina Ann)

2019年08月17日 07時18分58秒 | 音楽紹介
おはようございます、ジニーです。


今更ながらですが、アニメ「キャロル&チューズデイ」の音楽が
良すぎて朝からホクホクしております。


イージーリスニングのような、抜け感のあるサウンド。
良い感じで力の抜けたヴォーカル。
休みの日の朝にマッチする曲ですね。

あれ、CD出てるんだったかな?

めっちゃ欲しいです。


新オープニングテーマ「Polly Jean」歌:キャロル&チューズデイ(Vo.Nai Br.XX&Celeina Ann)Music Video Short ver.
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お盆に台風

2019年08月15日 17時03分30秒 | Weblog
ホント、最悪なタイミングですね。

この台風で旅行を見合わせた人も多くいるでしょうね。


うちは、どこも出かける予定はなかったのですが、
一日家にいるだけでも、暇を持て余してしょうがないです。

子供たちもやることがないようで、ずっとYouTubeをみてたりしましたが、
いい加減見すぎなので、やめさせたところ、ごっこ遊びで
盛り上がっています。


時々思い出したように仲間に入っては、良いころ合いに抜けてみたり
僕も暇つぶしをしております。

本当は読書やゲームをしたりしたいのですが、
子供がいるとなかなかどちらも集中することができません。


愛知県はこの後台風が本領を発揮しそうです。
明日にはよくなっているでしょうか?

明日は仕事なので、影響がなければいいのですが。
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今邑 彩 『七人の中にいる』 読了

2019年08月14日 08時42分49秒 | 読書
おはようございます、ジニーです。


夏休みですね。
お盆です。
きのうはじいちゃんばあちゃんのお参りにお寺さんまで行ってきました。
元気な姿は見せれたと思います。


さて、読書は続くよ何処までも。
お盆前に読んだ本を紹介します。

読んだのは、今邑 彩さんの「七人の中にいる」。
今邑 彩はなんだかおどろおどろしい雰囲気の作品が多くて好きなのですが、
夏ということもあって、なんだか無性に読みたくなりました。

じつは今村さんの、警視庁捜査一課・貴島柊志シリーズが好きなのですが、
今回はシリーズものではない作品を読みました。


本作は、ミステリーというよりサスペンス要素が強い作品です。
もちろん、犯人が誰かを解明していく工程はミステリそのものなのですが、
犯人の素性はある程度分かっており、それが登場人物の中の誰なのかを
解き明かしてくような作風です。

この辺りはさすが今村さんと感じさせる、緊張感と不安感が錯綜する雰囲気で、
主人王がどんどんと疑心暗鬼になっていく様が、読み手からすると
何とも言えない不気味なものを同じように感じられます。

舞台がペンションというのも、王道感があっていいですね。
閉鎖された空間の中で、みんな怪しく見えてくる。
これこれ、こういう感じが読みたかった。

余りネタバレになるから書けないのですが、主人公の心情と
疑惑をかけられる登場人物の心情があまりにもかけ離れており、
それが滑稽にも映るところがあり、途中から主人公があまりにも
狭窄した視野でコロコロと踊らされ始めるので、読んでて危うさを
感じるほどでした。


途中から、なんとなく真犯人は見えていたのですが、主人公がどう振り回されるのかを
楽しんでみていたように感じます。


うん、行動や言動は、よく考えてから起こさないと言えないという教訓を得られますねw



久しぶりに読むと、ほかの作品も読みたくなってきてしまいますね。
まだ警視庁捜査一課・貴島柊志シリーズで唯一読めていない「繭の密室」を
読んでみたいですね。


次は、人が死なないミステリーを読んでいます。
感想は、また読了後に。



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「CHAGE & ASKA LIVE IN KOREA」DVD 2019年8月25日発売

2019年08月10日 17時31分53秒 | 音楽紹介
こんにちは、ジニーです。


ついに、ファン待望の作品がリリースされます。
「CHAGE & ASKA LIVE IN KOREA」

2000年に開催された韓国でのコンサート。
当時、日本人が日本語の曲でコンサートを開催することは赦されていなかったのですが、
その重たい扉を日本人初として、チャゲアスが開いた歴史的な意味のあるコンサートです。

当時は韓国としても文化交流を積極的に行おうとしていた時期であり、
2002年の日韓ワールドカップも控えた中で、政治的にも時代の流れ的にも
いろいろなことが追い風となり、実現したコンサートです。

当時、いろんなテレビや媒体でニュースになったのを覚えています。


あれから19年。
日韓の状況は当時と比べると、随分と変化してきています。
良い流れにはなっていませんね。

そんなタイミングでのリリース。
最悪なタイミング?
そうかもしれませんね、でも今だからリリースに至ったというのも時代の後押しかと思います。

この作品が19年もの間リリースされなかったのは、この二つの国を繋いだ大きな出来事を
ビジネスにはしたくないという想いがあったからだそうです。
しかし、いまリリースしようという気持ちに至った。
時の流れが、時代の動きが、そういう気持ちに駆り立てたのでしょう。

本人たちは、これをビジネスと捉えられてもいいと言っています。
それよりも大事なものが、この作品には閉じ込められているのでしょう。

あんまりこの場で政治的な言葉を残したくはありませんが、
国はそれぞれの国を守るために、いろいろなことを考え進めているという気持ちを
僕は基本的に持っています。
その中で折り合わない思惑があるのも仕方ないと思っています。

それでも日本が好きだと言ってくれる韓国人もいるし、
韓国が好きだという日本人もいる。

それがすべてではないかと思います。
国を動かすとのはよいいではないけど、国を動かすのはそこで暮らす
人々の声だとも感じています。


好きなものを、好きといえる自由は、いつでもここにあります。
差し伸べた手に救われるのは、相手であり、自分である。
馬鹿みたいに平和を願うことも、大切だと僕は感じていたりするわけです。



おっと、趣旨からズレちゃいましたね。
是非多くの方に見ていただきたい作品です。
彼ら40周年となるデビュー記念日、興味を持っていただけた方は是非手に取ってみてください。

[プロモーション] 「CHAGE & ASKA LIVE IN KOREA」DVD 2019年8月25日発売
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高野和明 『幽霊人命救助隊』 読了

2019年08月10日 17時08分02秒 | 読書
こんにちは、ジニーです。

暑いですね。
エアコンの冷風がなければ暮らしていけない今日この頃です。

先月末ごろからうだる暑さの中、読んでいた本を今日はご紹介します。
今回読んだのは、『13階段』の作者でもある、高野和明さんの『幽霊人命救助隊』です。

昨年から読書の時間を意識的にとるようになって、面白い小説がないか
いろいろと探していたのですが、その中で見つけた本作。
ちょうど同じ時期に本屋で本作が目に留まってたため、いつか必ず読もうと思っていました。
1年越しくらいの実現ですね。


さて、この『幽霊人命救助隊』。
タイトルからしてなんだか不思議な感じですよね。
幽霊が人命を助けるというのはわかりますが、目的は?
なんか、ホラー系なの?
なんてことを考えていましたが、ホラーではありませんでした。


簡単にあらすじを説明すると、主人公は見つから命を絶った4名の男女。
彼ら4人が神様からの指令で、成仏を目指し、現世で死のうとしている100人を
助けていくという内容です。

こう書くと、なんだかシンプルで味気ない感じもしますが、結構なボリュームなんです。
途中冗長に感じるところがありそうだなと思いましたが、いやいやこれが面白くて
全然気にならない。

「死」という重たいテーマを扱っているため、すごく胸に詰まるような場面も
あるのですが、小気味よくユーモアがちりばめられ、思わず「クス」っとなってしまう
ところも少なくありませんでした。

読みながら非常にエンターテイメント性の高い作品だなと感じており、
是非とも映画化してほしいと感じるほどでした。
それぐらい映像としてのイメージが明確なのは、プロットがしっかりしていて
やはり表現力が秀でているかなのでしょう。

実を言うと、割とこういうSF系の作品は苦手なジャンルだったりもするのですが、
読んでみるとジワジワと引き込まれる作品で、今年読んだ中では今のところ
断トツの1番のお気に入りです。
以前読んだ「パラドックス13」も面白かったので、ジャンルの苦手意識持たず
いろいろ読んでみないといけないなと感じました。

面白くて、おかしくて、ジーンときて、胸が詰まる作品、
いろんな感情との出会いを求める欲張りさんほど読んでみてもらいたい作品でした。



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外回り

2019年08月08日 12時49分00秒 | Weblog
こんにちは、ジニーです。


仕事でお客様である企業に訪問する機会が
結構あるのですが、この時期はホントにシンドイです。

暑さが、ジリジリと。
汗は、ダラダラと。

歩いてる時はもちろんですが、電車や車に乗っていても
じわりと体力を、削られてるような気がします。

熱中症、脱水症状には気をつけたいと思います。


どうやら娘が夏風邪をひいたみたい。
お腹がとてもいたいみたい。
大丈夫かな?
心配です。
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金沢

2019年08月03日 15時06分00秒 | Weblog
金沢旅行中です。

暑いですが、名古屋に比べたら過ごしやすい気がします。

先程は茶屋街を散策してきました。






今から海水浴です。


帰りは睡魔との戦いになりそうです。


無理せず、休憩しながら帰ります。



なんだか、夏休みだなあ。

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