ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

エレベーターで起こる不思議なこと

2022年05月28日 16時23分04秒 | Weblog
こんにちは、ジニーです。

唐突ですが、エレベーターの話です。
会社でエレベーターに乗っていると、僕よりも先に降りる人が降り際に
「閉める」ボタンを押して出ていくことがあります。

これは、何なのだろう?
という気持ちが昔からありました。

多分、親切心からの行為なんでしょうけど、
ちょっと僕にはピンと来なくて。

「別に急いでいないのにな・・・」
という、なんか気を使わせてしまったという
妙な申し訳なさの方が残ってしまいます。

そんなに急いでいるように見えるのでしょうか?
だったら、もう少し大人の余裕を身にまとわないとw


ひょっとすると一つのビジネスマナーなのかななんて
感じたりもしますが、僕的にはいらないマナーだなと。
(どの立場からの意見だよw)

結構な頻度で経験するもんで、思わずここに書いてしまいましたが、
皆さんはそういうのをしたり、してもらったりは多いのでしょうか?

意外とうちのビルだけのローカル文化だったりして。
こういうのは、どういうところから広がっていくのでしょうか。
そんなことまで気になってしまいました。

そんなエレベーターの話でした。



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ミッションインポッシブル 最新作の特報がきた!

2022年05月26日 23時58分00秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。

今朝、嬉しいニュースが飛び込んできました。

僕の大好きな映画、ミッションインポッシブルの最新作、デッドレコニングの特報が解禁となったのです!

この時をどれほど待ったことか。
早く観たい!!

公開は来年です。
二部作のもう一つは再来年公開予定です。


テンション爆上げです。

そして、レベッカ・ファーガソン、美しい😍



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米澤穂信 『満願』 読了

2022年05月22日 15時40分43秒 | 読書
こんにちは、ジニーです。

今日は、朝から快晴。
もはや夏といっても過言ではないほどの暑さです。

そんな季節に読むといいかもしれません。
今日の読書感想は米澤穂信さんの『満願』です。

米澤穂信さんの作品は、今回初めて読みました。
「このミステリーがすごい!2022年版」で首位を獲得した『黒牢城』をはじめ、
『インシテミル』、『氷菓』など、話題の作品も手掛けている作家さんなので
いつかは読みたいと思っていました。
それも『満願』から読みたいと思っており、ようやくタイミングがありました。

本作は6つの短編を収録した小説です。
いずれの作品もミステリーとしてのクオリティが高く、名作として
評価されているのをいたるところで目にしました。
そういえば、本作も「このミステリーがすごい!2014年版」で首位を
獲得していましたね。

下馬評を参考に手にしてみましたが、非常に面白かったです。
収録される6つの物語は、
・夜警
・死人宿
・柘榴
・万灯
・関守
・満願

中でも特に僕が好きだったのは「夜警」ですね。
ある警察官の話で、立てこもり事件のさなかで殉職した部下について
邂逅していく形で物語は進みます。
一般市民を守るため職務を全うし、残念ながら命を落とした部下。
しかし、なにか判然としないものがある。

物語が進むにつれて、徐々に不穏な空気が色濃くなっていきます。
殉職した部下には兄がおり、その兄と会って話を始める場面から
一気に殉職した当日の真相が明かされていく。
そして最後に浮き彫りになる部下の本性。

短編集における一つ目の作品ですので、ある意味本作の
方向性をわかりやすく示すものだと思うのですが、
もうね、完全に心をつかまれてしまいます。

続く「死人宿」もスリリング。
とある宿にやってきた主人公が、元妻でもある仲居が持ってきた
誰のものかわからない宿泊客の「遺書」をもとに、命を絶とうとしている
人物を見つけて思いとどまらせようとすべく奔走します。
夜が明けるまでがリミット、果たして手紙の主を見つけることはできるのか?
物語の最後、朝を迎えた主人公に訪れた事実になんとも言えない気持ちが生まれます。

ほかにも、一つ一つが確かな存在感を持つ、重厚ともいえる作品群。
短編でこのレベル感をまとめるというのは
常人のなせる業ではないですね。

短編集って、ある意味ノンジャンルの集合体(もちろんミステリーというくくりはあるが)
みたいなところがあるので、ひとつひとつの物語の短さはあるものの、
それぞれの作品でしっかりと読者を引き込むのって難しいと思うのです。
主人公だって作品ごとに違うし、より難しいのではないでしょうか?

だからこそ各作品がしっかりと存在感を持ち、読み込ませるだけの
プロットを持っていないことには名作にはならない。
最悪途中でだれてしまう。
話の好き嫌いももちろんありますが、それを差し引いてもすべてが一定の基準を
超えて共存しているところに、本作の一番のすごさがあるのかもしれません。

こんなに面白い作品、今まで読んでなかったのは、もったいなかった
これからも米澤さんのほかの作品にも触れていきたいともいます。

暑い季節に、ぞわっとした冷ややかさを感じられる本作。
まだ読んでない方も、何度も読んでいる方も、この夏のおともにしてみては
いかがでしょうか?

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カラダにガタが

2022年05月14日 17時01分36秒 | Weblog
こんにちは、ジニーです。

最近、よく肩が痛い、首が痛いとブログにも書いておりましたが、
このGWあたりからこれまでにないくらいの痛みが出てきました。

これはいよいよ何かしなくてはいけないと思い、
整形外科なのか、整体なのか、接骨なのか、なにが体に有効なのかを
ネットでいろいろさがしてみました。

結果。




よくわかりませんでした・・・。



なので、とりあえず、保険が適用できる整骨院に。


色々と問診を受けて、もみもみしてもらって、
あらためてわかったのですが
姿勢が悪い、
筋肉が固まっている、
関節が動いていない、
だいぶ体にガタがきていました。

いや、ガタが来てるというのもそうですが、
ソウイッタガタがき始めている体になんのメンテナンスも
出来ていなかったため、悲鳴を上げていたという感じです。


そのため、痛みを取るだけではなく、
体をもとに戻していくために時間をかけてメンテナンス
していくことになりました。


ホント、体は大切ですね。
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どうしてもラーメンが食べたかった

2022年05月10日 20時35分00秒 | 食べもの関係
今日のお昼はラーメンのジニーです。


お弁当としておにぎり持ってたんですけどね、どうしてもラーメンが食べたくなった。

仕事柄ハングリー精神は大事なので、今日のところは欲望に忠実になりました。







濃厚中華そば 佐とう。
こちらのチャーシュー中華そば、たまり醤油を使った濃厚なコクが特徴です。
濃厚と言っても辛いわけではなく、出汁の味も感じる味わい深いスープです。

チャーシューもしっかりと味が染みてスイスイと胃袋へ入ってきます。
そして大きめのネギ。
このネギの辛味もアクセントとなり、全体のバランスをより一層演出。
僕はここに少し昆布酢を入れて楽しみました。

ご馳走様でした。
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コメントありがとうございます

2022年05月09日 20時07分40秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。

BWさん
コメントありがとうございます。
15年ぶりのコメントのようで、思い出してくれてうれしい限りです。

当時のブログを読み返しました。
ニンテンドーDSを買ったという内容でしたね。
ブログ内容からも年月を感じる・・・。

コロナかですが、マナーを守ればご飯もOKな感じになってきました。
こちらも再会を願っております。

Facebook、承認いたしました。
メッセージも送っていますが、届いてるかな?
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高野和明 「グレイヴディッカー」 読書感想

2022年05月08日 07時21分17秒 | 読書
おはようございます、ジニーです。

最近園芸のため庭の土を掘り返しているのですが、
首やら腰やら痛くなって、大変です。

筋肉痛の体で更新する読書感想となります。


今回は高野和明さんの「グレイヴディッカー」です。
また読みました、高野和明さん。
本当に大好きな作家さんです。

今回読んだ「グレイヴディッカー」もずっと気になる作品でしたので
ようやく読めたという感じでした。

本作は、スリラー小説というのかな、クライムミステリーというのか
細かなジャンルまではしっかりとわかりませんが、
簡単に言うと主人公が事件に巻き込まれて、追い回される作品です。
高野さんのデビュー作でもある「ジェノサイド」も同様の
息の詰まる作品でしたが、今回もそうです。

主人公はヤクザの八神。
ただ何かの組同士の抗争に巻き込まれるというものではありません。
これまでの悪事から改心するために、骨髄ドナーとして移植を志願し
いよいよその移植を二日前に控えたところから目的も正体も不明な
組織に狙われ追い回されることになります。
果たして追いかけるものの正体は?
そして、八神は無事に骨髄移植を達成できるのか?


物語は、始まって間もなく、追い回される展開となります。
目的地は入院先の病院。

同じ都内の病院なんですけどね、全然たどり着かないんですよ。
追われてるので。
あちこち遠回りしながらも、追っ手と押し合いへし合いしながら
逃げて、逃げて、逃げて。
手に汗握る展開、そのためページをめくる手が全然止まりません。
物語が盛り上がれば盛り上がるほど次に進みたくて
毎度のことですが、読者に読ませる筆力に関して、高野さんは本当にすごい!

読者にそうさせるのは、感情移入を上手にさせる手腕の高さもあると思います。
話の合間合間で主人公八神の過去や、なぜ悪事に手を染めるようになったのか、
そして改心しようと考えたのか、そういったエピソードも織り込まれています。
そうすると、読み手としては主人公のキャラクターがより強く構築されていき
まるで昔から知っていた人物のように愛着がわいていきます。

すると、彼が追いかけられると、まるで自分が追いかけられているかのように
息が詰まるのを感じたり、ドキドキしたり。
藤原伊織さんの「テロリストのパラソル」も似たような作品ですが、
この手の小説の面白さはこのスリリングな展開を読みながら味わえるところ、
いわゆる疑似体験できるところのなのかもしれません。

ネタバレになるので、あまり細かくは言えませんが、
とにかく面白い作品でした。
是非、まだ読んだことがない方にも手に取ってほしい小説です。

高野和明という小説家をきっと好きになってくれるのではないかと思います。


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ラジオでめちゃくちゃ気になった曲(Lizzo_About Damn Time)

2022年05月03日 10時36分30秒 | 音楽紹介
こんにちは、ジニーです。

先日仕事で車に乗りながらラジオを聞いていました。

車移動時のラジオは基本的に流し聞きしている感じですが、
時々どうしても気になる曲とかがあるんですよ。

先日、まさにそれがあって、知らないアーティストだったので
すぐに調べました。

Lizzo。
それがそのアーティストの名前です。
すでに活躍している人で、いろいろLizzoの音楽を聴いてみましたが、
中には聞き覚えのある曲もありました。

今度数年ぶりのアルバムが出るみたいで、そのパイロットシングルという
位置づけの曲だったようです。

とにかくベースがかっこいい。
グルービーかつ攻撃的。
とにかく存在感を放つベースに聞きほれてしまったのでした。


ちなみに、ラジオで聞いていたので、ご本人の映像を見て
軽い衝撃を受けました。
大きな体。わがままボディ。
良いじゃないですか、これがLizzoなんだと思いました。
さらにはフルート奏者でもあるとのこと。
2重のビックリです。

多彩な才能をもつLizzo。
ちょっといま目が離せません。

Lizzo - About Damn Time [Official Video]
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