今日は学術部勉強会。毎回出ている訳ではない(本来は出なければいけない?)が、産業医や在宅医療に関する内容は、できるだけ出たいと思っている。
通常は医師が講師を務めることが多いが、今回は弁護士の先生が講師だった。テーマは「産業医の裁判への関わり」
実例を挙げながら、大変わかりやすくお話頂いた。
最後の質問コーナーでは、例として挙げて頂いた10年以上前の判例について質問した。
やはり「医師の意見」は重要なのだと思う。
今年4月から改正労働安全衛生法が施行される。
その中では「産業医の機能強化」が謳われている。
時代が変わることを意識しなければならないと思った。