開拓の村では、ボランティアが、「縄ない」を体験させている建物があります。
ベテランさんが、雪ぐつやわらじなども伝承しています。
曜日によってはこの体験をさせる人がいないところもあり、講習会が開かれ参加しました。
コツをつかむまで何度かやり直しをしましたが、縄は短時間で作れるようになりました。
湿らせてたたき、柔らかくする
手のひらで押して、ヨリをかける。
この姿勢が辛い。
わら草履作りをしたのですが、布と違い扱い難しく、手も痛くなりました。
実質、3時間ほどでしたが、背中、腰、手などが痛い。
左は時間不足と、集中力切れてかたちがいびつ。
昔の人は冬の仕事でこのような作業を続け、腰や背中の曲がったお年寄りが多かったようです。
最近のお年寄り(自分含め)は、腰が曲がっている人はめったに見ません。
早めに行って、瑞穂の池まで往復約1時間。長靴ウオークをしました。
私のお袋の実家は農家で、冬遊びに行くと叔父さんが
夜遅くまで機械で縄を作ってことを思い出しました。
雪未だ沢山有りますね。今シーズンいつもの里山では
一度だけしかスリーシュを履く機会がありませんでした。
昨日は、数㎝の真っ白フワフワ雪でしたが、踏み跡があり長靴で歩きました。
スノーシューはなかなか出番なし。
足指のみならず 体全体に草履がおすすめのようですね。
野幌の森も春の気配が、、、
長靴で歩るけるんですね。
森歩きは、人が多いので踏み跡しっかりでいつも長靴です。
大沢口は、天気いいと平日でも駐車場いっぱいです。
最近は鳥もなかなか見られず、花が待ち遠しい。
でも3時間で草履に仕上げるとは、さすが!
日頃の布草履づくりが生きてますね。
農閑期はこの作業が連日続いたわけですから、頭が下がります。
森林公園の雪もかなり減って、春の気配を感じますね。
ようやく冬の縛りからシフトチェンジできそうです。
コツをつかむと楽しくなり、気づけば縄跳びができるほど。
森林公園は、鳥を求めてカメラや双眼鏡を持った人でいっぱい。
葉がないので見つけやすいのですが、私はなかなか・・・
今は、シマエナガが数羽単位で飛んでいるようです。
いつも気まぐれ行動で皆さんに声をかけずごめんなさい。
今日も、お昼からの登山でした。