K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

広兼邸

2016年04月04日 | 国内旅行

一昨日のブログの続きです。

昼食の後、吹屋の町並から近くにある広兼邸へ。

 

駐車場から見ると、一段高いところに石垣が築かれその上に広兼邸があります。山城かと思うほど立派な石垣、建物です。

(WIKIPEDIAより抜粋)

江戸時代後期に小泉銅山とローハ(緑礬硫酸鉄ベンガラの原料)製造を営み巨大な財を成した大野呂の庄屋広兼家2代目の元治が建てた巨大な邸宅。1977年松竹映画『八つ墓村』などの映画ロケ地としても知られる。

城郭のような雄大な石垣母屋土蔵3棟・桜門・長屋は江戸時代の文化10年(1810年)に、離れは大正時代に建設された。敷地は781(2,581平方メートル)、母屋は98坪(323平方メートル)に及ぶ。 庭園には水琴窟が設置されている。(抜粋終わり)

上から下を見ると

 

邸宅の内部、庭などです。

 

映画「八つ墓村」のロケが昭和52年と平成8年の二度にわたりおこなわれ、全国に放映されました。


合宿旅行の最後は日生で牡蠣を食べることにしました。日生の「カキオコ」の名店で美味しいカキオコ(牡蠣をふんだんに使ったお好み焼き)を堪能して帰途につきました。


 

コメント
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