海遊館の近くにある、喫茶「ハaハaハa」はレトロのビルの中にあるレトロな喫茶店。天満屋と書かれたレトロなビルは昭和10年築だとか。その2階にあります。階段もすごいです。
入り口は・・・。
喫茶だけでなく、雑貨はジュエリーも扱っています。中は光が差し込みとても気持ちが良い空間です。普通はコーヒーでしょうが・・・・、ビールをいただきました。
海遊館の近くにある、喫茶「ハaハaハa」はレトロのビルの中にあるレトロな喫茶店。天満屋と書かれたレトロなビルは昭和10年築だとか。その2階にあります。階段もすごいです。
入り口は・・・。
喫茶だけでなく、雑貨はジュエリーも扱っています。中は光が差し込みとても気持ちが良い空間です。普通はコーヒーでしょうが・・・・、ビールをいただきました。
1月27日(月)、大阪立売堀にあるサムハラ神社に、節分祭にご祈祷してもらうためにお参りしてきました。サムハラを漢字で書くと・・・。
上の写真の4文字です。この神社は霊験あらたか(私が思っている)なので、何かにつけてはお参りしているのです。
私の住んでいるマンションのゴルフ同好会の総会および懇親会が1月25日(土)18時から、かごの屋で開催されました。会員の奥様方も参加し、和気藹々とした懇親会になりました。
本年の第1回GOLFコンペは季候のよい5月に開催することになりました。
集合写真です。
1月24日(金)19時からザ・シンフォニーホールで開催された、大阪交響楽団 第182回定期演奏会を聴きに行きました。
パンフレットとプログラムです。
指揮は国内外で活躍している下野竜也氏。“捻ったウィーン・プログラム”と銘打ったコンサートです。前半はシェーンベルクのヴァイオリン協奏曲、後半はスッペの4つの序曲という私にとって、初めての曲ばかりでした。開演30分前に指定席券と引き替えたのですが、座席は前から2列目の左側、第1ヴァイオリンパートを見上げる位置の、指揮者や独奏ヴァイオリン奏者がよく見える席でした。
まずシェーンベルクのヴァイオリン協奏曲。この曲は、厳密な12音技法によって書かれた、クラシック音楽の中でも超難曲として知られていて、ハイフェッツも演奏を断ったというエピソードがある有名な曲だそうです。
ヴァイオリンは国際的に活躍中でベルリン在住の川久保賜紀さん。
演奏開始直後、指揮者、独奏ヴァイオリン、オーケストラの息はピッタリ合っているのですが、何かピンとこないのです。12音技法の曲を耳と頭で聞こうとしても、入ってこないのです。そこで指揮の下野さんが「シェフからのメッセージ」に書かれていたように、響きに身を浸すことにしました。指揮者、独奏者の動きを見ながら、身体で音楽を感じていると、とても気持ちが良いのです。新しい発見でした。
演奏が終わったあとも拍手が続きました。川久保さんのアンコール曲はパガニーニ作曲「カンタービレ」でした。
後半はスッペ作曲の4つの序曲。4曲の曲想はそれそれに違うが、華やかでいきいきとした表情豊かな演奏でした。下野さんもいつもの指揮に戻ったようで、身体全体で指揮をされていました。
アンコールは「午年」にちなんで、おなじみのスッペ作曲 喜歌劇「軽騎兵」序曲でした。
1月24日(金)大阪に用事があったので、今年は寒かったので、例年より遅れているとは思ったのですが、大阪城梅林を覗いてみました。
全日までの寒さが嘘のよう、3月中旬並みの気温だそうです。
大阪城の堀には、渡り鳥が遊んでいます。
梅林の入口から見ると、梅の花が全く見えません。
臘梅は今が盛りでした。
早咲きの白梅がちらほら咲いています。
早咲きの紅梅は一本の木に1~2輪程度が開花していました。
1月21日(火)、以前勤務していた会社の神戸支店OB会『六甲会』の役員会がありました。
今年の総会は5月17日(土)に決定。六甲会の皆様、奮って参加して下さい。
1月20日(月)、思い立って昆陽池に行きました。昆陽池と言えば越冬する渡り鳥で有名ですが、さほど数はいませんでした。
これら(アオサギ、ミヤコドリ)は渡り鳥では無いですね。
1月19日(日)15時から兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールで兵庫芸術文化センター管弦楽団 第66回定期演奏会がありました。
パンフレットとプログラムです。
開演前の佐渡さんのお話:阪神淡路大震災が発生した、1月17日は大きな日だ。今年で19年目になる。毎年1月の公演はその日のことを思いながらプログラムを考えてきた。当初はレクイエムなどを演奏したが、今回はレスピーギを演奏する。オーケストラの神髄、醍醐味を味わって頂きたい。ローマ3部作のなかで、東北大震災で奇跡的に一本だけ残った松が心のシンボルになっていることを頭に置き、「松」を最後に持って来た。20年目に当たる来年はマーラーの2番「復活」と決めている。1月17日は今回のリハーサル・公演、夜はスーパーキッズと音楽漬けで、メモリアルウォークなどに参加できなかったが、昨日(1月18日)、高松公演での行事に参加でき、フルートでダニーボーイを吹いた。
プログラムは「オールレスピーギ」です。音楽ライターのオヤマダアツシ氏の解説を掲げておきます。『 「オーケストラの魔術師」という栄光の称号は、ラヴェルやストラヴィンスキーら 20世紀前半に活躍した作曲家に与えられますが、イタリア人のレスピーギもそれを受けるのに十分な資格があります。本日のPAC、ステージ上に並ぶ多種多彩な楽器群をご覧ください。基本的に3管編成十多彩な打楽器群に加え、「祭り」「松」ではパンダと呼ばれる別セクションの金管アンサンブルが加わり、さらに「祭り」では マンドリン、「松」では烏のさえずりなども。オーケストラの機能を200%引き出した 「ローマ三部作」は、ホールが共鳴するほどの豊かな音を生み出します。弦楽器だけで演奏される魅力的な組曲「古風な舞曲とアリア」にも注目を 』
大きなステージ上にところ狭しと配置された楽器と楽員。「ローマ」という町を主人公にした3つの交響詩。プログラムの解説を読んだあと聞くと、長い歴史の中の物語や、ローマの夜明けから日没までの情景などがひしひしとよみがえり、迫ってきます。演奏がとても素晴らしく、演奏が終わったあと、拍手が鳴りやみませんでした。
小雪が舞う中、西宮まで歩いて行きました。途中の上武庫橋の上から見た冬景色です。六甲山は降雪で霞んでいます。