4月6日(水)、三宮のGallery北野坂で開催中の“芦屋・二人の写真家 ハナヤ勘兵衛展、新屋進展”を見に行きました。
芦屋を拠点とし日本の新興写真界のリーダーと活躍されたハナヤ勘兵衛氏、現在活躍中の新屋進氏。フィルム時代とデジタル時代、別々の時代に活躍している二人が目指すところは・・・? お二人の写真展が、同一期間、同一ビルで開催されています。
17時30分からVernissage(レセプション)が有ったので、16時45分ぐらいに到着。
ハナヤ勘兵衛氏の作品はオリジナルプリントが美術館に所蔵されているものは、フィルムをスキャンしてプリントしたものが展示されています。創作テクニックが多くなかったフィルム時代にテクニックを駆使した作品が多く展示されていました。
芦屋写真協会でご一緒している新屋氏。デジタル時代のテクニックを駆使して独自の境地を開拓されています。
とても勉強になり、またやる気を得た展覧会でした。
会場風景とVernissageの模様です。