11月17日(月)、所用で明石へ。
魚の棚から駆け足で港まで。
魚の棚の厳島弁財天。
今にも雨が降り出しそうです。
雨がぽつりぽつりと・・・。再開発のためときめき横町に移転した「松竹」で特別玉子焼をいただきました。普通のものより玉子、タコを多く使っているのです。
11月17日(月)、所用で明石へ。
魚の棚から駆け足で港まで。
魚の棚の厳島弁財天。
今にも雨が降り出しそうです。
雨がぽつりぽつりと・・・。再開発のためときめき横町に移転した「松竹」で特別玉子焼をいただきました。普通のものより玉子、タコを多く使っているのです。
11月16日(日)15時から兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールで兵庫芸術文化センター管弦楽団 第74回定期演奏会がありました。6月、9月、10月の定期演奏会は別件と重なってしまい聴けなかったので、半年ぶりの定期演奏会です。
パンフレットとプログラムです。
クリスティアン・アルミンクがフランス近代音楽のプログラムを指揮するというプログラムです。アルミンクは東日本大震災の時に話題となった人ですね。今回のプログラムでは
2曲目のラヴェル作曲 左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調
3曲目のフランク作曲 交響曲ニ短調
が良かったと思います。
ラヴェルの左手のためのピアノ協奏曲は第一次世界大戦で右手を失ったバウル・ヴィトゲンシュタインの依頼で作曲されたものです。ピアノのダン・タイ・ソン氏はもちろん両手を使えるのですが、右手を椅子に置いてあたかも両手で弾いているようにダイナミックで音楽性豊かに演奏されました。それが色彩感溢れるオーケストラとピッタリ合っていてとても良かったです。
フランク作曲の交響曲は短いモティーフを他の楽章で繰り返し使う「循環形式」と呼べレル曲なのです。最終(第三)楽章で第一、第二楽章で出てきた3つのモチーフが手を替え品を替えるようにあらわれては消えまた現れるを繰り返しながらフィナーレの向かう。指揮者とオーケストラの共同作業は見事なものでした。
前半のアンコールはラヴェル作曲ソナチネより第二楽章、後半のアンコールはフォーレ作曲「ペアレスとメリザンド」よりシシリエンヌでした。
兵庫芸術文化センターの屋上庭園はツワブキの花がまっさかりです。
会館前の広場には例年のようにクリスマスツリーとイルミネーションが・・・・。
武庫川は水銀灯の明かりが魅力的でした。
一昨日のブログの続きです。
太陽公園から急いで的形海水浴場へ。日の入りの10分ほど前に到着しました。ここは遠浅で汐干狩場でもあるのですが、満潮でした。早速波止場の先端に向かって行きます。
日没に間に合いました。太陽の中に貨物船が入っています。
日が落ちて辺りが暗くなってきました。
撮影を諦め、帰途につきました。今回で、相生・姫路方面旅行のブログは終了です。
11月13日(木)原田の森ギャラリーで開催中の 第40回 こうべ芸文美術展 を見に行きました。芦屋写真協会のI氏から案内をいただいたもの。
日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、書、写真、デザイン、ファッション、建築、いけばなという11部門に所属する神戸芸術文化会議会員の作品230点が展示されているのです。
パンフレットにはこう書いてありました。
神戸芸術文化会議(略称:こうべ芸文)は、 芸術文化に携わる者が互いに協力して、神戸の芸術文化をより一層高揚していくため、昭和48年8月|こ設立した総合芸術文化団体です。会員数/約700名 構成分野/文学、美術、建築、音楽、演劇、舞踊、茶華道、評論・学術、団体
I氏の作品は「習作 落花残心」という作品。コンピュータを使いデジタル処理を施したとても素敵な作品でした。
11月23日(日)のブログの続きです。太陽公園の石のエリアに来ました。ここには世界の石の文化遺跡を結集しています。天安門広場、石貨神殿、ピラミッド、インド磨崖仏などもあるのですが、時間がなく万里の長城間でした行けませんでした。
秦始皇帝兵馬俑抗に来ました。
万里の長城です。
向こうに見えるのが石貨神殿。
右側の道の奥が平安門広場ですが、時間がなく行けませんでした。
モアイ像をはじめ各国の石像がいろいろ並んでいました。
日の入りの時間が近づいてきました。いそいで的形海水浴場に向かいます。
続きは明後日のブログで。
今日(11月25日)から11月30日まで台北に行ってきます。写塾の先生の台湾での写真展に合わせて旅行するもの。総勢8名の旅行です。
昨日、荷物をパックし終わりました。
ブログには帰国して少し落ち着いた12月5日頃から掲載予定です。
11月13日(木)、塚口サンサンタウン3番館5階のスペースピボットで開催中の 日本リアリズム写真集団(JRP) 阪神支部第10回写真展 を見に行きました。
友人のT氏から案内をいただいたもの。
会場には9人のメンバーの作品が合計100点ほど展示されていました。
T氏の作品は「太陽を撮る」。太陽そのものにレンズを向けた作品が並んでいました。
一昨日のブログの続きです。姫路市にある太陽公園にやってきました。ここは障がい者就労施設であり、老人、障がい者、生活保護者など約1000人の生活を支援しているのだそうです。下の写真で丘の上に見えるのが白鳥城です。
モノレールで丘の上の白鳥城へ。ドイツのノイシュバンシュタイン城をモデルとしています。
内部にはかわいい展示の他、視覚3Dアート展が開催中でした。
3Dアート(トリックアート)の一部です(小さい画像はクリックすると大きくなります)。まだまだ沢山あります。コスプレで中に入ったら面白そうですね。
お城からの遠望です。
モノレールで下に降り、石のエリアに行くことにします。
続きは11月26日(水)のブログで。
11月12日(水) 18時30分からJR塚口駅前の「ヴィノピアッツァ」でやろう会の例会がありました。先月の例会は東京での写真展と重なってしまったので、2ヵ月ぶりの出席です。参加者は少なく10名でした。
卓話は会員の新川宣輝氏の「ふれあい湯めぐり」でした。平成25年9月から湯巡りを本格的に開始した新川氏。平成26年10月までに14回の入湯旅行を行い、入湯回数はなんと195回。最高は3日間で31回も入湯されたのです。分厚い資料が配付され、その楽しい旅行を語っていただきました。
お話をされる新川氏。
一昨日のブログの続きです。
昼食は相生湾にある、魚稚 相生水産物市場店。大海老と穴子の天ぷらに惹かれて、ミックス天丼を注文しました。
このボリューム、見るだけでお腹いっぱいになりました。
このお店は入江の奥にあります。海の水がキラキラ輝いてとてもきれいです。
周辺を撮影しながら、姫路の太陽公園に向かうため高速道路入り口に向かいます。
この擁壁は波打っていて大迫力です。
石切場を見つけました。これも面白い被写体ですね。
高速道路に乗り、太陽公園に向かいます。続きは明後日のブログで。