K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

でんでん虫の会で丹後半島へ(その3)

2012年01月31日 | 日常のこと

 昨日の続きです。

 夜明け前に宿の外を歩いてみました。天気は曇りで路面は凍っていませんでした。

 

10時の出発前の天候は雪。遠くの空に雪雲がかかっています。

 

でんでん虫の会の参加者。1名は早立ちでしたので、本日は8名です。

 

道の駅「舟屋の里公園」へ。お土産を買い込みます。公園からの眺めです。雪やこんこん・・・・。

 

雪の中、荷物を抱え宴会場の「なぎさ鮨」へ。撮影しながらの移動です。

 

漁業組合にて

 

海にはかもめが沢山。

 

なぎさ鮨で宴会です。美味しい料理に美味しいお酒。11時から13時30分までの大宴会です。お土産は鯖の棒寿司、へしこ寿司など。

なぎさ鮨の大将がぶりを捌いています。

 

向井酒造に移動。地元の向井酒造は「京の春」の銘柄が有名。古代米を使った「伊根満開」をお土産にしました。

 

14時10分宿の車で天橋立駅へ。列車の中でも酒盛り。宝塚駅で皆と別れました。次回のでんでん虫の会は2/24、「しし鍋」の会です。

 

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でんでん虫の会で丹後半島へ(その2)

2012年01月30日 | 国内旅行

 昨日の続きです。

 天橋立から路線バスに乗り約1時間で舟屋の里伊根に到着です。やはり雪、ゆき、雪です。

 荷物をいつも利用している「なぎさ鮨」に置かせてもらい周辺を撮影。

 

 写真は早々に切り上げ、なぎさ鮨でお酒を頂くことにいたしました。なぎさ鮨は明日(28日)、でんでん虫の会の宴会場になります。鱈の雲子と鯖のへしこで一杯飲んだあと、宿からの迎えを呼んでもらい今日の宿の奥伊根温泉の「油屋」へ。いいお湯と美味しい料理で評判の宿です。

 油屋からの遠望です。

 

 玄関前の雪吊りなど。

 

ここででんでん虫の会と合流し、大宴会が始まりました。今回の参加者は男性7名(2名は東京から)、女性2名の合計9名です。

この続きは明日。

 

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でんでん虫の会で丹後半島へ(その1)

2012年01月29日 | 国内旅行

 1/27(金),28(土)にでんでん虫の会恒例の伊根1泊旅行がありました。伊根は丹後半島にある舟屋で有名な町です。私が所属している写塾AIMの本年のテーマが『半島』なので、今回はでんでん虫の会の行程とは別行動をとり、丹後半島の写真撮影をして現地で合流することにいたしました。

 1/27朝早く出発。福知山へ着くと大雪です。

 

北近畿丹後鉄道宮福線大江山浪漫号にて天橋立へ。

 

まずは智恩寺・文殊堂へ

 

多宝塔です

 

 遊覧船乗り場にある知恵の輪です

 

 回旋橋からの展望です

 

橋立ビューランドへのモノレール車内からの景観。雪の重みで樹が曲がって今にも折れそうです。

 

雪で遠くが見えません。

 

展望台から。

 

やっと向こう岸が見えました。

 

晴れていればこんな景色(飛龍観と言われています)なのですが・・・。

 

続きは明日に。

 

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楊令伝<八> 箭激の章

2012年01月28日 | 日常のこと

 楊令伝<八> 箭激の章読了

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2012年1月度やろう会

2012年01月27日 | 日常のこと

 昨日「藁葺古民家 ひろ田」で1月度やろう会が開催されました。参加人員はビジター2名を含め15名でした。

ひろ田です

 

 

 1月は新年互例会で講師を呼ばずに会員同士の親睦を図る事を目的とする会です。

 

 

この写真は昨日頂いた12月度の集合写真です(3月例会後1月度の写真)と差し替えます。

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六甲会総会開催日決定

2012年01月26日 | 日常のこと

 以前勤務していた会社の神戸支店OB会『六甲会』の役員会がありました。
今年の総会は5月19日(土)に決定。六甲会の皆様、奮って参加して下さい。

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散歩の途中の風景

2012年01月25日 | 日常のこと

 日課としている散歩のコースに家から西宮北口に行くコースがあります。いろいろなルートがありますが最短距離は約5.7km、7700歩です。

その途中の公園に動物の像がありました。

 

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神戸港震災メモリアルパーク

2012年01月24日 | 日常のこと

 メリケンパークにある神戸港震災メモリアルパークに行ってきました。

17年前の兵庫県南部地震で被災したメリケン波止場の一部をを被災した状態のまま保存してあります。

 

メリケンパークはすっかり整備されカップルの憩いの場となっています。

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兵庫芸術文化センター管弦楽団 第48回定期演奏会

2012年01月23日 | 音楽

 昨日22日15時から兵庫芸術文化センター管弦楽団 第48回定期演奏会がありました。公開リハーサルの後、金、土曜日に次いで3日目の定期演奏会、とても楽しみです。

 演奏会の前に指揮者の佐渡裕氏からお話がありました。公開リハーサル時のお話と重なるところもありましたが概要を記してみます。「今回のブラームスの大曲は約70分間の間合唱団は歌いっぱなしで大変です。ベートーヴェンの交響曲第9番も合唱が有名ですが約70分間の曲のうち、合唱は15分程度なのです。今日は合唱団も加えると200名の人数ですが、一番受け持ちの時間が少ないのは昨日、一昨日と素晴らしい歌声を聞かせてくれたソプラノソロの並河さんで全7曲の内1曲のみを歌うのです。しかしオペラとは異なり、ずっと待って歌うというのが大変なのです。この曲は先輩作曲家たちが作曲した数々の素晴らしい宗教曲がある中、それらを継承しながらブラームスなりの新しいスタイルを築くというブラームスの挑戦の賜物です。ラテン語ではなくドイツ語のテキストを使ったため、生々しいものになっているのだと思います。また職人技風なことも多々織り込まれています。その一つは7曲の内、1と7、2と6、3と5曲の意味がつながっている(虹のアーチを思い浮かばせる)ことです。第6楽章の最後の審判を思わせる激しい曲のあとにハ長調のフーガがあり指揮をしていると恍惚感さえ感じます。じっくりお聞き下さい。また[さどまさしチャリティーコンサート]や4月からの演奏会時に、皆さんから頂いた約2千万円の寄付金を、皆様方のおかげで昨日寄付をすることが出来たことを報告させていただきます。」

 本日のプログラムです

 

途中休憩無しの7曲の演奏、管弦楽団、ソリスト、合唱団全て素晴らしい出来映えで、あっという間に終了してしまいました。拍手が鳴りやまず、合唱団の中には涙ぐんでいる人もいらっしゃったようです。

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称名寺

2012年01月22日 | 国内旅行

 昨日(21日)の朝、称名寺に行きました。この寺は横浜市金沢区金沢町にある真言律宗別格本山の寺院。北条氏の一族である金沢北条氏の祖、北条実時が開基した。境内に有名な金沢文庫があることでも知られています。

 入り口の赤門と仁王門です。

 

 仁王門を入ると称名寺庭園があります。この庭園は関東では珍しい浄土式庭園です。阿字池にかかる朱塗りの反り橋の向こうの大きな建物が金堂です。

 

釈迦堂

 

裏手から金沢山(きんたくさん)に登れます。途中石仏や慈母観音がありました。

 

山頂からの展望です。

 

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