惨敗の記録です。

一番右に見える雪山が谷川岳、左まで谷川連峰として連なっています。

谷川岳、もやっていました。


利根川の川霧に霞む寒い朝です。
11月初め、谷川温泉で見た朝焼けの谷川岳が忘れられなくて
もう一度チャレンジしてみたいと早朝に出かけましたが
思うように染まってくれませんでした。
もっと赤くな~ぁれ!って願ってましたのに~!
自然が相手ですから、一度の挑戦ぐらいでは無理ですね。
又お試し下さいと言われているようナ・・・。
この時気温0℃、カメラ持つ手もかじかんでしまうほどでした。
山が真っ白になる頃、又来ようかな、もっと寒いんでしょうね。
無惨!

朝焼けを撮った後、冷え切った体にホットコーヒーでもと新幹線の駅へ向かいました。
そこで目にしたものは、無惨なキジ♀の姿!
天敵にでも襲われて、救いを求めて逃げ込もうとしたのかしら?
辺りにはふわふわとした小さな羽根が散らばっていました。
目を見開いて、とても直視出来る状態ではありませんでした。
直ぐに駅員に通報しましたが、その後手厚く埋葬してくれたかしら。
弱肉強食、これも自然界に生きるものの姿なんですね。
家に帰っても何時までも心に引っかかっていました。
紅
こんな生活では中々体も健康にはなりませんね。
反省です。
「惨敗」と「無惨」という字に、戸惑いましたが・・・
「雉さん」の画像はまさに無惨で心が痛みます。
そして思わず紅さんの山の家の雉のファミリーに心を寄せました。
早朝の谷川連峰の写真は大いに楽しませていただきました。
朝焼けに染まる峰峰を、山では「モルゲンロード」と言います。
雲がありますが、赤く染まった谷川岳の稜線はハッキリと見えていますよ。
でも「惨敗」というからには、以前紅さんはもっともっと真っ赤に染まった赤い谷川連峰をご覧になったんですね。
雪があると夏山よりも赤く輝くのでしょうから、これからの季節更に期待が持てそうです。
でも撮影も厳しそう・・・
↓の月夜野インターでの朝霧の写真もステキでした。
特にラストの一枚は見惚れてしまいましたよ。
利根川の川霧景色、・・・・・・。
いい景色ですね。
自然の景色は、眺めていて、心癒しです。
見せていただき、siawase気分です。
ありがとうございました。
無惨なキジ♀の姿、・・・・・・。
これも、自然界の姿ですね。
谷川岳の朝焼け、靄っていたのですね~
靄っていてもピンクに染まっていて綺麗ですよ。
早朝からの待機、冷え込むでしょう。
はまってしまうと、私のように毎朝、出かけるようになります。アハハ
キジさん、鷹にでも襲われたのですかね~
自然界は残酷ですよね。
人間って馬鹿なのか3回ほどこういう惨劇をみると平気になります。
そうでなければ猟師や漁師・・外科医・・・兵隊なんてやってられませんものね。
1枚目から「風景難しいな~」と拝見しながら最後の画像、これも自然の営みですね。
鳥に興味を持たない人は「廃棄処分」とされるんでしょうか。
以前、「落ちなヒナは拾うな!」「鳥の世界に手出しはダメ」と言われたことがあります。
親鳥はどこからか見ているそうです。
鳥見をしながらいろいろな場面を見ることがあります。
こんな時、手を出すべきか出さざるべきか「心迷い」ますね。
貴重な写真、見せていただきありがとうございます。
レンズ、注文しました。(笑
☆ 朝霧や 利根の河原を ひと跨ぎ
雪に覆われた谷川岳 朝日に輝いて美しい。、
数日前、夏山の救助隊も店じまい、深い眠りに入ったようです。
早朝の寒い中撮影に挑戦とは、凄いファイトに
驚きです。病的に寒気に弱い此方には夢の出来
事です。
紅さんも写真を始める前には予想もしなかった
ことでしょう。
谷川岳の名前は山岳事故で知るようになりまし
た。
生命の儚さを身をもって目にされたようで、複
雑な気持ちよく判ります。
随分昔に縦走したことがありますが、なかなかよい尾根でした。
あまり贅沢はいけません。
きれいに焼けていますよ。
雉はどうしたのでしょう?
何かに襲われたのでしょうか?
カメラは出会いですね~~
いいチャンス捉えておられます。
利根川の朝霧などめったに見る撮る事出来ませんから貴重なお写真です。
自然界の掟にも胸が痛みます。
でも、朝焼けをみたのは初めて・・・
天候が今ひとつだったんですねえ・・・・天候がいまひとつのときはテンション下がりますよね。べいべも今回の美瑛、夏の美瑛がそうでした。ま、しかたがないやあって、あっさりとあきらめてます。
マッターホルンみたくて、貯金しまくっていったのに曇っていたときは泣きましたけど・・・へへ。
思うようにならないものですねえ・・・でも紅さん、きれいなやさしいピンクの谷川岳ですよぉ!!惨敗なんてとんでもないっす!!
キジちゃん、どうしたのでしょう・・・もっと生きていたかっただろうな・・・・