チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

グリーンローズ 第15話

2007-09-06 22:53:08 | 韓国ドラマ カ行
何者かに襲われたジョンヒョン、ボディーガードのタオレンと共に重傷を負い、病院に入院することになってしまいました。幸い、命に別状はないようです。
ジョンヒョンがヒョンテに会った直後に襲われたと知ったユランは、抗議するためにヒョンテの家まで行きました。ヒョンテは、ユランが来ることを予測していたようで、ユランが来たことによりチャン社長がイ・ジョンヒョンだという疑問が確実なものとなりました。自分の予想が当たったヒョンテは、余裕の態度でユランに接するのですが、「オ・スアに話そうか?あなたが築いてきたものをいっぺんで崩せるわ。あの人(ジョンヒョン)とあなたはレベルが違う!」とユランに言われると、顔色が変わりました。ヒョンテ、ジョンヒョンに対してかなり嫉妬しています。

チュンボク、ドンウク、ユランの3人は、チャン社長が襲われたことをSR電子には知られないように、理由を言わずにSR電子との予定をキャンセルしました。「チャン社長らしくない」と不自然に思うスアとソ専務ですが、ヒョンテだけは「チャン社長とはそれほど親しくないから、"チャン社長らしくない"とは断言できない」とソ専務の考えを否定。そんなヒョンテに対し、スアは不満を顕にしました。

やっと目を覚ましたジョンヒョンは、「襲撃されたことをSR電子に知らせるように」と指示しました。そして、チャン社長が何者かに襲撃され、それはSR電子の仕業なのでは?と疑っていることがSR電子側に伝えられました。
スア、ヒョンテ、ソ専務は、揃ってジョンヒョンのお見舞いに訪れることに!「誰が黒幕なのか?を見破らねば・・・」とジョンヒョン。

「傷は治ればすみますが、傷跡は一生残ります。私の場合、その傷跡が胸の中にあるのです。心臓が脈打つたびに一緒に動きます。」と、わざと含みのある言い方をするジョンヒョンに対し、「我々に対する誤解を解くためにも、警察に届けなければ」と冷静な態度のヒョンテとソ専務。そんな二人を目の当たりにしたジョンヒョンとチュンボクは、真犯人が誰だか特定できずに困惑していました・・・

そんな時、チュンボクはチョン・テッス運転手が事件直後にビルのオーナーになっていたことに疑問を感じていました。

その頃、チョ捜査官はチョン・テッスを尾行していました。そして、チョン・テッスがソ専務と密会している現場を目撃するのでした!
ソ専務の運転手の証言とソ専務の証言が食い違うことから、「ソ専務が犯人なのでは?」という可能性が濃厚になりつつあるのですが、ユ弁護士が「黒幕は、シン・ヒョンテだ!」と言っていたことも気になるチュンボク。でも、ドンウクが「ユ弁護士は、後輩のソ専務を救うためにシン・ヒョンテを真犯人に仕立てたのでは?」と言ったことにより、ユランまでもが「真犯人は、ソ専務よ!」と言い出しました安易に考えを変えるユランのことを「嘘の証言でジョンヒョンを陥れた人物だから、信用できない!」とドンウク。何だか、仲間内でももつれ始めています

スアは、今までのチャン社長の発言を思い出しながら、「チャン社長は、濡れ衣が晴れないから、自分の正体を明かせないんだわ。でも、彼は私に気付いてもらいたいはず!」と、チャン社長=ジョンヒョンだと確信し、ジョンヒョンに会いに向かいました!

スアがジョンヒョンの病室を訪ねて行った時、ジョンヒョンはタオレンの病室にいました。スアは、ジョンヒョンの病室にいたユランに門前払いされてしまうのですが、病室に戻ってきたジョンヒョンの姿を見ると、「私、スアよ、オッパ!」と抱きついて号泣しましたジョンヒョンは、泣きそうなのを必死に堪えて、チャン社長としてスアに接しました。

傷の具合が少し回復したジョンヒョンは、オ会長のお見舞いに行くことにしました。犯人が自分を襲撃したのは、自分の存在を恐れているからであり、犯人はジョンヒョンの襲撃に失敗したから、真実を知るオ会長も危ないと考えたから様子を伺いに行くことにしたのでした。

ジョンヒョンがオ会長が入院する病院に到着した頃、オ会長が目を覚まし、ヒョンテの名前を呼びました喜んだスアは、ヒョンテに電話で知らせました!真実を知るオ会長の意識が戻ったことを聞いたヒョンテは焦ります。

父親の意識が戻ったことを喜ぶスアが涙を流したところで、第15話終了です

今日から、テレビ東京でイ・ダヘさん主演の『マイガール』が始まりましたね♪チラッと見たんですけど、このドラマのイメージとは全然違うみたいです。どんなドラマなのか全然知らないんですけど、視聴したらブログUPします☆
もちろん、『グリーンローズ』の続きも気になります。


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