チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

ファッション70's 第5話

2008-01-06 18:18:28 | 韓国ドラマ ハ行
■第5話

17年後、ジュニは孟骨(メンゴル)島で海女として暮らしていました。そんなジュニの前に、大統領秘書官になったドンヨンが現れました!原子力発電所の候補地を視察するために孟骨島へやって来たのです。でも、記憶喪失のジュニはドンヨンのことに気付きません。ドンヨンも目の前の女性がジュニだということに気付いてはいないものの、何か惹かれるものがあった様子です

ジュニと共に暮らすヤンジャ(ガンヒの実母)は、新聞に掲載されていた「太乙(テウル)紡織の社長令嬢コ・ジュニがモデルデビュー」という記事を見つけ、実の娘ガンヒを懐かしんでいました。

ヤンジャは、ジュニを孤児院から引き取って間もない1953年7月の出来事を思い出していました。
コ社長(ジュニの実父)は、主催したパーティの席で「実の娘が見つかりました」と発表しました!その席には、ドンヨンとビンが同席しており、ジュニに会えることを期待するのですが・・・ジュニとして現れたのはガンヒ。ドンヨンとビンが「その子はジュニじゃない!」と訴えるのですが、「ドンヨンとビンの記憶にどんなジュニの姿があったとしても、今ここにいる子が私の娘、コ・ジュニです!」とコ社長。その一部始終を離れたところからこっそり見つめていたヤンジャは、その日の夜、コ社長の自宅にこっそり忍び込み、ガンヒの寝室へ。そして、ガンヒとの再会を果たしました!

ヤンジャは、ガンヒと一緒に逃げようとするのですが、ガンヒはコ社長を父として慕っており、コ家での裕福な暮らしも捨てがたいと考えていました。それでも、裕福な今の暮らしを捨てて、実母ヤンジャについて行く決意をしたガンヒは、コ社長に挨拶して家を出ることにするのでした。でも、ヤンジャはガンヒとの壮絶な貧乏生活を思い出し、もう一度ガンヒに苦労させるわけにはいかないと考え、心を鬼にしてガンヒに「コ・ジュニとして生きなさい!」とコ家にガンヒを置いて去っていくのでした。ガンヒは、号泣して母と別れることになりました

ガンヒを手放したヤンジャは、ジュニに愛情を注いで育てる決意をし、孟骨島へ渡りました。「お前は、私の人生のご褒美(ドミ)だよ。死なずに生きろと神様がくださったんだ。」とジュニを"ドミ"と名付けました。

昔の出来事を思い出して涙を流したヤンジャは、ジュニとして生きるガンヒが新聞に掲載されるたびに記事を切り抜いて、こっそり保存していたようです。

ジュニは、実父の会社テウル紡織に入社することを目標としていました!海に囲まれた孟骨島での生活に飽きてソウルに憧れているんです。でも、孟骨島を出ることを養母ヤンジャは大反対なんです!しかも、テウル紡織に入社したいなんて知られたら、大変ですよね・・・

社長令嬢としてモデルを務めるガンヒですが、周囲から嫉妬され、あまり良く思われていないようです。背が低いとか、コ社長の実の娘ではないのでは?など悪口を言われることもしばしば・・・

ドンヨンは、強風でヘリコプターが飛ばなくなったことにより、孟骨島に泊まることになりました。自分の家に泊めようとするドミ(ジュニ)なんですけど、ドミは母から近所のヤングンと結婚するよう言われているため、「他の男性を女世帯に泊めるなんてとんでもない!」と叱られてしまいます。でも、ヤンジャは仕方なくドンヨンを家に泊めることにしました。ドンヨンは、「もしかして、サリウォンにいらっしゃいませんでしたか?」とヤンジャに問いました。

最後にチラッとビン(チョン・ジョンミョンさん)も登場。

この先、どんな展開になるのか?すごく気になります。

☆チャン・ポンシル役のイ・ヘヨンさんは、『ごめん、愛してる』でオ・ドゥリを演じていた女優さんです。このドラマのチャン・ポンシルとオ・ドゥリは似ているような気がします。独特の雰囲気のある女優さんですよね。

☆チャン・ポンシル一行の一員ピエール役でチョ・ゲヒョンさんが登場しました!『マイガール』のジンギュ役の人です。


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