チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

ファッション70's 第6話

2008-01-07 20:37:26 | 韓国ドラマ ハ行
■第6話
大人になったビンは、密輸に携わったり外泊が続いたり、乱れた生活を送っていました。「父親に似てきたわね」とビンの母チャン・ポンシルは呆れ顔。「その歳になったら、自分の傷は自分で癒しなさい!」と言うチャン・ポンシルなんですけど、そう言われても、ビンの心の傷は簡単には癒えませんよね・・・
ビンは、ジュニになりすましたガンヒのことを未だに認めたくないようです。まだ本物のジュニのことが忘れられないみたい。でも、ガンヒは「本名はコ・ジュニよ」と主張するのでした。

雨が降ると肩が痛くなると言うガンヒ。昔、銃撃を受けた時に負った傷がうずくんだそうです。そんなガンヒにコ社長は「父さんが雨の降らない国を探してみるよ。そういう国があったら、そこで暮らそう。」と優しい言葉をかけました。ガンヒは、コ社長に愛されて幸せな暮らしをしているんですね。

ソウルから遠く離れた孟骨島でも、ドミ(ジュニ)が雨の日になると肩の痛みで苦しんでいました。激しい雷の夜、ドミは悪夢にうなされていました。記憶喪失でありながらも、銃撃を受けたときの夢をみていたんです。「I Love You 許して下さい・・・」と寝言を言うドミ。
「雨が降ると、どうしてこんなに肩が痛いんだろう?」というドミの問いに、「7歳の頃、近所の大きな犬に噛まれたんだよ」と答えるヤンジャ。

ドミが悪夢にうなされる声を聞いたドンヨンは、ヤンジャに「ドミさんはどこか悪いんですか?」と問うと、「いろいろ悪いよ。戦乱で死にかけた子だからね」とヤンジャ。「こんな離れ島まで戦火があがったんですね」とドンヨン。ヤンジャは、ドミに「ソウルに来い」なんて唆さないようお願いし、「ドミは、私の人生のご褒美(덤:おまけ)なんだ。」と話しました。

翌朝、ドンヨンはヘリコプターでソウルに帰ることに。ドミは、ドンヨンを追いかけて行き、「ソウルに連れて行って!」とお願いするのですが、「お母さんと約束したからダメだ」とドンヨン。「それじゃ、これだけでも送ってよ」とテウル紡績の入社試験を受けるための履歴書を手渡すのですが、それもドンヨンは拒否。それでも、号泣してドンヨンに懇願するドミ、ドンヨンは履歴書は受け取ってくれたようです
ヘリコプターで去って行ったドンヨンをドミが見送るシーン、とってもキレイでした今まで観たドラマの中でもかなり上位にランクインしそうな絶景でした(何のランキングって感じですが・・・

ドンヨンはガンヒと交際しているみたいですね。ガンヒがドンヨンのことを好きなのは間違いないようで、結婚も考えているみたいです
ドンヨンは、ドミから預かった履歴書をガンヒに渡しました。ドミの写真を見ても、ガンヒは何も気付きません。しかも、母親の名前は"オ・ガンナン"。ヤンジャも偽名を使って暮らしていたんですね・・・ガンヒは、"ドミ"という名前を見て「変な名前」とまで言っていました

ドンヨンは、ガンヒと一緒に歩いていたところをアメリカ人に連れて行かれてしまいました一体どうなっちゃうんでしょうか?


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