チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

スターの恋人 第13話

2009-07-13 20:54:30 | 韓国ドラマ サ行
■第13話 最後のカード

関係筋が明かすスターの恋人
いけない恋におちたイ・マリ
男の目当ては金か?


そんな記事がマスコミを賑わしました
心配してチョルスのもとへと駆けつけたウニョンでしたが、チョルスは「ごめん」とひと言だけ言って出かけて行ってしまうのでした・・・

関係筋=ビョンジュンと報道されているのですが、チョルスもウニョンもマリも、ビョンジュンがチョルスを陥れるような記事を書くわけがないことを分かっていました。

家から外へ出たチョルスをソ社長が待っていました。
家に戻ってソ社長と話すチョルス。
「イ・マリを愛した代償は大きかったな。あの記事でキム・チョルスはダメになるが、イ・マリが救える」と皮肉を言うソ社長。
記事の内容を認める記者会見を開き、
イ・マリを愛していない
マリに代筆を勧めた
マリに金を要求し、マリを利用した。
とマスコミの前で話すよう要求してきました!

「私と付き合っていると、つらい思いばかりでしょ?これじゃ後悔するわ」と泣くマリに「つらくても後悔しない!」とチョルス。
「つらいって言ったら、別れると言ったでしょ?私、つらいの。」とマリ。「別れたいなら、別れよう。そうしたら、ずっと楽になる。お互いの世界に戻る方がいい。」とチョルスが言うと、「別れたいわけないでしょ?ただ、このままお互い疲れてしまうのが怖いの。」とマリ。
マリを抱きしめるチョルス。「俺たちは別れない。だからこそ今、つらい思いをしているんだろう?ほんの2日会っていないだけで、ずっと離れていたみたいだ。僕はあんな記事なんか気にしない!」と言うのでした。
以前は、「イ・マリはニセモノだ」と言っていたけど、今のチョルスにとっては「マリだけが真実」なんだってさ

堂々とソ社長に会いに行ったマリ、「関係を清算しましょう。悪いけど、社長がマスコミを動かしても、チョルスさんとは別れない!諦めて。終わりよ。引退するわ。会見を開くから、良ければ来て。」と違約金を手渡して去って行きました。

再就職を探して知人が働いている塾を訪ねて行くのですが、マリとの関係を面白おかしく言われ、怒ったチョルスは知人を殴ってしまいました

チョルスの家まで行ったマリは、「私を受け入れて下さい!」と言うのですが、叔母たちは「2人が付き合い続けたら、いずれ記事の通りになる。別れた方がいい」と断るのでした。
するとマリは、チョルスの家族の前で土下座して「受け入れていただけるまで、ここにいます!」と言うのですが、そこにチョルスが帰って来ました!

「マスコミがいるのになぜ来た?」と言うチョルス。怒っているのか?と思ったら・・・チョルスの部屋で2人っきりになるとラブラブモード
「私はもう自由の身よ!ソ社長と縁を切ったの。」と引退することをチョルスに伝えました。

「ソ社長と縁を切ったことには賛成しても、引退には反対だ!」と言うチョルス。するとマリは、「私のせいであなたは職を失い、将来も不透明になった。それをどう償えばいいか分からないから、私もすべてを手放したの。違」と言うのですが、「こうなったのはお前のせいじゃないし、人に償ってもらうなんてイヤなんだ!」とチョルス。すると、マリは「約金払うために、全財産はたいたの。どうしてもそばにいたかったから・・・その気持ちぐらい素直に受け止めてよ。」と言うのですが、チョルスにはちょっぴり荷が重いようです。「俺は絶対に逃げたりしない。お前も逃げるんじゃない!」とチョルス。

そんな中、ビョンジュンがチョルスに謝りにやって来ました。
「あわせる顔がない!」と悩むビョンジュンなんですけど・・・チョルスもマリも全然気にしていない様子で拍子抜けしちゃいました

チョルスが出かけた後、ユリはマリと話をしました。
「お兄ちゃんが世間に悪く言われるのはイヤだから、もう家には来ないで!」と言うユリ。「お兄さんのことがすきだから、きっとまた来ると思う」とマリ。

実母に呼び止められたチョルス。
「チョルス、難しく考えず好きにしなさい。責任さえ持って生きればいいの」と言う母。「ユリに手術を受けさせるためにアメリカへ連れて行く」と言い出しました!

ソ社長に会いに行ったビョンジュン。
「僕が最初から徹底的に暴きます!誰が代筆疑惑をマスコミに流したのかも、不審な点が多い!この僕が記者を辞めることになっても、必ず暴いてみせます!」と宣言しました。「オオカミ少年を誰が信じるかな?」とソ社長・・・

マリの自宅へ行ったウニョン。
マリはウニョンに謝りました。
「責任を感じるのなら、またチョルスさんが本を書けるようにして!」と言ったウニョン。この前、ソ社長がチョルスに「会見を開いて記事を認めるように」と迫ったことを伝えました。
それを聞いたマリは、慌てて外へ出て行きました!

家を出たマリは、ソ社長に会いました。
「キム・チョルスが第二のソ・ウジンになるのか?」と言うソ社長に「絶対にそうさせない!」とマリ。
マリは、チョルスの自宅へと向かいました。

ウニョンの父は、「新人作家の短編集を出してはどうか?」とアン教授に提案したようで、アン教授は「私が推薦すれば載せてくれるよ」とチョルスに話しました。
「僕には物書きの資格はありません」と言うチョルス。「資格のない人などいない。書きたいか?そうでないか?だ。君の人生において、作家とは選んでなるものなのか考えろ。逃げ出さずによく考えるんだ。」とアン教授。
悩むチョルスの前にウニョンが現れました。
「もう、自分の名前で本を出すなんてできないよ・・・」と話すチョルス。ウニョンはソ社長に言われた通り、チョルスが記事を認めて海外へ行くのでは?と心配してました。「これだけは約束して。自分のことを一番に考えてほしいの。人のために自分を犠牲にしないで!」とウニョン。

そこにマリが現れました!
マリに気づいたチョルスは、ウニョンの前から去り、マリのもとへ・・・
ウニョンはじっと耐えながらも大粒の涙を流しました

電話をしないことで「消えたのかと思った」と心配するマリ。
ソ社長に記事を認めるよう強要されたことを聞こうとしても、マリは言い出せませんでした・・・結局、2人はそのままデートをしようと街へ出かけるのでした~
そのデートの様子は、リアルタイムでネットに掲載されちゃいました!

ネットを見て2人の居場所を確認したビョンジュン。
トッポッキを食べる2人の姿を見つけ、「デートならもっといいところへ行けよ。俺と来るようなところに連れてきて・・・変装もしっかりしないと人に見つかるぞ」と心配しつつも、「幸せそうなのにな・・・」と見守っていました

「ユリはアメリカに連れて行く!私の子だからいいでしょ?」と強引に連れ出す実母。叔母たちがコツコツ貯めていたユリの手術代を勝手に持ち出していました。今まで一生懸命貯金してきた叔母たちは落胆するのでした・・・

TSエンターテインメントとの合併話を持ち出していたウジンでしたが、「イ・マリなしでは契約しない!」と言い出しました。
困ったソ社長はスンヨンに助けを求めました。
「最後のカードを切る時が来た」とソ社長。マリの初恋の人ソ・ウジンの写真を取り出し、「消えた初恋が戻って来たら、あの2人はどうなるかな?キム・チョルスとイ・マリ。ソ・ウジンが戻ったら、あんたの助けが必要になる。助けてくれ。」と言うのでした。
そして、「合併の条件は整った」とチョン・ウジンに電話しました"最後のカード"の話を聞いたウジンは、「いい方法ではないような気がしますが・・・」と言うのでした。

デートを楽しんでいたチョルスとマリでしたが、一般人に見つかってしまい、取り囲まれてしまいました
必死に逃げた2人は、ホテルに隠れました。
「なぜ、あなたまで責められるんだろう?」と涙を流すマリ
「お前に泣かれたら胸が痛む。別れようか?」とチョルス。

その頃、ソ社長は帰国したソ・ウジンを空港まで迎えに行っていました。

そんなところで第13話終了です。
ヨン様似のソ・ウジン、ついに登場かな

☆塾で働くチョルスの先輩役は、オク・スンイルさんでした。


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