■第12話 現実の壁
一夜を共に過ごしたマリとチョルス
手を繋いでお散歩したり、本当の恋人同士になったようです。
「もう、お前から逃げたりしない。でも、つらくなったら離れていいから。耐えられる間はそばにいて欲しいけど、これ以上耐えられないって時は、つらいと言ってくれ。そうしたら、諦めるから」と言うチョルスに、「そんなこと言わない」とマリ
2人は、「ケンカはしないこと。約束しても無駄かもしれないけど・・・ウソをつかないこと。お互いのためとか何とか言って逃げ出さないこと。」と約束し、「今度デートしようね♪」と言ってソウルへと帰ることにするのでした。
マリを見捨てようとするソ社長は、厳しい状況に追い詰められていました。
「マリさんを呼んで!このままじゃダメよ。」とイェリンが忠告しても、「(マリを)今に無一文にしてやる!」とソ社長。
ソ社長のTSエンターテインメントの経営状況を知ったウジンは、合併を視野に入れて考え始めるのでした。
ソウルに戻ってチョルスと別れたマリは、ウニョンのことが心配になり、チョルスにウニョンの様子を見に行くように電話するのでした。
ウニョンの部屋へ行ったチョルスなんですけど、ウニョンの家の前にもマスコミが待機していました
「守ってくれると、幸せにしてくれると言ったのに、なぜこんなつらい思いをさせるの?」と泣きつくウニョン周囲から「失敗した女」と思われていることがつらいとチョルスを責めました。そして、「具合が良くなるまで、毎日会いに来て。呼んだらすぐに駆けつけて。今までできなかったことをこれで償って!」と言うのでした。
デビュー当時から応援してくれているファンがマリのもとへやって来て、「私たちはマリさんを信じています!だから裏切らないで!」と言うのでした。
イェリンは、「"愛"?いいんじゃない?でも、他の人を傷つけておいて、本当に幸せになれるの?すべてを捨てて、愛だけで生きてられる?」と会社の経営が危ないことをマリに告げました。
家に帰ったチョルスは叔母から「病気のユリをほっておいて愛に生きるというのか?くだらないことは考えず、今はお金を貯めてユリの病気を治す。それがお前の役目で、人生なんだ!夢ばかり見てないで、目を覚ましなさい!」と言われてしまいました。
久々にハヨン登場!
「マリがチョルスを選んだから、賭けは終わりだ。」と言うハヨンですが、「まだ終わっていない」とウジン。
ウジンは本気でマリに惚れてしまったようです
会社が経営難に陥っていることをイェリンから聞いたマリは、ソ社長に会いに行きました。
「どうか私のことを理解してください」と言うマリ。でも、ソ社長は「お前は私の作品だから、お前が理解しろ。私たちがやり直す道は1つ。お前が私の言うことを聞くと約束する。それだけだ。文無しのお前が文無しの恋人と一緒にどう生きていくのか楽しみだ」と言うのでした・・・
ソ社長に頼まれて、マリとチョルスの恋の話を記事にしようとするビョンジュン。「俺がチョルスを救ってやる!」なんて言っていたけど、本当に救うことになるの?
ソ社長とビョンジュンが何かを企んでいることに気付いたイェリンは、ビョンジュンを食事に誘いましたところが、「今書いている記事の信憑性は?」とイェリンがビョンジュンに質問したところに、ジャンスたちも合流してしまい、結局は普通のお食事会になってしまうのでした
外出時にマスコミに追われたウニョンは、チョルスに電話しました。
チョルスはすぐにウニョンの自宅に駆けつけ、張り込んでいたマスコミを追い払うのでした。
その様子を見ていたウニョンでしたが、チョルスには話しかけず、ただ悲しそうな目でチョルスを見つめて、すぐに部屋に入ってしまうのでした。
その直後、マリとメールでやり取りしたチョルス「好きだ。マリに会いたい」
ウニョンとの関係は、もはや義務になってしまったようですね・・・
「今の状況から救ってくれる人に会わせてあげる」とスンヨンはマリをウジンに会わせました。
ウジンは、「マネージメント契約をしたい」と申し出るのですが、「私はウジンさんに優しくされるのが負担なんです。」とマリは断りました。
あくまでも"友達"という関係を強調するマリに「友達になどなりたくない!あなたを諦めない!今に僕が必要になる!」とウジン。
ウニョンに会いに行ったチョルス。そこにはウニョンの母がいて、チョルスはひどく責められてしまいました。
「もう来なくていい。義理で責任なんかとって欲しくない!」とウニョン。それでもチョルスは「明日また来るよ。具合が良くなるまで通うから。」と言うのでした。「あなたを憎むこともできないわ」とウニョン・・・
その日、チョルス、マリ、ウニョンの三角関係についての記事がマスコミを騒がせていました
そんなことも知らずに、会う約束をしたチョルスとマリ。
出かけようとしたチョルスをウニョンが待っていました。「大丈夫?」とチョルスを心配するウニョン。
マリのところにもウジンが来ていました。「大丈夫?」とマリを心配するウジン。
そんなところで、第12話終了です
一夜を共に過ごしたマリとチョルス
手を繋いでお散歩したり、本当の恋人同士になったようです。
「もう、お前から逃げたりしない。でも、つらくなったら離れていいから。耐えられる間はそばにいて欲しいけど、これ以上耐えられないって時は、つらいと言ってくれ。そうしたら、諦めるから」と言うチョルスに、「そんなこと言わない」とマリ
2人は、「ケンカはしないこと。約束しても無駄かもしれないけど・・・ウソをつかないこと。お互いのためとか何とか言って逃げ出さないこと。」と約束し、「今度デートしようね♪」と言ってソウルへと帰ることにするのでした。
マリを見捨てようとするソ社長は、厳しい状況に追い詰められていました。
「マリさんを呼んで!このままじゃダメよ。」とイェリンが忠告しても、「(マリを)今に無一文にしてやる!」とソ社長。
ソ社長のTSエンターテインメントの経営状況を知ったウジンは、合併を視野に入れて考え始めるのでした。
ソウルに戻ってチョルスと別れたマリは、ウニョンのことが心配になり、チョルスにウニョンの様子を見に行くように電話するのでした。
ウニョンの部屋へ行ったチョルスなんですけど、ウニョンの家の前にもマスコミが待機していました
「守ってくれると、幸せにしてくれると言ったのに、なぜこんなつらい思いをさせるの?」と泣きつくウニョン周囲から「失敗した女」と思われていることがつらいとチョルスを責めました。そして、「具合が良くなるまで、毎日会いに来て。呼んだらすぐに駆けつけて。今までできなかったことをこれで償って!」と言うのでした。
デビュー当時から応援してくれているファンがマリのもとへやって来て、「私たちはマリさんを信じています!だから裏切らないで!」と言うのでした。
イェリンは、「"愛"?いいんじゃない?でも、他の人を傷つけておいて、本当に幸せになれるの?すべてを捨てて、愛だけで生きてられる?」と会社の経営が危ないことをマリに告げました。
家に帰ったチョルスは叔母から「病気のユリをほっておいて愛に生きるというのか?くだらないことは考えず、今はお金を貯めてユリの病気を治す。それがお前の役目で、人生なんだ!夢ばかり見てないで、目を覚ましなさい!」と言われてしまいました。
久々にハヨン登場!
「マリがチョルスを選んだから、賭けは終わりだ。」と言うハヨンですが、「まだ終わっていない」とウジン。
ウジンは本気でマリに惚れてしまったようです
会社が経営難に陥っていることをイェリンから聞いたマリは、ソ社長に会いに行きました。
「どうか私のことを理解してください」と言うマリ。でも、ソ社長は「お前は私の作品だから、お前が理解しろ。私たちがやり直す道は1つ。お前が私の言うことを聞くと約束する。それだけだ。文無しのお前が文無しの恋人と一緒にどう生きていくのか楽しみだ」と言うのでした・・・
ソ社長に頼まれて、マリとチョルスの恋の話を記事にしようとするビョンジュン。「俺がチョルスを救ってやる!」なんて言っていたけど、本当に救うことになるの?
ソ社長とビョンジュンが何かを企んでいることに気付いたイェリンは、ビョンジュンを食事に誘いましたところが、「今書いている記事の信憑性は?」とイェリンがビョンジュンに質問したところに、ジャンスたちも合流してしまい、結局は普通のお食事会になってしまうのでした
外出時にマスコミに追われたウニョンは、チョルスに電話しました。
チョルスはすぐにウニョンの自宅に駆けつけ、張り込んでいたマスコミを追い払うのでした。
その様子を見ていたウニョンでしたが、チョルスには話しかけず、ただ悲しそうな目でチョルスを見つめて、すぐに部屋に入ってしまうのでした。
その直後、マリとメールでやり取りしたチョルス「好きだ。マリに会いたい」
ウニョンとの関係は、もはや義務になってしまったようですね・・・
「今の状況から救ってくれる人に会わせてあげる」とスンヨンはマリをウジンに会わせました。
ウジンは、「マネージメント契約をしたい」と申し出るのですが、「私はウジンさんに優しくされるのが負担なんです。」とマリは断りました。
あくまでも"友達"という関係を強調するマリに「友達になどなりたくない!あなたを諦めない!今に僕が必要になる!」とウジン。
ウニョンに会いに行ったチョルス。そこにはウニョンの母がいて、チョルスはひどく責められてしまいました。
「もう来なくていい。義理で責任なんかとって欲しくない!」とウニョン。それでもチョルスは「明日また来るよ。具合が良くなるまで通うから。」と言うのでした。「あなたを憎むこともできないわ」とウニョン・・・
その日、チョルス、マリ、ウニョンの三角関係についての記事がマスコミを騒がせていました
そんなことも知らずに、会う約束をしたチョルスとマリ。
出かけようとしたチョルスをウニョンが待っていました。「大丈夫?」とチョルスを心配するウニョン。
マリのところにもウジンが来ていました。「大丈夫?」とマリを心配するウジン。
そんなところで、第12話終了です
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