■第5話
"膵臓がんの再発"というハン・ギテの診断に異論を唱えたドフン。
患者に指名されて、胆管炎の手術を行ったのですが・・・
ギテの診断が正しいことが判明してしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
「なんとしても救え!君が正しいと証明する唯一の方法だ」
ハン・ギテは手術室を出たドフンにそう声をかけました。
そして、ドフンは 患者の妻に事実を包み隠さず話すのでした・・・
「なぜ手術したんですか?主人は先生を信じたんですよ!」
患者の妻に泣きながら責められてしまいました。
新人レジデントたちを屋上に呼び出したヨンハン。
他大学出身だからと言って手術を拒んだミン・テヒョクや
いつも逃げてばかりのオ・ヨンボムを叱り、
「今回の最高点は、チェ・ジンサンだ」
とドジながらも、他の誰よりも外科医らしい態度を見せたジンサンを褒め称えました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
優等生のぺク・ヒョヌは、手術室まで行ったにもかかわらず、
手術には立ち会わなかったため、最低評価を受けることに![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
初執刀の記念に金のメスをもらったハユン。
「時には決断も必要だ。救える患者を執刀しないのは保身では?」というドフンの言葉、
「二律背反的じゃないか?患者の立場で考えてみろ。
いつ辞めてもいいと思っている医者に命を任せる患者の気持ちはどうだ?」
というクォン弁護士の言葉を思い出しながら、
果たして自分に金のメスをもらう資格があるのだろうか?と考えていました・・・
そして、そこにやって来たヒョヌに金のメスをあげてしまうのでした。
ドフンが手術を行った患者イ・ヒソプの容態が悪化!
副院長と外科科長は、クォン弁護士と最悪の事態を考えて
内科へコンサルトを要請することにしました。
でも、内科では 告訴されることを恐れて、応じようとしません・・・
そんな中、最高点を取って上機嫌のジンサンは、積極的に
内科の先生を探し回るのでした。
内科の先生に診てもらうことはできたものの、
「助かる見込みはない」と診断されてしまい、
ドフンはヒソプと最後のお別れをすることに。
「この病気になって、数多くの医者に会いました。
医者は、みんな一緒でした。
手の施しようがないから、ただじっと死を待てと・・・
そんな態度でした。
でも、先生は違いました。
難しい決断を下し、手術してくれて感謝しています。
この先も、私のような患者を必ず手術して下さい!
でないと、助かる人も助かりません。」とヒソプ。
涙を流しながら、ドフンに感謝の言葉を述べ、
妻に告訴しないようにと言い聞かせるのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
外科医のノ・ジョンスから、イ・ヒソプがドフンに感謝しながら
息を引き取ったことを聞いたギテ。
「彼は患者に恵まれてるよな。告訴は避けられた」というジョンスの言葉に
ギテは驚くのでした・・・
「患者のためって何?」
患者のためを思って手術したのに、死を早めてしまったキム・ドフンの
誤診を恨むべきだけど、それもできない状況に
ハユンは混乱していました。
ヒョヌもまた「今回は何が正しかったのか判断できない」
と今回の件についていろいろと考えていました・・・
ヒョヌは、金のメスをもらったお礼に缶ジュースを1本ハユンにプレゼントしました。
・・・と言っても、自販機を蹴っ飛ばしたら お金を入れなくても
出てきちゃうみたい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
その頃 ジンサンは、やりきれない思いでワインを飲んで酔っ払っていました。
「俺は、ハン・ギテ先生について 病院のスタッフとして残りたい。
でも俺は、ハン先生よりもキム先生に惹かれるんだ。
どうしたらいいんだ?キム先生は俺と同じでドジだろ?
いつも騒ぎを起こす。俺も同じようになりそうで・・・
なのに何故あんな先生がいいんだ?」とウンジにすがって泣きました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
その夜、ハユンはドフンの家にお酒を持って訪ねて行きました。
「今回の件で、先生への打撃は大きいはずです。誤診ですからね。
だけど私は、先生の判断は正しかったと思います。」とハユン。
本当は、ドフンが患者のためというふり、出世には関心ないふり、
いい医者のふりをした偽善者だと思い、その偽善を自分が暴いてやろうと
思っていたけど、それが間違いだと分かり、
今まで持っていた医者に対するイメージとドフンが違いすぎて
「とてもつらいんです・・・私が医者を辞めるからです!」と言い、
国内一の医療弁護士になって、医者たちの偽善を暴くことを目標にしていたけど、
ドフンに出会って、決心が揺らいでいることを打ち明けるのでした。
その時、救急室の医師ソン・ヘスがドフンを自宅まで訪ねて来ました。
「君を頼るのはよくない気がした。
自分で自分が許せないのに、慰めてもらうなんて・・・」とドフン。
ヘスはドフンにただ優しく寄り添うのでした・・・
ハユンが昨夜どこに行っていたのか?気になって睡眠不足のジンサン。
甲状腺手術予定の患者カン・ヨンウォンのことをヒョヌに任せて仮眠をとることに。
ところが、そのあいだにカン・ヨンウォンが失踪してしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
慌てて捜し回るジンサンでしたが、
カン・ヨンウォンは 交通事故に遭い、心停止状態で病院に搬送されて来ました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
心臓マッサージを施すジンサンでしたが、DOA(病院到着時、既に死亡)と
ソン・ヘスは診断し、死亡宣告するよう命じるのでした。
それでも諦めきれないジンサンが心配蘇生術を施すと、
ヨンウォンの心臓は再び動き出しました!
検査の結果、胸部の異常は見つからなかったのですが、
脳死の確立が高いとの見解が得られました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
「事実を話すべきだ。僕が外出を許したと話すよ」と言うヒョヌ。
「主治医の怠慢は大きな問題だ!俺が責任を取るよ」とジンサン。
2人の意見は対立するのですが・・・
そんな中、ハユンに呼び出されたジンサン。
「外出を許可したんでしょ?目撃者がいるのよ!」とハユン。
ハユンは、ヨンウォンを捜していた時に、偶然 ヨンウォンと同室の
患者と遭遇し、ヨンウォンが主治医の許可を得て外出したことを
知っていたのでした。
「いつまで隠すつもり?卑怯なマネはやめて!
患者が脳死したのに何とも思わないの?」と責めるハユンに
「患者が外出したのを知らないんだ!」とジンサン。
そんなところで、第5話終了です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
"膵臓がんの再発"というハン・ギテの診断に異論を唱えたドフン。
患者に指名されて、胆管炎の手術を行ったのですが・・・
ギテの診断が正しいことが判明してしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
「なんとしても救え!君が正しいと証明する唯一の方法だ」
ハン・ギテは手術室を出たドフンにそう声をかけました。
そして、ドフンは 患者の妻に事実を包み隠さず話すのでした・・・
「なぜ手術したんですか?主人は先生を信じたんですよ!」
患者の妻に泣きながら責められてしまいました。
新人レジデントたちを屋上に呼び出したヨンハン。
他大学出身だからと言って手術を拒んだミン・テヒョクや
いつも逃げてばかりのオ・ヨンボムを叱り、
「今回の最高点は、チェ・ジンサンだ」
とドジながらも、他の誰よりも外科医らしい態度を見せたジンサンを褒め称えました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
優等生のぺク・ヒョヌは、手術室まで行ったにもかかわらず、
手術には立ち会わなかったため、最低評価を受けることに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
初執刀の記念に金のメスをもらったハユン。
「時には決断も必要だ。救える患者を執刀しないのは保身では?」というドフンの言葉、
「二律背反的じゃないか?患者の立場で考えてみろ。
いつ辞めてもいいと思っている医者に命を任せる患者の気持ちはどうだ?」
というクォン弁護士の言葉を思い出しながら、
果たして自分に金のメスをもらう資格があるのだろうか?と考えていました・・・
そして、そこにやって来たヒョヌに金のメスをあげてしまうのでした。
ドフンが手術を行った患者イ・ヒソプの容態が悪化!
副院長と外科科長は、クォン弁護士と最悪の事態を考えて
内科へコンサルトを要請することにしました。
でも、内科では 告訴されることを恐れて、応じようとしません・・・
そんな中、最高点を取って上機嫌のジンサンは、積極的に
内科の先生を探し回るのでした。
内科の先生に診てもらうことはできたものの、
「助かる見込みはない」と診断されてしまい、
ドフンはヒソプと最後のお別れをすることに。
「この病気になって、数多くの医者に会いました。
医者は、みんな一緒でした。
手の施しようがないから、ただじっと死を待てと・・・
そんな態度でした。
でも、先生は違いました。
難しい決断を下し、手術してくれて感謝しています。
この先も、私のような患者を必ず手術して下さい!
でないと、助かる人も助かりません。」とヒソプ。
涙を流しながら、ドフンに感謝の言葉を述べ、
妻に告訴しないようにと言い聞かせるのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
外科医のノ・ジョンスから、イ・ヒソプがドフンに感謝しながら
息を引き取ったことを聞いたギテ。
「彼は患者に恵まれてるよな。告訴は避けられた」というジョンスの言葉に
ギテは驚くのでした・・・
「患者のためって何?」
患者のためを思って手術したのに、死を早めてしまったキム・ドフンの
誤診を恨むべきだけど、それもできない状況に
ハユンは混乱していました。
ヒョヌもまた「今回は何が正しかったのか判断できない」
と今回の件についていろいろと考えていました・・・
ヒョヌは、金のメスをもらったお礼に缶ジュースを1本ハユンにプレゼントしました。
・・・と言っても、自販機を蹴っ飛ばしたら お金を入れなくても
出てきちゃうみたい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
その頃 ジンサンは、やりきれない思いでワインを飲んで酔っ払っていました。
「俺は、ハン・ギテ先生について 病院のスタッフとして残りたい。
でも俺は、ハン先生よりもキム先生に惹かれるんだ。
どうしたらいいんだ?キム先生は俺と同じでドジだろ?
いつも騒ぎを起こす。俺も同じようになりそうで・・・
なのに何故あんな先生がいいんだ?」とウンジにすがって泣きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
その夜、ハユンはドフンの家にお酒を持って訪ねて行きました。
「今回の件で、先生への打撃は大きいはずです。誤診ですからね。
だけど私は、先生の判断は正しかったと思います。」とハユン。
本当は、ドフンが患者のためというふり、出世には関心ないふり、
いい医者のふりをした偽善者だと思い、その偽善を自分が暴いてやろうと
思っていたけど、それが間違いだと分かり、
今まで持っていた医者に対するイメージとドフンが違いすぎて
「とてもつらいんです・・・私が医者を辞めるからです!」と言い、
国内一の医療弁護士になって、医者たちの偽善を暴くことを目標にしていたけど、
ドフンに出会って、決心が揺らいでいることを打ち明けるのでした。
その時、救急室の医師ソン・ヘスがドフンを自宅まで訪ねて来ました。
「君を頼るのはよくない気がした。
自分で自分が許せないのに、慰めてもらうなんて・・・」とドフン。
ヘスはドフンにただ優しく寄り添うのでした・・・
ハユンが昨夜どこに行っていたのか?気になって睡眠不足のジンサン。
甲状腺手術予定の患者カン・ヨンウォンのことをヒョヌに任せて仮眠をとることに。
ところが、そのあいだにカン・ヨンウォンが失踪してしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
慌てて捜し回るジンサンでしたが、
カン・ヨンウォンは 交通事故に遭い、心停止状態で病院に搬送されて来ました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
心臓マッサージを施すジンサンでしたが、DOA(病院到着時、既に死亡)と
ソン・ヘスは診断し、死亡宣告するよう命じるのでした。
それでも諦めきれないジンサンが心配蘇生術を施すと、
ヨンウォンの心臓は再び動き出しました!
検査の結果、胸部の異常は見つからなかったのですが、
脳死の確立が高いとの見解が得られました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
「事実を話すべきだ。僕が外出を許したと話すよ」と言うヒョヌ。
「主治医の怠慢は大きな問題だ!俺が責任を取るよ」とジンサン。
2人の意見は対立するのですが・・・
そんな中、ハユンに呼び出されたジンサン。
「外出を許可したんでしょ?目撃者がいるのよ!」とハユン。
ハユンは、ヨンウォンを捜していた時に、偶然 ヨンウォンと同室の
患者と遭遇し、ヨンウォンが主治医の許可を得て外出したことを
知っていたのでした。
「いつまで隠すつもり?卑怯なマネはやめて!
患者が脳死したのに何とも思わないの?」と責めるハユンに
「患者が外出したのを知らないんだ!」とジンサン。
そんなところで、第5話終了です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
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