■第16話 心の味覚
ポイント誌のハン部長が ジンスが書いて保存していた
"雲岩亭のミステリー"という記事を勝手に雑誌に掲載してしまったことで、
"雲岩亭の待令熟手の後裔は、ボンジュではなく ソンチャンだ"ということ、
"後継者対決でボンジュがソンチャンのヤマドリを隠そうとした"ということが
明るみに出てしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
全部事実なんですけど、記事が事実だということがバレてはマズイ!
と考えるボンジュは ミヌと話し合い、
"ミヌの助手キジョンがミヌのためにソンチャンのヤマドリを隠した"
というウソで言い訳することに決め、ソングンに報告するのでした。
その頃、何も知らないジンスとソンチャンは、
自分たちでとった鮎とシジミを使って"珍羞盛饌鍋"を作っていました~♪
そんな中、桃畑で働くジンスの母から電話が来ました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/handyph_pink.gif)
「桃の収穫が忙しいのに、体調が悪くて困っている」
と言って電話を切ってしまった母。
ジンスが心配していると、そこにハン部長から電話がかかってきて
「もっと休んでいなさい。休暇をやろう」と言うのでした。
"雲岩亭のミステリー"のおかげでいつもの売り上げの4倍を記録したポイント誌。
ジンスに内緒で記事を出したことがバレないよう、休暇を与えたのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
それに加え、ハン部長は ジンスを正社員として採用する手続きの準備をしていました!
でも、何も知らないジンスは、母のことが心配で故郷である清州へ向かうのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
ハン部長を呼び出したボンジュ。
「記事は事実無根!名誉毀損で訴えますよ!」と言うと、
「"待令熟手の後裔"ということをセールスポイントとしていた
雲岩亭がそんなことでいいのですか?」とハン部長も言い返すのでした。
清州の実家までジンスを送って行ったソンチャン。
ひとりで帰ろうとしていると、ジンス母はソンチャンのことを
桃の収穫のアルバイトだと勘違いして声をかけ、
ソンチャンは桃畑の仕事を手伝うことに![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
母が病気で倒れたと思っていたジンスは、自宅に母がいないことを
心配して畑まで探しに来たのですが、母は元気に畑で働いていました!
その日はジンスの誕生日。
母は仮病をつかってジンスを呼び出したのでした・・・
どじょう汁を作ってジンスとソンチャンに振舞った母でしたが・・・
塩が多すぎて味はイマイチだったのですが、
「美味しいわ~」と喜んで食べるジンス。
ソンチャンもジンスにあわせて「美味しいです」とジンス母の料理を食べるのでした。
その後、近所の人にどじょう汁をおすそ分けしたジンス母なんですけど、
「塩の味しかしない!」と本当のことを言われ、
ショックで号泣するのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
ジンス母は、舌ガンで味覚を失ってしまったそうです。
母は、ジンスがその事実に気付いていることを知らないようで、
ジンスも知らないフリをして、「母さんの料理は世界一!」と絶賛するのでした!
昔の記憶を頼りに一生懸命料理をする母。
料理に関する雑誌を読んで味を想像するのが趣味だそうで、
母に味を伝えるために ジンスは記者になることを決意したんだそうです。
それを聞いたソンチャンは、「ジンスさんは最高のコックだ。」と感心するのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
翌朝、ソンチャンはご馳走を作ってジンス母に振舞いました。
ジンス母は感激して、「昔 食べたことがあるわ。美味しい」
と昔の記憶をたよりに味を思い出しながら、
ソンチャンの料理を喜んで食べるのでした・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
ジンスは、ソウルに帰ることに。
ソンチャンはバスターミナルまで送って行き、
お互いに連絡を取り合うことを約束して別れました。
莞島へ向かおうとしたソンチャンでしたが、
ソングンから呼び出しを受け、雲岩亭へ向かうことに。
その頃、ボンジュは チャン会長と会っていました。
雲岩亭と協力して韓国料理を世界に広めようとしていたチャン会長でしたが、
"ボンジュが待令熟手の後裔ではない"という事実を知った今、
雲岩亭に不信感を抱き、来月アメリカで予定していたイベントを
キャンセルする意向を示しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
アメリカでのイベントを楽しみにしていたボンジュは、ショックを受けるのでした・・・
雲岩亭に到着したソンチャン。
ボンジュがいきなりソンチャンの胸ぐらを掴み、
「何を企んでる?逆恨みか!?」と言うのですが、
ソンチャンは何のことかさっぱり分かりません・・・
そして、ポイント誌の記事を読んだソンチャン。
当事者しか知らない雲岩亭の事情が書かれた記事に驚くのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
「雲岩亭は、待令熟手の後裔が継ぐべきだ!」とソングン。
ソンチャンに雲岩亭に戻るよう言うのですが、
ボンジュは譲れません・・・
その頃、ジンスも 自分の原稿が勝手に雑誌に掲載され、
発行されてしまった事実を知って驚き、
ハン部長を探すのですが、ハン部長の姿は見つかりません・・・
記事を書いたのがジンスだということを知ったソンチャンは、
事実を確認するためにジンスのもとへ向かいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
そんなところで、第16話終了です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
ポイント誌のハン部長が ジンスが書いて保存していた
"雲岩亭のミステリー"という記事を勝手に雑誌に掲載してしまったことで、
"雲岩亭の待令熟手の後裔は、ボンジュではなく ソンチャンだ"ということ、
"後継者対決でボンジュがソンチャンのヤマドリを隠そうとした"ということが
明るみに出てしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
全部事実なんですけど、記事が事実だということがバレてはマズイ!
と考えるボンジュは ミヌと話し合い、
"ミヌの助手キジョンがミヌのためにソンチャンのヤマドリを隠した"
というウソで言い訳することに決め、ソングンに報告するのでした。
その頃、何も知らないジンスとソンチャンは、
自分たちでとった鮎とシジミを使って"珍羞盛饌鍋"を作っていました~♪
そんな中、桃畑で働くジンスの母から電話が来ました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/handyph_pink.gif)
「桃の収穫が忙しいのに、体調が悪くて困っている」
と言って電話を切ってしまった母。
ジンスが心配していると、そこにハン部長から電話がかかってきて
「もっと休んでいなさい。休暇をやろう」と言うのでした。
"雲岩亭のミステリー"のおかげでいつもの売り上げの4倍を記録したポイント誌。
ジンスに内緒で記事を出したことがバレないよう、休暇を与えたのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
それに加え、ハン部長は ジンスを正社員として採用する手続きの準備をしていました!
でも、何も知らないジンスは、母のことが心配で故郷である清州へ向かうのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
ハン部長を呼び出したボンジュ。
「記事は事実無根!名誉毀損で訴えますよ!」と言うと、
「"待令熟手の後裔"ということをセールスポイントとしていた
雲岩亭がそんなことでいいのですか?」とハン部長も言い返すのでした。
清州の実家までジンスを送って行ったソンチャン。
ひとりで帰ろうとしていると、ジンス母はソンチャンのことを
桃の収穫のアルバイトだと勘違いして声をかけ、
ソンチャンは桃畑の仕事を手伝うことに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
母が病気で倒れたと思っていたジンスは、自宅に母がいないことを
心配して畑まで探しに来たのですが、母は元気に畑で働いていました!
その日はジンスの誕生日。
母は仮病をつかってジンスを呼び出したのでした・・・
どじょう汁を作ってジンスとソンチャンに振舞った母でしたが・・・
塩が多すぎて味はイマイチだったのですが、
「美味しいわ~」と喜んで食べるジンス。
ソンチャンもジンスにあわせて「美味しいです」とジンス母の料理を食べるのでした。
その後、近所の人にどじょう汁をおすそ分けしたジンス母なんですけど、
「塩の味しかしない!」と本当のことを言われ、
ショックで号泣するのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
ジンス母は、舌ガンで味覚を失ってしまったそうです。
母は、ジンスがその事実に気付いていることを知らないようで、
ジンスも知らないフリをして、「母さんの料理は世界一!」と絶賛するのでした!
昔の記憶を頼りに一生懸命料理をする母。
料理に関する雑誌を読んで味を想像するのが趣味だそうで、
母に味を伝えるために ジンスは記者になることを決意したんだそうです。
それを聞いたソンチャンは、「ジンスさんは最高のコックだ。」と感心するのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
翌朝、ソンチャンはご馳走を作ってジンス母に振舞いました。
ジンス母は感激して、「昔 食べたことがあるわ。美味しい」
と昔の記憶をたよりに味を思い出しながら、
ソンチャンの料理を喜んで食べるのでした・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
ジンスは、ソウルに帰ることに。
ソンチャンはバスターミナルまで送って行き、
お互いに連絡を取り合うことを約束して別れました。
莞島へ向かおうとしたソンチャンでしたが、
ソングンから呼び出しを受け、雲岩亭へ向かうことに。
その頃、ボンジュは チャン会長と会っていました。
雲岩亭と協力して韓国料理を世界に広めようとしていたチャン会長でしたが、
"ボンジュが待令熟手の後裔ではない"という事実を知った今、
雲岩亭に不信感を抱き、来月アメリカで予定していたイベントを
キャンセルする意向を示しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
アメリカでのイベントを楽しみにしていたボンジュは、ショックを受けるのでした・・・
雲岩亭に到着したソンチャン。
ボンジュがいきなりソンチャンの胸ぐらを掴み、
「何を企んでる?逆恨みか!?」と言うのですが、
ソンチャンは何のことかさっぱり分かりません・・・
そして、ポイント誌の記事を読んだソンチャン。
当事者しか知らない雲岩亭の事情が書かれた記事に驚くのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
「雲岩亭は、待令熟手の後裔が継ぐべきだ!」とソングン。
ソンチャンに雲岩亭に戻るよう言うのですが、
ボンジュは譲れません・・・
その頃、ジンスも 自分の原稿が勝手に雑誌に掲載され、
発行されてしまった事実を知って驚き、
ハン部長を探すのですが、ハン部長の姿は見つかりません・・・
記事を書いたのがジンスだということを知ったソンチャンは、
事実を確認するためにジンスのもとへ向かいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
そんなところで、第16話終了です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
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