■第11話 スー・シェフがスカウト
「おい金魚、俺のまな板から降りたら死ぬぞ!
俺もお前が好きだ!
バレないように内緒で付き合えばいいさ。」
とユギョンに告白したヒョヌク
でも、その様子を助手のウンスが目撃しちゃった
動揺するウンス・・・
そんな中、ウンスに初給料が支給されました。
「直接 意見を言い合えるように、給料は手渡しにしよう」とサン。
「何か言いたいことはない?」って言うんですけど、
何も言えないウンスなのでした・・・
ロッカールームで1人給料袋を開けてみたウンス。
意外と少ないことにガッカリ・・・
翌朝、出勤時にエレベーターで一緒になったユギョンとヒョヌク
ユギョンは、秘密の恋愛が始まった気持ちを
「風邪ひいて咳が出そうなのに、"出すな"って言われているから
必死に我慢しているの」と表現するのでした~
自然と顔がニヤけちゃう2人。
厨房では付き合っていることは内緒にするんだけど・・・
2人が付き合うことにしたことを知っちゃったウンスは、
仕事中も2人の動向が気になって仕方がないのでした
「シェフにお礼を言いたい」
とお客さんに呼び出されたスー・シェフ。
ホールへ行ってみると、そのお客さんは新しく
イタリアンのお店を出そうとしているようで、
スー・シェフをシェフとしてスカウトしたいと申し出たのでした
突然舞い込んできた出世話に喜ぶスー・シェフ。
国内派の3人と助手のウンスを連れて新しいお店に移ろうと
夢が膨らみます
ホナムは、交際中のミヒに「待遇の良い店からスカウトされた!」
と喜んで連絡するのでした~
はしゃぐミヒの様子に ヒジュとチャニは複雑な気分
早速、スカウトしてくれたお客さんと詳しい話をしたスー・シェフ。
国内派の3人とウンスの履歴書を提出して紹介しました。
すると、「コールド担当は必要ありません。
パスタ担当が必要なんです!」とミン・スンジェの
履歴書だけをスー・シェフに返却しました。
スー・シェフがお客さんからスカウトされたことに気付いたセヨンは、
すぐにヒョヌクに報告しました。げるね♪」と父親に電話したところ、
「声が明るいな。何かいいことあったのか?」と父
仕事を終えたユギョンは、スキップしながらヒョヌクに
会いに行こうとするのですが・・・
サンも一緒に来ちゃった囲気のまま
一緒にアイスを食べることに・・・
翌日、セヨンが担当する"3色パスタ"の注文が大量に入り、
ユギョンが手伝うことに。
初めてにもかかわらず、セヨンから好評価を受けるユギョン
それを見たスー・シェフは、ユギョンを"パスタ担当で引き抜こう!"
と思いついたようです・・・
そんなユギョンの様子をぼーっとしながら見つめていた国内派3人。
調理していた食材が焦げてしまい・・・
ヒョヌクは、「三流のコックは、一流の食材を三流にする。
一流のコックは、三流の食材でも一流の味に仕上げる」
と皮肉を言って叱り飛ばしました
そして、助手のウンスも「給料もらってるんだろ?
給料分ぐらいは働け!」と厳しく怒鳴られてしまい、
「僕の給料は交通費にもなりません・・・」と不満を漏らすと、
「だったら、家に帰らないで働けばいいだろう?」とヒョヌク。
ヒョヌクの言動と行動が矛盾していることを知っているウンスは、
困惑してトイレに引きこもってしまいました・・・
スー・シェフから、パスタ担当として引き抜きの話を聞いたユギョン。
「私は、ラ・スフェラに残ります!」と断りました。
その日の営業終了後、スー・シェフを呼び出したヒョヌク。
「ラ・スフェラを辞めるのなら、俺に勝手から出て行け」と言いました。
その日の夜、ヒョヌクとユギョンは一緒にイタリアンのお店に
食事に出かけました
「他人が作った料理は美味しい♪」と喜んで食べるユギョンでしたが、
ヒョヌクは料理をけなしてばかり。
しかも、髪の毛が入っていたようで・・・
ろくに食事もせずにお店を出たようです。
その後、2人はサウナへ行きました。
ヒョヌクが国内派に冷たく当たっていることについて、ユギョンが批判すると、
「お前は二股が好きだな」とヒョヌク。
「そんなに憎まれ口をたたいていると、誰も残らないわよ」とユギョンが言うと、
「お前がいるじゃないか」とヒョヌク
「私はガムみたいに離れないと思う」とユギョン
翌日、ヒョヌクとスー・シェフを呼び出したサン。
"夜中の0時に来るお客さんのために同じ料理を作って欲しい"
と指示を出しました。
そして、約束どおり0時にやって来たお客さん。
スー・シェフをスカウトしたお客さんでした。
それぞれが作った料理を出した二人。
お客さんは、料理にいちいちケチをつけてきました。
それに対してヒョヌクは自分の言葉で反論するのですが、
スー・シェフは、「作り直します」とお客さんに気を遣います。
先にその場を立ち去ったヒョヌク。
「味も分からないくせに文句ばっかり言いやがって!」
と助手を務めていたユギョンに愚痴をこぼします。
そして、男性客はスー・シェフに契約書を提示し、
「やはり、私のパートナーはスー・シェフがいい。
チェシェフは、言うことを気かなそうだから。
あなたは何でも私の言いなりになってくれる。
お店は社長のもので、シェフはその言いなりになっていればいいんだ。」
と言い、スー・シェフは料理の実力を買われてスカウトされたワケでは
ないんだということを知って落ち込むのでした・・・
その日、一緒にカフェへ行ったユギョンとヒョヌク。
スー・シェフがスカウトされていた話をし、
「社長はすべてシェフに責任をなすりつけるから、
自己主張ができないスー・シェフを引き止めなければならない。
味を決めるのは、社長ではなく客なんだ。」とヒョヌク。
「でも、うちの社長の舌は確かよ~」とユギョンが言うと、
ヒョヌクはジャケットのポケットにユギョンの手を入れさせました。
そこにはアサリの殻が入っていました!
そのアサリ、以前 ユギョンの口に押し付けたものなんですよね~。
「お前の分身だ」とヒョヌク
翌日、スー・シェフをスカウトした男性客が再びご来店。
スー・シェフを呼び出し、契約書を提示しました。
スー・シェフはその場でキッパリスカウトの話を断ったようです!
"スー・シェフがスカウトを受けることにした"と思い込んでいる
国内派とウンスは、新しいお店で好条件で働けることを期待するのですが・・・
「俺にはまだ早かったよ」とスー・シェフ。
スカウトを断ったことを報告しました。
ガッカリする国内派。
ウンスは更にガッカリ・・・
「シェフをシェフにしたものは何なんですか?」というスー・シェフの問いに
「スー・シェフだった頃、俺に意地悪をするシェフがいた。
そいつに勝とうとして努力したんだ。」とヒョヌクは答えました。
翌朝 スー・シェフと和解したヒョヌクは、清々しい気持ちで
仕事を始めようとしたのですが、
ひとり浮かない表情のウンス。
「僕の話を聞いてください!」と言い出しました
そんなところで、第11話終了です
「おい金魚、俺のまな板から降りたら死ぬぞ!
俺もお前が好きだ!
バレないように内緒で付き合えばいいさ。」
とユギョンに告白したヒョヌク
でも、その様子を助手のウンスが目撃しちゃった
動揺するウンス・・・
そんな中、ウンスに初給料が支給されました。
「直接 意見を言い合えるように、給料は手渡しにしよう」とサン。
「何か言いたいことはない?」って言うんですけど、
何も言えないウンスなのでした・・・
ロッカールームで1人給料袋を開けてみたウンス。
意外と少ないことにガッカリ・・・
翌朝、出勤時にエレベーターで一緒になったユギョンとヒョヌク
ユギョンは、秘密の恋愛が始まった気持ちを
「風邪ひいて咳が出そうなのに、"出すな"って言われているから
必死に我慢しているの」と表現するのでした~
自然と顔がニヤけちゃう2人。
厨房では付き合っていることは内緒にするんだけど・・・
2人が付き合うことにしたことを知っちゃったウンスは、
仕事中も2人の動向が気になって仕方がないのでした
「シェフにお礼を言いたい」
とお客さんに呼び出されたスー・シェフ。
ホールへ行ってみると、そのお客さんは新しく
イタリアンのお店を出そうとしているようで、
スー・シェフをシェフとしてスカウトしたいと申し出たのでした
突然舞い込んできた出世話に喜ぶスー・シェフ。
国内派の3人と助手のウンスを連れて新しいお店に移ろうと
夢が膨らみます
ホナムは、交際中のミヒに「待遇の良い店からスカウトされた!」
と喜んで連絡するのでした~
はしゃぐミヒの様子に ヒジュとチャニは複雑な気分
早速、スカウトしてくれたお客さんと詳しい話をしたスー・シェフ。
国内派の3人とウンスの履歴書を提出して紹介しました。
すると、「コールド担当は必要ありません。
パスタ担当が必要なんです!」とミン・スンジェの
履歴書だけをスー・シェフに返却しました。
スー・シェフがお客さんからスカウトされたことに気付いたセヨンは、
すぐにヒョヌクに報告しました。げるね♪」と父親に電話したところ、
「声が明るいな。何かいいことあったのか?」と父
仕事を終えたユギョンは、スキップしながらヒョヌクに
会いに行こうとするのですが・・・
サンも一緒に来ちゃった囲気のまま
一緒にアイスを食べることに・・・
翌日、セヨンが担当する"3色パスタ"の注文が大量に入り、
ユギョンが手伝うことに。
初めてにもかかわらず、セヨンから好評価を受けるユギョン
それを見たスー・シェフは、ユギョンを"パスタ担当で引き抜こう!"
と思いついたようです・・・
そんなユギョンの様子をぼーっとしながら見つめていた国内派3人。
調理していた食材が焦げてしまい・・・
ヒョヌクは、「三流のコックは、一流の食材を三流にする。
一流のコックは、三流の食材でも一流の味に仕上げる」
と皮肉を言って叱り飛ばしました
そして、助手のウンスも「給料もらってるんだろ?
給料分ぐらいは働け!」と厳しく怒鳴られてしまい、
「僕の給料は交通費にもなりません・・・」と不満を漏らすと、
「だったら、家に帰らないで働けばいいだろう?」とヒョヌク。
ヒョヌクの言動と行動が矛盾していることを知っているウンスは、
困惑してトイレに引きこもってしまいました・・・
スー・シェフから、パスタ担当として引き抜きの話を聞いたユギョン。
「私は、ラ・スフェラに残ります!」と断りました。
その日の営業終了後、スー・シェフを呼び出したヒョヌク。
「ラ・スフェラを辞めるのなら、俺に勝手から出て行け」と言いました。
その日の夜、ヒョヌクとユギョンは一緒にイタリアンのお店に
食事に出かけました
「他人が作った料理は美味しい♪」と喜んで食べるユギョンでしたが、
ヒョヌクは料理をけなしてばかり。
しかも、髪の毛が入っていたようで・・・
ろくに食事もせずにお店を出たようです。
その後、2人はサウナへ行きました。
ヒョヌクが国内派に冷たく当たっていることについて、ユギョンが批判すると、
「お前は二股が好きだな」とヒョヌク。
「そんなに憎まれ口をたたいていると、誰も残らないわよ」とユギョンが言うと、
「お前がいるじゃないか」とヒョヌク
「私はガムみたいに離れないと思う」とユギョン
翌日、ヒョヌクとスー・シェフを呼び出したサン。
"夜中の0時に来るお客さんのために同じ料理を作って欲しい"
と指示を出しました。
そして、約束どおり0時にやって来たお客さん。
スー・シェフをスカウトしたお客さんでした。
それぞれが作った料理を出した二人。
お客さんは、料理にいちいちケチをつけてきました。
それに対してヒョヌクは自分の言葉で反論するのですが、
スー・シェフは、「作り直します」とお客さんに気を遣います。
先にその場を立ち去ったヒョヌク。
「味も分からないくせに文句ばっかり言いやがって!」
と助手を務めていたユギョンに愚痴をこぼします。
そして、男性客はスー・シェフに契約書を提示し、
「やはり、私のパートナーはスー・シェフがいい。
チェシェフは、言うことを気かなそうだから。
あなたは何でも私の言いなりになってくれる。
お店は社長のもので、シェフはその言いなりになっていればいいんだ。」
と言い、スー・シェフは料理の実力を買われてスカウトされたワケでは
ないんだということを知って落ち込むのでした・・・
その日、一緒にカフェへ行ったユギョンとヒョヌク。
スー・シェフがスカウトされていた話をし、
「社長はすべてシェフに責任をなすりつけるから、
自己主張ができないスー・シェフを引き止めなければならない。
味を決めるのは、社長ではなく客なんだ。」とヒョヌク。
「でも、うちの社長の舌は確かよ~」とユギョンが言うと、
ヒョヌクはジャケットのポケットにユギョンの手を入れさせました。
そこにはアサリの殻が入っていました!
そのアサリ、以前 ユギョンの口に押し付けたものなんですよね~。
「お前の分身だ」とヒョヌク
翌日、スー・シェフをスカウトした男性客が再びご来店。
スー・シェフを呼び出し、契約書を提示しました。
スー・シェフはその場でキッパリスカウトの話を断ったようです!
"スー・シェフがスカウトを受けることにした"と思い込んでいる
国内派とウンスは、新しいお店で好条件で働けることを期待するのですが・・・
「俺にはまだ早かったよ」とスー・シェフ。
スカウトを断ったことを報告しました。
ガッカリする国内派。
ウンスは更にガッカリ・・・
「シェフをシェフにしたものは何なんですか?」というスー・シェフの問いに
「スー・シェフだった頃、俺に意地悪をするシェフがいた。
そいつに勝とうとして努力したんだ。」とヒョヌクは答えました。
翌朝 スー・シェフと和解したヒョヌクは、清々しい気持ちで
仕事を始めようとしたのですが、
ひとり浮かない表情のウンス。
「僕の話を聞いてください!」と言い出しました
そんなところで、第11話終了です
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