グリーンローズ 第6話

SR電子の臨時株主総会が開かれ、スアは筆頭株主として会社を代表して挨拶しました。「会長は必ず戻ってくる」と主張するスアは、会長代理は立てずに、新任社長にミン・ジョンホ監事を指名し、シン理事が構造改革本部長として新社長を補佐するという体制でやっていくことを発表しました。
「意外だな。社長の座が欲しかったのでは？」と言うソ専務に「悔しかったのは、私ではなく、ソ専務なのでは？」と皮肉を言うシン理事。

上海支社に転勤になった会長秘書のチャ・ユランでしたが、突然、産業スパイの疑いをかけられ、解雇を言い渡されてしまいましたこれも、シン理事の策略なんですよね・・・

ユランがSR電子を解雇された直後、ジョンヒョンは、SR電子の上海支社に忍び込むことに成功しました。そして、人事ファイルを見たジョンヒョンは、ユランが解雇されたことを知り、驚くのでしたジョンヒョンは、「この国のどこかにユランはいるはず！」と信じ、ユランを探すことにするのでした。

所持金のないジョンヒョンは食い逃げをして逃げていた時、韓国を話せる少年ティンティンと出会い、日雇いを紹介されました。
ジョンヒョンは、次々といろんな仕事をこなし、順調にお金を貯めていました。ところが、公安の取り締まりをすると思われる男性（パク・サンミョンさん）につかまって「身分証を提示しろ！」と抑え付けられたジョンヒョンは、その男性に所持金をすべて渡してしまいました。しかし、その男性は警察じゃなかったんですよね・・・仕事を紹介してくれた少年ティンティンと組んでいるようで、その男性は、ジョンヒョンから取り上げたお金をティンティンに少し分けてあげていました。

オ会長の容態は、少しずつ回復に向かっているようで、「じき、意識が回復しますよ！」と看護士さんから言われました。それを聞いたシン理事とソ専務、表情が曇りました。そして、夜中に会長の病室に何者かが忍び込み、会長の首を絞めようとしていました

SR電子をクビになったユランは、クラブで歌手をすることになったようです。車に乗せられ、男性たちに囲われそうになったユランが大声を出して抵抗している姿を目撃したジョンヒョンが「チャ・ユラン！」と叫んだところで第6話終了です！

上海の街でニアミスを繰り返していたジョンヒョンとユラン、やっと会えるのかな？

最近、いろいろと忙しいのでレビューはちょっと軽めにUPしました。
『グリーンローズ』毎回続きが気になっちゃって、ついついネタバレを読んでしまっていますそれでも、やっぱり次回が楽しみです☆彡