■第12話
胃がんだと宣告を受けながらも、治療を拒否するチョ・ポンギ。
ハユンは、主治医として 自分の患者が死を選ぶのを放っておくことができず、
何とかして説得しようとしていました。
そんな中、ジュンソク先輩を呼び出したハユン。
何とかしてポンギの濡れ衣を晴らせないか?相談しました。
一方、「生きることを諦めきれない!」と主張する
末期がんの患者を担当することになったパク先生は、
困り果てて、看護師長を呼び出しました。
パク先生と看護師長、1994年放送の前作では何だかいい関係だったみたいです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
末期がんの患者は、家で待つ子供に
「出張に行って来る」と泣きながら電話をしていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/handyph_pink.gif)
それを見ていたポンギも、もらい泣きしそうになっていました。
ハユンに頼まれてポンギが着せられている濡れ衣を晴らす方法を探す
ジュンソク先輩でしたが、ポンギは殺人教唆罪をかけられているようで、
逮捕された組員がポンギの指示で犯罪を犯したと供述していることから、
「ポンギの無罪を証明するのは、今のところ難しい」と言うのでした。
ポンギが"濡れ衣"と主張しているからには理由がある!と考えるハユン。
何とかポンギの無罪が証明できないか?考えていました・・・
17歳で少年院に入って以来20年間、人生の半分は刑務所で過ごした
と話すポンギ。普通の人が社会で出世していくように、
前科が増えることが出世の証だったそうです。
時には、無実なのに3年間も刑務所にいたことも!
エイズにかかれば早期出所ができる!という噂が流れると、
「エイズに感染して早期出所しろ!」と指示されることもあったようです・・・
仕事が終わって、パク先生に会いに行った看護師長のサンミ。
何だかぎこちない雰囲気です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
かつては、交際していた2人でしたが、別れてしまったようで、
サンミと別れた後、パク先生は結婚するも うまくいかず 離婚したそうです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartbreake.gif)
離婚の理由を「君への未練が残っていたからかも・・・」と話すパク先生。
サンミに「君さえ良ければ、今からでも始めよう。」とプロポーズしちゃった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
末期がんの患者と話をするポンギ。
「可愛い娘のことを想うと 心配で死ねない。
娘のために1日でも長く生きたいんです!」
という末期がんの患者の言葉が胸に突き刺さるのでした・・・
ハユンがポンギに執着することに反対するジンサン。
ハユンは、以前 人工肛門の手術を拒んだモデルイ・ミンスを
ジンサンが説得したことでショックを受けたことから、
「今回は、自分で説得したいの」と言うのでした。
それを聞いたヒョヌもハユンの気持ちを理解し、
「この世は不公平だ。お前は神様から俺たちにない能力を授かった」
とジンサンに言うのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
手術を控えた患者の画像診断が届いていないことで、
「パク先生に叱られる!」と恐れるヨンハンとジンサンでしたが・・・
看護師長のサンミの前だったので、パク先生は怒りを抑え、
「1年目だから仕方ないな・・・」とジンサンに優しく対応するのでした~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
ポンギと親しい人物に会ったハユン。
ポンギは、孤児で家族はなく 結婚もしていないことを確認しました。
ハユンは、ポンギの恋人ジョンへに連絡することにし、
ジョンへが病院へやって来ました。
ジョンへに近づこうとするポンギでしたが、付き添っていた刑事に取り押さえられ、
ジョンへとの接触はできませんでした・・・
ポンギが手術を拒んでいることを知った末期がん患者は、
「命は大切に・・・」
とポンギに声をかけました。
ハユンがジョンへに連絡したことを知ったポンギは、
「余計なことをするな
」とハユンを怒鳴りつけました。
でも、ハユンが去って行った後、ポンギは
「俺も生きたい・・・」
とひとり涙を流すのでした・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
最後の手段を使っても効果がなかった・・・
ハユンはポンギの件は諦めようと落ち込んでいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
ジンサンとヒョヌは、「やることはやったんだから、ゆっくり休め」
とハユンを励ますのでした。
末期がん患者オさんの手術が決まったことで、
ジンサンとヨンボムは、パク先生の意外な優しさに気付いたようです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
「キム先生(ドフン)みたいに優しければ、完璧なのに・・・」
とパク先生のことを噂する2人の会話を聞いたサンミは、
内心 嬉しく思っていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
ポンギを説得できなかったことで、退院の手続きを開始しようとするハユンでしたが、
「手術すれば、生きられますか?」とポンギ。
「チョさんの場合、手術すれば生きられます!」とハユンが断言すると、
ポンギは手術を決意するのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
手術室へ向かうポンギ。
その日、末期がんのオさんも手術を控えていました。
ポンギの手術は無事に終了。
難航していたオさんの手術も成功したようです。
「おめでとう
」
ポンギはオさんの手術が成功したことを喜びました。
そして、オさんの妻と娘がお見舞いにやって来ました。
「出張の帰りに車にぶつかった」と娘に説明するオさん。
病室は涙で包まれるのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
難しい手術を終えたパク先生にサンミは
「一生、私だけを見てられる?」と質問。
パク先生は「絶対に裏切りません。」と笑顔で答えました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
そして、サンミの薬指に指輪代わりの糸を結びつけるのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
その様子を偶然 目撃してしまったジンサンとヨンボムは、
「看護師長とパク先生がいい仲だ~!」
と言いふらすのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
その噂は、あっという間に病院中に広がりました。
「愛を望む人もいれば、怖がる人もいる。愛って難しいですね~」
とドフンに皮肉を言うヘス。
すると、ドフンはヘスと腕を組み ラブラブな様子で
病院内を歩いて行きました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
その様子を目撃してしまったハユンは、複雑な心境でした・・・
「こんなにぐっすり寝たのは久しぶりです。ありがとう。
先生が見捨てていたら、刑務所で暮らす時間がまた地獄だったでしょう・・・」
ハユンに感謝するポンギ。
「医者にとって患者は、永遠の師匠です。
チョさんのおかげで多くを感じ、学びました。感謝します。」
ハユンもまた ポンギに感謝するのでした。
そして、回復したポンギは警察に連行されて行きました・・・
警察の車両に乗る前に、ハユンに深々とお辞儀をするポンギ。
そんなところで、第12話終了です
胃がんだと宣告を受けながらも、治療を拒否するチョ・ポンギ。
ハユンは、主治医として 自分の患者が死を選ぶのを放っておくことができず、
何とかして説得しようとしていました。
そんな中、ジュンソク先輩を呼び出したハユン。
何とかしてポンギの濡れ衣を晴らせないか?相談しました。
一方、「生きることを諦めきれない!」と主張する
末期がんの患者を担当することになったパク先生は、
困り果てて、看護師長を呼び出しました。
パク先生と看護師長、1994年放送の前作では何だかいい関係だったみたいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
末期がんの患者は、家で待つ子供に
「出張に行って来る」と泣きながら電話をしていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/handyph_pink.gif)
それを見ていたポンギも、もらい泣きしそうになっていました。
ハユンに頼まれてポンギが着せられている濡れ衣を晴らす方法を探す
ジュンソク先輩でしたが、ポンギは殺人教唆罪をかけられているようで、
逮捕された組員がポンギの指示で犯罪を犯したと供述していることから、
「ポンギの無罪を証明するのは、今のところ難しい」と言うのでした。
ポンギが"濡れ衣"と主張しているからには理由がある!と考えるハユン。
何とかポンギの無罪が証明できないか?考えていました・・・
17歳で少年院に入って以来20年間、人生の半分は刑務所で過ごした
と話すポンギ。普通の人が社会で出世していくように、
前科が増えることが出世の証だったそうです。
時には、無実なのに3年間も刑務所にいたことも!
エイズにかかれば早期出所ができる!という噂が流れると、
「エイズに感染して早期出所しろ!」と指示されることもあったようです・・・
仕事が終わって、パク先生に会いに行った看護師長のサンミ。
何だかぎこちない雰囲気です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
かつては、交際していた2人でしたが、別れてしまったようで、
サンミと別れた後、パク先生は結婚するも うまくいかず 離婚したそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartbreake.gif)
離婚の理由を「君への未練が残っていたからかも・・・」と話すパク先生。
サンミに「君さえ良ければ、今からでも始めよう。」とプロポーズしちゃった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
末期がんの患者と話をするポンギ。
「可愛い娘のことを想うと 心配で死ねない。
娘のために1日でも長く生きたいんです!」
という末期がんの患者の言葉が胸に突き刺さるのでした・・・
ハユンがポンギに執着することに反対するジンサン。
ハユンは、以前 人工肛門の手術を拒んだモデルイ・ミンスを
ジンサンが説得したことでショックを受けたことから、
「今回は、自分で説得したいの」と言うのでした。
それを聞いたヒョヌもハユンの気持ちを理解し、
「この世は不公平だ。お前は神様から俺たちにない能力を授かった」
とジンサンに言うのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
手術を控えた患者の画像診断が届いていないことで、
「パク先生に叱られる!」と恐れるヨンハンとジンサンでしたが・・・
看護師長のサンミの前だったので、パク先生は怒りを抑え、
「1年目だから仕方ないな・・・」とジンサンに優しく対応するのでした~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
ポンギと親しい人物に会ったハユン。
ポンギは、孤児で家族はなく 結婚もしていないことを確認しました。
ハユンは、ポンギの恋人ジョンへに連絡することにし、
ジョンへが病院へやって来ました。
ジョンへに近づこうとするポンギでしたが、付き添っていた刑事に取り押さえられ、
ジョンへとの接触はできませんでした・・・
ポンギが手術を拒んでいることを知った末期がん患者は、
「命は大切に・・・」
とポンギに声をかけました。
ハユンがジョンへに連絡したことを知ったポンギは、
「余計なことをするな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
でも、ハユンが去って行った後、ポンギは
「俺も生きたい・・・」
とひとり涙を流すのでした・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
最後の手段を使っても効果がなかった・・・
ハユンはポンギの件は諦めようと落ち込んでいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
ジンサンとヒョヌは、「やることはやったんだから、ゆっくり休め」
とハユンを励ますのでした。
末期がん患者オさんの手術が決まったことで、
ジンサンとヨンボムは、パク先生の意外な優しさに気付いたようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
「キム先生(ドフン)みたいに優しければ、完璧なのに・・・」
とパク先生のことを噂する2人の会話を聞いたサンミは、
内心 嬉しく思っていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
ポンギを説得できなかったことで、退院の手続きを開始しようとするハユンでしたが、
「手術すれば、生きられますか?」とポンギ。
「チョさんの場合、手術すれば生きられます!」とハユンが断言すると、
ポンギは手術を決意するのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
手術室へ向かうポンギ。
その日、末期がんのオさんも手術を控えていました。
ポンギの手術は無事に終了。
難航していたオさんの手術も成功したようです。
「おめでとう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
ポンギはオさんの手術が成功したことを喜びました。
そして、オさんの妻と娘がお見舞いにやって来ました。
「出張の帰りに車にぶつかった」と娘に説明するオさん。
病室は涙で包まれるのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
難しい手術を終えたパク先生にサンミは
「一生、私だけを見てられる?」と質問。
パク先生は「絶対に裏切りません。」と笑顔で答えました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
そして、サンミの薬指に指輪代わりの糸を結びつけるのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
その様子を偶然 目撃してしまったジンサンとヨンボムは、
「看護師長とパク先生がいい仲だ~!」
と言いふらすのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
その噂は、あっという間に病院中に広がりました。
「愛を望む人もいれば、怖がる人もいる。愛って難しいですね~」
とドフンに皮肉を言うヘス。
すると、ドフンはヘスと腕を組み ラブラブな様子で
病院内を歩いて行きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
その様子を目撃してしまったハユンは、複雑な心境でした・・・
「こんなにぐっすり寝たのは久しぶりです。ありがとう。
先生が見捨てていたら、刑務所で暮らす時間がまた地獄だったでしょう・・・」
ハユンに感謝するポンギ。
「医者にとって患者は、永遠の師匠です。
チョさんのおかげで多くを感じ、学びました。感謝します。」
ハユンもまた ポンギに感謝するのでした。
そして、回復したポンギは警察に連行されて行きました・・・
警察の車両に乗る前に、ハユンに深々とお辞儀をするポンギ。
そんなところで、第12話終了です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_3.gif)
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