前回のつづきです…
ここまで使った絵の具はは青一色でしたが、次はパレットに白を追加してみます。
白い絵の具で雲を描いてみます。ここでは水で溶かずに絵の具の原液のまま塗っています。水彩絵の具というのは水に溶ける絵の具と言うだけで、必ず水に溶かさなければならないと言うことではありません。
雲の形は決まっているわけではないので、好きな形に描きます。
空の青を塗るのに使った筆をそのまま使っているので、白色に青が混じったりしますが、むしろその方が自然な雲っぽく見えます。
さらに赤色の絵の具も使ってみます。
すでに使った青・白の混合絵の具に赤色をごく少量隠し味に加えて混ぜます。
その色を雲の影の部分に塗ります。
どういう色を使うかというのはその人の感性次第ですから、わたしと同じ色を使う必要はありません。
さらに同じ色で下の方に遠くの山並みを描いてみます。
山の形も適当に。
透明水彩と違って、上に塗り重ねると下に塗ってある色が隠れてしまうので、油絵っぽいところもあるかもしれません。
次回につづく…
ここまで使った絵の具はは青一色でしたが、次はパレットに白を追加してみます。
白い絵の具で雲を描いてみます。ここでは水で溶かずに絵の具の原液のまま塗っています。水彩絵の具というのは水に溶ける絵の具と言うだけで、必ず水に溶かさなければならないと言うことではありません。
雲の形は決まっているわけではないので、好きな形に描きます。
空の青を塗るのに使った筆をそのまま使っているので、白色に青が混じったりしますが、むしろその方が自然な雲っぽく見えます。
さらに赤色の絵の具も使ってみます。
すでに使った青・白の混合絵の具に赤色をごく少量隠し味に加えて混ぜます。
その色を雲の影の部分に塗ります。
どういう色を使うかというのはその人の感性次第ですから、わたしと同じ色を使う必要はありません。
さらに同じ色で下の方に遠くの山並みを描いてみます。
山の形も適当に。
透明水彩と違って、上に塗り重ねると下に塗ってある色が隠れてしまうので、油絵っぽいところもあるかもしれません。
次回につづく…
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