こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2012年4月15日 日曜日 - 今週の写真整理 -

2012-04-15 13:58:34 | 写真日和
今週の写真を整理。


もくれん


スイセン


夜桜


テレビに夢中のコチャコさん。お勉強中。


ペコちゃんも春のよそおい。


おうちの1つに潜むコチャコさん。


チューリップ


幼い頃から好きなミッフィーのデザインの塗り薬。


散った花が不思議な模様を作る。


つくばの某お店で昼食。


会食だったので、思わず頼んだ1450円の豪華ランチ。
とてもではないが、食べられない恐ろしい量。
素材が良いので、エビもカキも身がたっぷり。チーズをはさんで揚げたものもトロトロ。
おいしかったものの、苦しみながら食べた。


朝のドピーカンの空。


キジトラちゃんは、目をつむった表情がとても好き。





金曜日の夜、仕事場に、昔一緒に仕事をしていた後輩くんが現れる。
引越しのときも手伝ってくれた人。
明日が仕事ではないことから、お酒を飲みに行く。

亀島橋に咲くピンクの花。


夜がせまる。


迷った上、とあるお店へ。菅野美穂ちゃんのポスターと店のたたずまいに誘われて。


ハイボール。


話が盛り上がってしまい、終電間際になってしまう。
雨も降り出し、タクシーで途中まで行く。


雨の大正通り。


家路をたどる。


土曜日は、一日の雨降り。
シソ風味のさゆりをあえて、塩コショウと油を引いたフライパンで焼く。
ノリを散らした焼きうどんを食べる。
昨日は、終日、ぐったり横になっていた。

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4 コメント

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雨の匂い。 (さくりん)
2012-04-17 16:24:26
改めてシガーロスのPVを観ました。
天使がふわふわと踊る様に、ふと「The Queen Is Dead」の画(え)が浮かびます。
職業柄か(それはそれで嫌になることもあります)、まっさきに気になったのは、ダウン症の方たちを起用した意図。
不穏を匂わせながらも、どこか現実味のない、おとぎ話のような世界。
小説より奇なるは現実か、現実の方がましと思うためにおとぎ話は創られるのか、現実の現実たるを教訓とするためなのか。
イギリスもアイスランド、アイルランドも、日本よりはるかに、その地に根差す価値観が影響している音楽は理解しきれるものではありませんが、
なみなみとした闇の表面張力をか細くも力強く支えている土着の光は、見える気がします。

そんな風に音楽から考えを巡らせるようになっているのは、また少しずつ、自分が音楽に向かっている現れかもしれません。


今日も中目黒勤務。
目の前のビルは先週より着々と視界を塞いでいます。
遠~くにスカイツリーが霞んでいて、その横に大きな積乱雲が出てきました。
(一時的な激しい雨との予報が当たりそうです、お互い帰りに当たらないといいですね。)
あの麓ではもっと虚無が広がっている…
『消えゆく街への葬儀を誰がするのか?』
エピタフとされているこの場では、古き良き街並みの写真は、記録であると同時に葬送でもあるのですね。

同潤会アパートは、どこからかウルトラQかトワイライトゾーンのテーマが流れてきそうな佇まい。
それが、おっしゃるようなじわじわとくる迷子感覚かもしれません。
地震にはとても耐えられないとは分かっていても、古いアパートの独特の造りには惹かれますね。
団地マニア?が居るのが理解できます。
以前住んでいたアパートのひとつは、造りと広さだけで選んだもので、個人的には気に入っていましたが、
友人からは「バブルが弾けた女の末路みたいだよ」と言われたものです。

街並みは変わっても、かたちんばさんの写真は今も昔も変わらず引力がありますね。
思わず見入ってしまったり、それでいてほっとできる1枚1枚。
その言葉にも、同じことが言えますが。
あちこちのペコちゃんの収集家は大勢居ても、日々のペコちゃんを記録したり、散った花の不思議な模様!
どれもかたちんばさんならではで、前にも言いましたが見返すのも愉しみです。
そして、見るからに苦しみを伴ないそうであっても、食べ物の写真は安堵の素。

すきまに潜むコチャコさんは、スナイパーの眼差しですね(笑)
甘える様子を伺ったのちに見る、見上げる視線は、かたちんばさんを逃すまいとしてさらに切ない。
まさに『味方が来た』。
かたちんばさんがおっしゃるのだから、大変な甘えぶりなんでしょうね(^^ゞ
家の中で大声で鳴かれる、というのはママで洗礼済みですが、四六時中となると…
よくマラソンなどを観ていて、終盤のきつい時に一瞬でも代われたら、この人少しは楽かしら…とおかしなことを考えますが(さすがにボクシングでは思いませんが)、
コチャコさんのお相手はチャレンジしてみたいですね。

ここ2~3日のママは、朝帰りをして昼間はずっと寝床で寝たまま。
夜動くのは当たり前かもしれませんが、ママの行動パターンのちょっとした違いや、黒&トラのおっさんがまたうろうろし始めていることに、季節の移ろいを感じています。

久しぶりのまみちゃん、こんにちは。
やっぱり、お母さんに似ていますね。
返信する
雷と豪雨 (かたちんば→さくりんさんへ)
2012-04-17 19:56:06
シガーロスの映像は、天使という点では確かに、スミスが悪意剥き出しにした曲のデレグシャーマンの映像もありますね。

個人的にはシガーロスの映像には、私は穏やかさと、皆、行き着く所は同じ、という隠喩を感じ、救いを覚えます。
ロバートワイアットの『最期に私は自由である』にも底通するもの。

***

小説には、力が無いと自分は思っています。
一部の格闘続ける文学者以外は。

自分がノンフィクションばかり読むのも、文字・言葉に力が無い、と思っているからでしょう。
特に、3・11以降は。
沈黙やら、言葉を放つに窮する場面に、的を射る言葉を紡ぎ出せる人こそが、本物なのでしょうね。
ニセモノの言葉しか持ち得なかったり・言葉がやすやすと自分を裏切ってしまう私にはかなわない。
まだ黙って写真を撮り、か細い音に耳を傾けるくらいしか、今の私には手が無い、といった所でしょうか。

***

今日も午後はつくば。
都内もつくばも青空で、傘を持っているのも場違いだったのに、室内で打合せ終えて、夜外に出たら雷と豪雨。
参りました。

同潤会周囲の街の空気は、見事に昭和40年代の幼少の感覚を残していた稀有な場所でした。
消えた場所と空気は不可逆。
せめてもの慰めには、他人がどう奇異に感じられても、シャッターを切り続けるしか無いです。

コチャコもママさんもさくりんさんとも、『今』を切り取り続けるのみ。
そこにしか現実は無い。
明日は夜から絶食。
あさっては内視鏡です。
返信する
おはようございます。 (さくりん)
2012-04-19 08:05:35
今日は検査の日ですね。
動揺はありますが、大きく騒がず、確認作業のひとつと捉えます。
お気をつけて行ってらっしゃいませ。

私は久しぶりに運転の仕事があるので、朝から妙な汗をかいています(^_^;)

今日も温もりのある写真をありがとうございます。
運転前に安定剤としてもう一度見に来ます。
返信する
 (かたちんば→さくりんさんへ)
2012-04-19 22:19:43
ひとまず内視鏡は終わりました。
総論としては、十二指腸まで降りて行くが、一部の炎症・潰瘍以外の大事には至っていないとのこと。

詳細は他の検査含め、月末に結果。
しかし、余りもの順天堂病院の、内視鏡の下手くそさ(慶応病院とは天と地)、お互いのやり取りの駄目さには、苦しみ・考えさせられました。
得手不得手はあって当たり前だが、日本医療の腐敗臭が、確実に今日一連の医療行為は匂いました。

午後、仕事場へ…。
日が無い切迫の中、まだ体内を荒らされた違和感が続きます。
明日もあるので、電車に乗り、帰路を辿ります。
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