友錦
今年の11月は珍しく晴天が続き、南天の紅葉を初めて見ました
吊るし柿も順調に乾き、今は熟成期間(白い粉を吹く)に入っています
寒蘭最後の開花となった友錦です
もっと花間をとると思いましたが、意外とくっついて咲きました
一文字に近い三角咲き、全面無点は安定しておりり輪数は.少ないようです
今年の寒蘭は4種類だけの開花に終わり、なんともさみしい秋でした
そこで、先週の展示会で良かった花を数点・・・
↓ 雄鵬 最優秀花です、葉上高く10輪以上付け堂々たる姿でした
↓ 紬弘(つむぐ) 難しい銘ですね、葉上に抜け いいな~ でした
↓ 酔玉 咲き始めで花形が決まっていませんが、良い花です
寒蘭が終わりこれからは春蘭です
↓ 雪山 地植えにあるのは知っていましたが、花が付いていたので
↓ 無名紺覆輪(水戸産) 咲けば5~6年ぶりです、確か紺覆輪花
↓ 東の光 ネットを見ていて、花付きの超大株が格安だったので購入
以前に持っていましたが枯らし再挑戦、無遮光で発色は期待できないかも
今年の晩秋~初冬は過ごし易いです
10日間予報に雪マークはないから、冬タイヤの取り換えはもう少し後で
蘭小屋の越冬作業は、そろそろ始めようかなです