3月・4月の気温が低く、5月になりやっと暖かになりました
その結果、春蘭の芽出しが遅れ、成長も遅くなり、花付きにも影響しました
また、約1ヶ月遅れで花芽が出ましたが、スッポ抜けが続出!
○その他 4種 日輪、山の端、紫天竜、京美人もどき
○中国蘭 2種 無名覆輪、札落ち
歌麿、福の光は2鉢もあり 15種類17鉢の花芽が飛びました
原因は? 対策は? いくつか考えられるので、
春蘭が冬眠している間に取りまとめ、来年に生かしてやります
雪も降らないので、地植えの春蘭を様子見です
↓ 地植え1 ここには30種ほど植えています 生育は良
↓ 地植え2 7種 中苗が殆んどで花芽はまだ期待できません
↓ 地植え 3 3種 福の光と中国春蘭の大苗
↓ 地植え4 今年歌麿と黒ボタンが咲いた場所、20種以上植えました
↓ 素焼き鉢 6鉢を3個で18鉢、根が傷むことはありません
彩りが無いので、1ヶ月以上見ていない花芽を幾つか
↓ 日晃 苞衣をとおして朱金色が見えます (^o^)
↓ 黄擬(無名紺覆輪) 花芽3本、微かに色づいて見えます
↓ 天紅香 1鉢はスッポヌケ、この鉢も左の花芽はダメみたいです
↓ 歌麿 いつもは3鉢10花以上咲いていたのに、今年は花芽1本
今年最後のブログが愚痴っぽくなり申し訳ありません
来年は、今年以上の花付きを期待し可愛がってやります