展示会シリーズ第3弾「雪割草展」、お天気もやっと晴れました
蘭まつりより人気?! 県外ナンバーの車もかなり来ていました
開園30分後の9時半には直売の苗をたくさん抱え帰る人も
↓ まずは最優秀賞作品です
↓ 次に特別賞2点
雪割草には青色の花があっていいですね
↓ 次に金賞を2点 どれも素晴らしいですね
↓ 実生新花
まだ沢山いろんな花がありました、すべて良かったです
10分ほど鑑賞しウォーキングへ、毎週来ていますが季節は進んでいます
↓ サンシュ 咲き始め、もっと大きな花になります、秋には真っ赤な実が
↓ ミツマタ かわいい花です、紙幣をはじめ和紙の原料になります
↓ 福寿草 やっ見る事が出来ました、これを見なければ春が来ない
暖冬のわりには冷たく強い風の日が多く、思ったほどウォーキングできません
家で咲いた春蘭です
↓ 茜 相変わらずサーモンピンク系の発色です
遮光遅れを2点、撮影後すぐに外しました
↓ 極紅 久しぶりに咲いたのに ”ゴメン” です
↓ 京美人として買った蘭 9月中旬までミズゴケを乗せていました、
もう出ないと思いミズゴケを撤去した後に花芽が出た模様です
遮光すればある程度色は出ます
来週から気温も2桁になりそうです
湿った蘭小屋にいる春蘭、寒蘭に陽と風を当ててやりたいですね
サンシュや福寿草を見ると確かに春の走りを感じます。我家の福寿草は早いもので葉だけになってしまいました。
茜は綺麗に発色しましたね、本の写真を見ても同じ花色ですからこれだけ出れば十分かと思いますよ。
極紅は赤花の中でも初期遮光の必須な品種で、私の経験からは少しでも遅れると赤色が綺麗に出ませんでした。
京美人は勿体ないことしましたね、今年は長めにミズゴケを被せておいた方がいいでしょうね。
こちらも気温が低くウォーキングの時間帯は1℃台でした。この時間でも7℃台で北風が強く耳が痛くなります。3月に入ってからは真冬に戻ったような日が多く、来週半ばまでは暖かくならないようです。
植物園ではサンシュやマンサク、ミズキなど木花がいろいろ咲いておりウォーキングしながらちょうど楽しめます。福寿草も3回目でやっと見れました。
4年ぶりくらいで咲いた茜が一番発色が良かったです、まだ女雛やいろはが咲いていませんがあまり期待できないみたいです。
極紅も京美人同様に早めにミズゴケをとってしまい失敗でした。いつもは小まめに花芽が無いか見るのですが、昨年はあまりに少ないので見る気が失せていたと思います。今年はたくさん付いてほしいです。
こちらも夜の気温が低く、風の強い日も多くウォーキングできない日が多いです。今朝も雪で屋根は真っ白です、すっきりと晴れた天候の下で蘭を見ていたいものです。