イラストゥ~ンの穴

旅するイラストレーターのスカンピン生活

自作ランタンの光量調節機能(追加)

2020-01-20 | ハンドメイド
実戦投入してみた結果。
思ってた以上にいい仕事をしてくれましたヨ。
くっそ寒い夜はテントの前室で炎小で点けっぱなし。
風がなければ、ほんのり暖かい状態が朝まで続きました。



コーヒーを淹れたロッキーの保温にとランタンの上にのっけていたら、
保温どころか再沸騰することも可能でした💛

さてさて次なる自作は真冬に凍えるテント内の暖房装置を計画中です!
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自作ランタンの光量調節機能(その4)

2020-01-17 | ハンドメイド
さてさて自作ランタンの製作も最終回になりました。
すべてのパーツを組み合わせてランタン用オイルを注入したら、祝初着火です!
点いて当り前なんですが、も~~~~感動ひとしおです。
火力調節も完璧…
と思いきや、ギヤの引っかかりがイマイチ。
平芯はオイルを含むと柔らかくなるので、ギヤが引っかかりにくくなったようです。
こんなときのためにギヤと平芯との距離を調整できるように作ってあるから大丈夫。



炎中くらいなら6時間以上、炎マックスにすると蓋まで届く勢いでシェラで湯を沸かせます。
炎中くらいでも一号機より燃費が悪いので、ほどほどで使っています。

一号機の明り

今回の二号機の炎小(一号よりも暗い)

二号機の炎中(一号より明るい)

二号機の炎大(眩しい! うわ~、DP-1のサッポロポテト現象が~)


一号機と同じく収納時はホヤをガラス瓶と重ねてコンパクトに。
くら寿司のビッくらポン!のカプセルがヘッドカバーにぴったりで、R2-D2のような可愛らしい姿に!


おしまい。
と言いたいのですが、実は次なる実験を開始していますのよ。
嗚呼、自作連鎖が止まらない!
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寒風ふく川原にて

2020-01-16 | アウトドア
お互い予定が合わずに、一年ぶりの野宿になっちゃった。
しかも、また真冬にだよ。
後で東京に初雪が降ったと知りましたが、安くて暖かいインナーの進化のおかげでそれほど寒さは感じずに居られました。




上のナイフは櫻井さんがプロデュースした「炎斬」。
グリーンキャンバスマイカルタが、らしいなぁ。
ちょっと使わせてもらったけど気持ちいいほどよく切れる。
下の僕のナイフと初顔合わせだよ。
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ロックストラップ

2020-01-13 | ハンドメイド
システマチックになりすぎると応用がきかなくなるので、やりすぎは禁物なんですが…
すでにシステマチックなロックストラップにロールマット用のストラップをつけてみました。
ダートを走るときはこれでもかって程に荷物をガッチリ固定するのですが、ロールマットだけはほどほどに固定したいんです。



パッキングの基本、バッテンとイコールです。
バッグもベルトもオリーブドラブ色でわかりにくいのですが、コードの途中にロールマット用の調節可能なループを設けました。
(黒いバックルがそう)

そう、容量を小さくしたいときにはエアマットですが、やっぱりロールマット派です。
火の粉が飛んでも、泥がついても、雑に扱っても気にしなくていいので愛用しています。
それに、なんといってもロールマットを積んでるとキャンプですヨ感が出るでしょ。
多少汚い身なりでも、焚き火臭くても許されそうでしょ(笑)



ロールマットを適度に締め付けたらパッキング終了。
デイパックを背負うので前のバッグは低くなるように製作してあります。
ちなみに、写真は冬用装備なのでだいぶ多めです。
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自作ランタンの光量調節機能(その3)

2020-01-06 | ハンドメイド
すべての部品を製作しました。
例によって新潟の薬味「かんずり」の空き瓶をベースにします。
上部の熱の遮断にはゴミのシナベニアを使い、パッキン代わりにゴムの切れ端を使います。
この辺りのパーツはほとんど部屋に転がっているゴミ(?)でできています。
いいのだ! 俺という人間の大半はゴミでできているのだ!
設計図もないので、現物合わせで適当に作っています。



今回ちょっとやっかいなのは、レバーがあるためにガラスのホヤを差し込むと傾いてバランスが悪いということです。
ここは同じ高さの二点を均等に配置しようと考えました。
あまり重くならないように最低限の真鍮棒で写真のようなパーツを作ってはめ込みました。
一度はめてしまうと簡単には外れないような形状にしました。



はやる気持ちをおさえて、可動燃焼部分を組み立ててみました。
小さいパーツが収まって格好いい!!
平芯の上下の動きもスムースで気持ちいい!!
うんうん、これは成功の匂いがしてきたぞ~

コメント (2)
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あけましておめでとうございます

2020-01-01 | イラスト
僕の描くネズミのような生き物は
ネズミのようでネズミではないのです。
小さくて弱くて薄汚れているけど、正直にまっすぐ生きているものの象徴なんです。

今年も頑張って探して歩いていこう!
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