考えるのが好きだった

徒然でなくても誰だっていろんなことを考える考える考える。だからそれを書きたい。

学ぶ心得

2010年04月13日 | 教育
 英語を教えるより、学習の心得を教えた方が、どれほど効率良い学習になることだろうと思っている。というわけで、ほりの今年の授業は、ひたすら生徒心得である。どうしたら、勉強ができるようになるか。勉強ができる子と苦手な子の違いがどこにあるか。数学の計算の書き方まで板書している英語の先生って、どれくらいいるのかなぁ。(笑)
 まあ、同じなんだよね。だから、できる子は何でもできる。できない子は、できない。

2 コメント

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Unknown (Solomon)
2010-04-15 16:35:52
初コメです。

教えるのもたいへんでしょうね。

その子のうつわもあるんですから。

鳥を撮っているんですが、

ウグイスなど

すべてが上手く鳴くわけじゃないです。

一生、ホキョで終わるウグイスもいるんです。

身体を壊さないように頑張ってください。





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できないものはできない (ほり(管理人))
2010-04-15 23:19:22
Solomonさん、ご訪問&コメントをありがとうございます。

>すべてが上手く鳴くわけじゃないです。

おっしゃるとおりです。
近頃の「わかりやすく」とか「納得する」などが、何であっても本人がわかりたいと思うことなどはわかりやすく説明してもらえれば何でもわかるようになるという誤解を生んでいると思います。
努力して、できても、できなくっても、どっちもあり得る。できたらもっと前に進めばいいし、できなかったらできなかったで、しようがないんです。

ただ、なるべきできるようになるようにはしてやりたいなと思っています。もちろん、私の力尽くではなく、生徒自身が持つ感性や力を育ててのことです。
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