尾瀬ヶ原

今まで山の上から見たことはありますが、湿原を歩くのは初めて。草紅葉の紅葉が始まり、多くのハイカーが秋を楽しんでいます。

群馬県鳩待峠から山の鼻へ。福島県見晴を目指します。正面には東北一高いゴツゴツと男性的な燧ケ岳。ゆっくり三時間かけて湿原を散策しました。

一番色鮮やかだったのはトリカブト。

沢山の荷を運ぶボッカさん。何かの本でよんだのですが持久力、バランス感覚、など体力的な多くの要素が求められるそうで、大したものです。疲労が溜まって来た時はボッカさんの歩き方はとても参考になります。

帰りは女性的な山容の至仏山を眺めながら歩を進めます。

山の鼻で一つ、鳩待峠でまた一つ、花豆ソフト(美味しい！)で疲れを癒しました。良い秋の一日となりました。

コースレコード
鳩待峠〜山の鼻1h (往復)
山の鼻〜見晴2h(往復) 計6h
3万歩 (21km)
駐車場1000円 バス980円×2 (往復) 花豆ソフト 400円

早起きもいいよぉ

近頃とんと早起きになってしもうた。せっかくの休みじゃ、寝坊でもしようかの、と思うが一度目覚めたら、一日の始まり始まり。水を一杯飲み、散歩にいこうかのお。まだ夜明け前。写真では伝わらない色彩がある。

光彩陸離たる大池

古人は美を感じ歌にした。わかるなあー、ん？これって山なら⁉️

宇都宮餃子

K3を送りがてら宇都宮へ。ちょうどお昼。K1は以前二度とほど行ったことあるけど、K2.K3は初というので三連休だから行列を承知で有名店へ。

3人でシェアして焼き、揚げ、水の三種をいただきました。食事は皆で食べると美味しい。

帰り道、ふと目に止まった橋のたもとにあった素敵な大谷石の建造物。こういうのが私は好きです。

公衆トイレでした。

性相近し，習い相遠し

人の性質は生まれた時にはあまり差はないが習慣や教育などの違いによって、次第に差が大きくなるということだそうです。

私なら飲酒の習慣が思い浮かぶ。

人生をより豊かに生きようと思うなら、何でもほどほどが良い。

習慣は身につくまで時間がかかる分、変えるのにもまた忍耐がいる。ブレない「目的」(何のために)を持って楽しみながらやっていこう〜と。

タテヤマリンドウ

月山 民宿 おしん

月山再び。K２初。快晴ですっかり気に入ってました。

庄内平野は黄金色。

K2は最後の直登ではかなり苦しんでいましたが、頂上からの絶景が全てを良い思いに変えてくれました。

今回は麓の西川町大井沢に宿泊。山の幸を頂きました。これはきのこ汁。

翌日は湯殿山詣で。7年ぶりです。

お昼は西川町の蕎麦。K2は肉そば、

K1は山菜そば。どちらも温かい汁で伸びないようやや太め。手打ちだけにとても美味。

おしん、覚えてますか？幼いおしんが筏にのり酒田へ奉公に出るシーン、何度見ても切なく泣けてきます。その撮影場所があるというので山形県大江町の最上川へ。ここかあー。

もう40年も前になるのですね。

不慣れな休暇の一日

寝ている間にきっと歪んでいるはずであります。 散歩で雲梯にぶら下がり背伸ばし。


サルスベリが今年の夏のおわりとカエデが色づき始めて秋の始まりを告げています。それにしても30度を超えかまびすしい蝉の音は9月のカレンダーには不似合いです。


ここまでは習慣です。うちに戻り一人コーヒーを入れて今日一日の過ごし方を思案します。


あらら、いつのまにかうつらうつら。このままでは一日が終わってしまう。休みの日の時間が過ぎるのは早いのです。洗濯して頼まれていた荷物を出しに行く。もうお昼、腹も減っていないからジムに行こう。有酸素運動と筋トレ。何の為と問われれば「山」と「美味しくご飯を食べるため」が答。


筋トレ後は早めにタンパク質をとります。半熟玉子と牛めし並。

注文していたサイクリングシューズを取りに行きました。少しずつ慣れていきます。


滅多にない平日の休暇ってもっと動かなくてもいいと思うのですが今はこんな感じがあっているようだ。

台風15号

昨日ファクサイは私が暮らすいわき市で最後に暴れて太平洋に去って行った。

台風一過の今日、穏やかな朝を迎えた。

公園に一番先に咲いた彼岸花。盆を終えたら秋の彼岸がもうそこまで来ている。

お昼

ストレスチェックをやりました。数年前よりはよいのですが、ストレスはやや高め。すると不足する体に不可欠なマグネシウムが出ていくのです。体調不良、身体がだるい！それマグネシウム不足かも。マグネシウムが豊富フード&クックは色々あれど簡単に言うと古典的な日本食。今日の昼は全く関係ない食べたかったこれ！