自然の厳しさと人の温かみ

　自然は恵みをもたらしてくれる分、厳しさがある、と実感。田植えをしました。ところが土壌が変わっていたのに気づかず、機械3台が次々に動けなくなってしまったのです。

　そこで釣りの師匠(土建屋さん)の息子に電話。(かつての私の弟子)直ぐに駆けつけてくれてバックホーンで解決してくれました。ほんとありがたかったー。

　農家は助け合いなのです。でもそれは普段からの付き合い次第でもあるのです。

あと2日のGW

トラクターで田んぼを耕しました。直ぐに野鳥がやってきます。餌となる虫や穀物が啄ばみやすくなることを知っているからです。

約3時間かかりました。再来週には田植えになりそうです。

お昼は近くの食堂へ。ここは味噌タンメンが人気です。働いたあとの食事は美味しい。

従兄弟は専業農家です。水稲ときゅうりを作付しています。ハウスのきゅうりは収穫が始まりました。農業について色々教えてもらっています。

歳時記6月

だだちゃ豆の育ち。実りが楽しみだわ。

突然の雨、そして２つの虹。私の職場の隣人は詳しく方で内側と外側の色の並び逆でしょあ、と教えてくれました。理由も話してくれたのですが、見惚れてました。

師弟

　田んぼに水がきました。高齢となった父がまだまだ朝晩田畑に出かけていますが、機械操作や水管理は教わらないとわかりません。80の師匠の50代の弟子。不器用で出来が悪くてねー。

　ご飯って冷えた時旨味がわかるんです。一粒一粒が大きいのもいい。おいでください。ご馳走します、塩むすび。

散歩

　ドーナツ一つ持って、苔の観察と採取。まあそういうことです。

眼下には根付いたうちの苗がありました。

えっ！今日？

高温続きのため苗の生育が相当早く、一週間前倒しで田植えとなりました。孫が爺さんから機械操作を教えてもらいました。

苗を運び機械に積む作業は人手がいります。家族総出で手数がありましたからスムーズでした。

二日目は孫が一人で田植え機械を操作していました。

頼もしい限りです。

水が来たぞーぃ

　羽鳥ダムからの水が来ました。

田んぼにも水がかかり始めました。今朝は水を引く作業をする人たちを多く見かけました。

ここから機械で泥を捏ね(代かき).数日ほっておいて、やや固まったらいよいよ田植えです。どちらも１日単位で終わります。

省力化され時間のかからないのが今の農業の特徴です。

この道の下がダムからの水が通っている水路です。ツツジが綺麗だなあ。

種撒き

　家族総出で苗の種撒きでした。今は都会から子どもたちが戻ってきていますので頼りになります。力持ちです。農業は機械化がとても進み省力、時短で済むことが多いのですがやはり人手があればとても助かります。マスクはしていても和やかで楽しいですしね。

ようやくタイヤ交換をしました。お店に頼めば一本500円、K1は自分でK2はK1父がやってくれます。K4に体験練習を兼ねて手伝ってもらいました。これでかれこれ3回目だそうでもう大丈夫かな。

夜は妹夫婦と一緒に打ち上げ。もちろんうち呑み。旨そうな酒が近くの酒屋から安価で買えました。魚屋さんからカツオをさばいてもらい話も弾みました。

稲穂

だんだんとこれからこうべを垂れてきます。

年老いてきた愛犬ですが散歩に行くとまぁよく遊び真っ黒になります。ウィークデーは会えませんので週末は出来るだけ相手をしてやります。
従順なだけになんとも愛おしい気持ちになるものです。冬は強いんですが今夏の暑さはこたえたようです。

金曜日の夜は久々に痛飲してしまいました。もう若くないのですからほどほどに、と注意を受けています。

農事暦 (田植え)

飲み会だったので、アパートに泊まり朝ご飯は冷蔵庫にある食材で簡単に済ませました。

それから自宅へ戻り田植えをしました。我が家ぐらいの規模ですと順調にいくと大方1日で終わります。

明日は水の管理と機械の片付けです。
日差しが強い暑い1日でした。山は次週以降かな。