12月14日（クリスマスプレゼントのワンマンショー）

昨日のブログ・番外編を書いていて、約半世紀前の高校生の頃を思い出させられた。
いろいろあったけど、ホントあの頃も今みたいに毎日が楽しかったよなあ
さて、今日はデイ、どんな一日が待ち受けているべーかな？

リスマスプレゼントということで、女性介護員さんによる歌のワンマンショーがあった。
１曲ごと衣装を代え５人の歌手になりきって歌ったから、
みんな喜んでやんやの拍手喝采、そして野太いかけ声（歓声？）がかかった。
　・恋の季節（ピンキーとキラーズ）
　・雨の御堂筋（欧陽菲菲）
　・恋の奴隷（奥村チヨ）
　・他人の関係（金井克子）
　・四つのお願い（ちあきなおみ）
↑の５曲とも私が高校生の時のヒット曲だから、奇遇といえば奇遇だ。
痔と一緒くたではミソクソ一緒にしたみたいで、なんか申し訳ないんだけどね。
そして最後にハグして貰ったから、ゲンキンにもいっぺんにファンになってしまった。

また、濡れないように指を保護するキャップをして貰うと、入浴時でも割れ爪の保護が非常に楽だね。
お昼は食べ残しをしないで美味しく完食したし、カラオケも津軽恋女を歌ってきた。
７つの雪のところは私の発声スピードでは無理があり舌が回らなかったな、まあリハビリだからしょうがないけどね。
12月31日は追加でデイに行くこと、帰りは娘が4：30頃に直接迎えに来る旨を施設長に伝えてきた。

　追記：ワンマンショーに圧倒され昨夜は書きそびれたけど、昼食には小皿にたくわん（線切）がついていた。
　　　　　私のには色は似ていたけど剥いたみかんが、ちゃんとたくわん皿とは種類の違う小皿に乗っていた。
　　　　　たくわんも大勢の分なので独特の匂いがするのかなと覚悟したのだけど、全然匂いがしなかった。
　　　　　中でもたくわんが図抜けて大嫌いな私にとって、別種類の小皿もノン匂いも非常に嬉しい配慮だった。
　　　　　八兵衛殺すにゃ刃物はいらぬ、たくわん１切れもあれば十分なのだ。（これくらい大・・大嫌い、たくわんは）