つうこのなにげない日々

札幌のおいしいもの、あちこちお出かけ、映画、音楽の感想、ボランティア、その他日記風なんでもあり・・・

立体力 芸術の森美術館 

2012-06-16 07:30:08 | 映画・音楽・演劇鑑賞
6月10日 (日曜日)のお話です

タクの子供に芸術の森に連れて行ってもらいました





子供の目当ては「海洋堂」のフイギュア
私は 「船越桂」の彫刻が目当てです

仏像から人形、フィギュアまで というサブタイトルです

順路に沿って 「円空」「木喰」の仏像から
陳列されています

私の好きな人形作家 「与勇輝」の作品も展示されていました

「斉藤利明」(NHKテレビ「プリンプリン物語」の人形作家)
幻想的です

「伽井丹彌」幻想的で不気味なほどです


「船越桂」 は私の好きな彫刻家でこの方の作品は
「永遠の仔」(天童荒太の小説)の表紙になっています
眼がリアルですが、抽象的です

「佐藤忠良」のブロンズ像も好きです








ロビーに展示してありました

この日は美術館のチケットで「野外彫刻美術館」が
安く見られる催しをしていて、行く事にしました

午後からだったので、ボランティアのガイドさんが
同行してくれました

「隠された庭への道」という比較的新しい彫刻(オブジェ)から
説明してくれました

ガイドさんに同行してもらうのははじめてで、緊張しました

写真も撮らずに説明を受ける小心者です

野外彫刻美術館は見学している人も少なく寂しいです
こんなに素晴らしいのに

また来ます


最新の画像もっと見る