昨年、奈良県の山奥、洞川(どろがわ)温泉に行ったときに
こんな 案内板がありました。
「めんめら」というのは、なんだろうと思って 調べてみると
「私たち」 という意味だそうです。 奈良だけでなく、西日本
に広く分布している方言で、その成り立ちは、、、
面面(おもておもて) → めんめん → めいめい(銘銘)
となって、 → めんめ、複数の「ら」が付いて → めんめら
となったそうです。
面(おもて) というのは、能面の面を おもてと言うように
人を指す意味があるとか。
ネットで調べたら、徳島大学の 国語の先生の分かりやすい
解説がありました。 阿波弁でも めんめら と言うようですね。
(私は 阿波の国の生まれなのに 全く知りませんでした)
えべっさんの露店に こんなのがありました。
昔は、えべっさんの露店といえば、べっこう飴とか 金太郎飴のような
ものしかありませんでしたがねえ
そのわけは、、、
そのわけは、、、 そのわけは、、、
きょうは、大阪府知事選挙でした。 市長選も国選でも、ご近所の
小学校が いつも投票所になります。 そのたびに、この貼り紙が
貼られています。
都心の小学校なので、選挙に限らず いろんな行事に使われるから
でしょうねえ、こういう 貼り紙が用意されてるみたいです。
でも、いつも そのわけは、、、 のあとは書いてありません
そのわけは、、、 そのわけは、、、
きょうは、大阪府知事選挙でした。 市長選も国選でも、ご近所の
小学校が いつも投票所になります。 そのたびに、この貼り紙が
貼られています。
都心の小学校なので、選挙に限らず いろんな行事に使われるから
でしょうねえ、こういう 貼り紙が用意されてるみたいです。
でも、いつも そのわけは、、、 のあとは書いてありません
泣けまっせ とか、うまいでっせ とか、いかにも大阪らしい
看板ですが、実際に ・・・・でっせ なんて言う大阪人には
会ったことがないですねぇ
お笑いタレントが テレビで言ってるのは見ますが、普通人は
あまり 言わないんじゃないでしょうかね
(天五)
ここの 番号定食というのは、もう何十年も前から やってまして、、、
注文するときに、広東風五目あんかけ・・・なんとかかんとか と
長々と言わなくても、56番! と言えばいい ということなんですが、
実際に 注文取りのおっちゃんに 56番と言うと、そのおっちゃんが
大きな声で調理人に、「広東風五目あんかけ・・・なんとかかんとか」
と翻訳して 伝えるんです。
なんだか、余分に手間がかかってるように 思いますがねぇ
(天五)
ステーキ定食500円は めちゃ安ですねー
ぜひ食べてみたいと思っていたのに、そういうときに限って仕事が
入ったりします。 残念ながら、行けませんでした
新世界のおみやげ屋です。 なんて読むんでしょうか?
ビルケン店ですかね。
このあたりへは、ときどき歩きに行きますが、いつの間にか
そこらじゅう ビリケンさんだらけに なってしまいました
昔は こういう股旅ものの映画が たくさんありましたねえ
三度笠が なつかしいです
ちなみに、三度笠というのは 江戸と京・大坂を 月に三度往復して
いた 三度飛脚がかぶっていた 笠だそうです。