トヨタは新型カローラ フィルダー/アクシオのフルモデルチェンジを2018年5月発売する。 同時期に新型オーリスもフルモデルチェンジを果たし、カローラハッチバックとし発売される。 カローラ フィルダー/アクシオは日本の本格的な小型の大衆乗用車のブランド(商標)としては11代51年(セダンの場合)と最も息が長く、また、日本市場に現存する大衆向け小型普通自動車全体のブランドでは1963年登場のマツダ・ファミリアに次いで2番目の長命ブランドとなっている。2013年7月には累計生産台数4000万台を達成し、さらに2015年6月には日本国内累積販売台数1000万台(歴代の派生モデルを含む)を達成した。2017年現在、世界154か国の国で販売されている。現行はシリーズ通算11代目、サブネームが付いたモデルでは2代目となるが2012年から販売を開始。これまでのMCプラットフォーム(Cセグメント)からヴィッツ系プラットフォームの(Bプラットフォーム)に変更された。全長を短縮させたのはカローラ史上初のことである。2015年6月 にはToyota Safety Sense Cを標準搭載した。モデルチェンジは初代から2代目で7年でフルモデルチェンジを果たしており今回も同様のタイミングで行われる。エクステリアは海外モデルのカローラに近いモデルとなりヘッドライトはBi-Beam LEDとLEDデイライトを採用する。今回は、ヴィッツ系BプラットフォームからCセグメントとなり現行サイズから一回り大きくなる2015年12月9日に発売が開始された新型プリウスに技術ををベースに開発が進んでいる。
【情報元】 最新自動車情報2016
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