(株)ケイ・アイ・エム社長の”kimlog”

ONLY ONEのサービスを提供するNEWスタイルの保険と車のプロSHOP【KIM OFFICE】

【日産】新型「キックス」はフルモデルチェンジで最新”e-POWER”採用で2025年発売か

2024年03月26日 07時59分03秒 | NEWS・業界情報

米国の日産はクロスオーバーSUV新型「キックス」フルモデルチェンジを行い、2025年モデルを現地時間の2024年3月22日(日本時間2024年3月23日)公開した。米国モデルは2024年8月頃に発売される。日本モデルの発売は今のところ発表されていない。ここで1番気になるのは日本モデルの「キックス」はどうなるのかである。日本モデルは海外モデル(海外では2016年から発売)よりも遅れて販売しており、現行の「キックス」は2020年6月30日発売、現時点で約4年という周期を考えると約5年目の2025年頃の発売となりそうだ。一足先にフルモデルチェンジを果たした米国モデルの新型「キックス」2025年モデルは、先代モデルと比較して、より四角くより頑丈な外観を採用。先代よりもだいぶ高級感でた。最近、日産が取り入れている、デジタルVモーショングリルとは違い、グリルを囲む大きな黒仕上げの領域内にシームレスに統合された水平方向のLEDを示している。サイドは以前よりも彫刻が少ないものの、リアガラスと視覚的にリンクされた、よりスポーティなデザインとなった。後部では、ユニークな形状のLEDテールライトが、黒いトリムとシームレスに融合している。ボディサイズは4,366mm、全幅1,801mm、全高1,626~1,631mmです。駆動方式により、ホイールベースにはわずかな違いがあり、FWDモデルでは2,657mm、AWD バージョンでは2,664mmとなっている。前世代よりも長さが71mm、幅が41mm、高さが最大​​20mm 高くなる。インテリアは、デジタルコックピットとフラットボトムステアリングホイールを備えたシンプルなレイアウトを採用。「S」「SV」「SR」の3グレードで提供される。エントリーレベルのモデルにはデュアル7インチディスプレイが搭載。上位グレードにはさらに大きな12.3インチ スクリーンが搭載。空調システムにタッチセンサー式コントロールを採用。グレードに応じて、最大4つの USB-C ポートとワイヤレス充電パッド、ワイヤレス Apple CarPlay および Android Auto 接続が可能になる。パノラミックサンルーフやフロントヘッドレストに統合されたスピーカーを含む10個のスピーカーを備えたBoseオーディオシステムなどの機能を含む2つのプレミアムパッケージを選択できる。ショルダールームが38~43 mm、後部足元スペースが23mm広くなり、フレキシブルなラゲッジボードとその下に隠された収納コンパートメントを備えたより実用的なトランクとなった。先代よりも大型で、乗員と荷物のためのより多くのスペースを提供、荷室のサイズは850L、後席を倒せば1700L確保することができる。


【情報元】 最新自動車情報


新型車の情報はこちらスクープ!NEWモデル!!

(株)ケイ・アイ・エム KIM OFFICE co.,ltd


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新車デモカーの「アトレー」... | トップ | お得意様の代替で左ハンドル... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿