都ぞ弥生・・・・・吾が青春

　今日の道新の歌の風景は


　北大恵てき寮歌の「都ぞ弥生」

　である・・・・・

　今に続く恵てき寮には寮生が毎年

　１曲、新寮歌をつくる伝統がある。

　明治４５年、６曲目の任を担ったのが予科に

　学ぶ横山さんと赤木さん（ともに故人）

　だった。











　恵てき寮と言えば

　思い出がある・・・・

　学生時代

　寮生の彼がいた私の親友Ａ子さんに

　誘われ

　寮祭に行ったことがある・・・・



　古くこ汚かった・・・・という記憶しかなかった。

　夕方

　キャンプファィヤーを囲んで

　フォークダンスが行われたが

　輪が何重にもなり学生たちで溢れていた。



　残念なことに

　当時藤の沢から通学していた

　お嬢様の彼女は電車が無くなるので帰ら

　なければならない・・・・と

　一曲だけ踊り

　早々に２人して帰った記憶がある・・・。



　純粋で真面目だった

　あの頃の青春

　甘く切なくよみがぇって来た・・・・・。





　ちなみに

　私は昔

　都ぞ弥生よりも

　「津軽の海の渦潮分けて・・・」

　で始まる寮歌が大好きでよく口ずさんで

　いた・・・・・。




　この北大の寮歌は私の青春そのものでした・・・。