伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

ユメピリカとミスニセコ

2018-10-31 09:49:14 | グルメ
 昨日は寒く一日ストーブを点けていた。

 手稲山に初冠雪・・・夕方当地もみぞれのような雨が

 いよいよ冬将軍到来。

 みんな体を縮めて歩き、カメになる。

 夕方納豆を求めて

 ウロコへ・・・

 我が家ご愛用のミスニセコ


 先日のイオンには無かった。

 


 二か月に一回

 蘭越から配達してもらっているユメピリカ

 昨日新米が届いた


 


 食べるのが楽しみだわぁー・・・。
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怪・・・・詐欺か

2018-10-31 06:20:01 | ネット
 最近パソコンを開いていると

 ウイルスに感染している・・・という警告が入るようになった。

 最初うっかり相手の支持通り開いて途中で止めたのがいけなかったのか

 最近は少なくても5社位が警告と邪魔するようになった。

 その中に

 トロイノ木馬感染というのがあり

 銀行口座も危ない・・・という警告

 なんじゃこれ・・・?


 古いパソコンなので壊れてもいいワ

 と思い使用しているが

 不気味


 メールにも頻繁にヘンなのが入る(今は使用していない古いアドレス)

 パスワードを変更しましたか・・・とかなんとか

 新しいパスワードを知らせてくれ

 暗証番号は誰にも知らせるな・・・とかなんとか

 矛盾しているし

 こちらは完全に怪しいので

 スルーしているが

 パソコンの画面には参った。


 トロイノ木馬感染と書かれた警告は

 簡単に消えない

 いったん遮断するしかない・・・。


 ネットに弱い高齢者だが

 何かどっボにハマった感がある。


 早速ネットで調べたら

 同様な詐欺に引っ掛かった人がいた。

 その方はお金を払ったみたいだが

 結局銀行口座も解約したとのこと。


 まず

 どんな警告が来ても開かないことですネ

 教訓

 うっかり開いた私がバカだったのネ


 新しいパソコン

 昨年業者に来てもらい

 調子良く動いていたのに

 こちらのほうも

 画面に出てくる更新?に反応していたら

 作動しなくなった

 何か操作が前と完全に変わったみたい・・・

 もう一度

 業者に来てもらわないと動かない。


 これから長生大学の編集の仕事もあるし

 それが終わるまで

 今の古いパソコンが壊れないことを祈るばかり。
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なんでこんな日に

2018-10-30 15:33:16 | 伊達・暮らし
 天候が不順な日が続いている

 そんなもんでしばらくスーパに行っていない。

 昨日も晴れたと思ったら突然突風・・・

 気圧が不安定。

 お昼寝が終わった

 突然イオンに買い出しに行くと言う

 お酒 牛乳 野菜ジュース 等など

 日用品が不足


 外は風が強い


 なんでこんな日に・・・と思ったが

 一人で行かせるのも不安なので

 私も付いて行った。


 散歩を兼ねているのでを押して


 帰りはに乗ったが

 強風のため

 途中で歩いていた。


 私は最後まで歩き・・・途中館山橋で帽子を飛ばされたが

 川に流されなくて良かった・・・。


 手はカジカンで冬が一瞬顔を出した。

 買物は明るい日中に済ませたいもの。

 
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扶養親族申告書

2018-10-29 19:41:22 | 伊達・暮らし
 扶養親族申告書

 退職してからこの時期毎年送ってくる。

 数年前うっかり出し忘れていたら

 がっぽり税金が引かれていてびっくり

 扶養者がいなくとも毎年氏名を書き捺印しなければならないのである。


 ところが


 今年は年間所得見積額欄がある

 いくら説明を読んでも解せない・・・

 端数はどうなるのだ等々


 

 

 悩んでいてもしゃーない

 共済組合に電話したら

 私の番号を聞き

 「計算してあげます・・・」

 と言って即金額を教えてくれた。

 これで一つ肩の荷がおりました。


 それにしても

 少ない年金でありますが

 年金を貰うたびに


 37年間頑張って良かったと思うこの頃であります。

 何度辞めようと思ったことか

 そのたびに子供たちのことを考え・・・・。
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ジャコシカ81

2018-10-28 19:17:34 | ジャコシカ・・・小説
 そんな状況の中で、わしは町に出かけてしまった。

 そしてあやは父と母を、同時に失うことになった。

 海を甘く見ていた訳ではない。

 ここは海からの風が屏風のように立ちはだかる崖と山にぶっかって、竜巻や突風になることが多

い。

 山から吹き下ろす風が海面で勢い付いて、逆巻くこともある。だから山の天気のように変わりや

すく危険な海なのだ。

 慣れた海で長年息の合った仕事をしてきた二人だが、それでも襲ってきた災厄を避けることはで

きなかった。

 町から戻ったら海であやが沖を見て、ちっちゃな棒杭のように立っていた。

 わしは磯舟を出したが、二人の乗った船はどこにも見えない。白波の立つ海には長くは留まれず、

危く転覆しそうになりながら、入江に吹き戻されてしまった。

 海は出かける時とは一変していて、魯漕ぎの磯舟で出られる状況ではなかった。

 やむなく上りの汽車に乗って漁協に駆けこんだ。

 ただちに警察と消防、海上保安庁などにも連絡がとられ、海からと陸からの捜索になった。

 入り組んだ海岸の捜索は難行し、結局は翌日波が収まってからの漁船による捜索で、夫婦は岩場

に打ち寄せられた状態で発見された。

 「鉄さんのせいだ。鉄さんのせいだ」

 泣き叫びながらわしに殴りかかり、武者ぶりついたあやの声は今でも耳の底に残っている。

 後で分かったことなのだが、あの子は眼の前で両親が海に呑みこまれるのを見ていたんだ。

 あの時からあの子のわしに対する心は、凍ったままなんだ。

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