伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

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朝から超物理学の世界

2023-12-07 23:06:15 | 家族

朝10時前ピンポーン

出てみると印鑑のセールスマン

お断りしても饒舌に語る

私の生年月日を聴き

のけぞる・・・大げさ

すごいお元気ですね

(宇宙人を見るような目)

ハイ元気ですよ

お母さんは五黄で運が強い

(私はあなたのお母さんではありません)

はい、運がつよかったです

彼が帰った後

しばらく易の話をした。

今朝は雨降り

ニャンコふたりはいつもより静か

猫は宇宙の動きの変化をとらえるアンテナを持っている。

予知能力があるみたいね

動物行動学によると科学的センサーを持っている

量子力学では死の世界はある。

宇宙は空っぽな空間ではなく、いろいろな物質で満たされ満杯になっている。

 

人間も動物的なセンサーを持っていたが

それが段々衰えてきた。

気圧病というのもある。

そんな話を始めたらは熱くなり止まらない

とうとう12時になってしまった。

あぁ今朝は新聞も読めなかった・・・

こんな日もあってもいいんじゃないの・・・

 

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兄の最期

2023-11-25 20:11:10 | 家族

  今月の17日に旅立った兄、最期は入院していた病院で

 肺炎だったとのこと。

 高齢だし糖尿で透析もしていたので免疫力も

 なかったのではと思う。 

  ただ残念なことは

 兄の家は海を眺望できる高台にある

 家に入るのに急な外階段を使わなければならない

 昔

 大工さんの棟梁が自ら造り住んでいたと言う個性的な家である。

 それを30代で購入した。

 高齢になり手すりを付けていたが危険な状態だった。

 その階段で足をふみはずし

 病院に運ばれ肩を骨折していたので手術

 歩けるようにもなり回復に向かっていたが

 肺炎になりあっけなく逝ってしまった。

 入院一か月後である。

 階段から転げなければまだそれなりに盆栽などを愛し

 人生を愉しめたはずである。

 人生どこに落とし穴があるか分からない・・・高齢者の敵は

 転倒することである。

 

 兄の御霊が安らかでありますように・・・・。

 

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安らかに・・・

2023-11-20 22:18:47 | 家族

兄の葬儀が無事終了

昨夜は一睡もしなかったので

家に帰って爆睡・・・

高齢の身、かなり身体にこたえる

超高齢者の姉はもっと疲れたでしょう。

皆に若い若いと言われていた姉だけれど

しんどかったと思う。

それにしても

義姉・・・病弱だったが

兄の突然の死のショツクでますます病状が悪化してきたようなので心配。

主のなき家にひっそり

     山野草

        

 

 そして

 私たちの日常はまた普通に動き出す。

 旅だった兄

 安らかにお眠りください・・・。

 合掌

 

 

 

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通夜

2023-11-19 21:31:09 | 家族

兄のお通夜

さいごの晩餐

久し振りの親戚たちが集まった。

  

 

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亡き兄の愛した盆栽さんたち

2023-11-19 04:36:10 | 家族

 旅だった兄は盆栽が趣味だった。

 山野草も育てていた。

 退職してからは

 盆栽と山野草の会に入っていて 

 老後を愉しんでいた。

 海を一望できる高台に家がある。

 昨日

 何度も迷いながらTの車で行ってきた。

 数年ぶりの兄の顔は亡き父にそっくりだったので

 姉と驚いた。

 亡き兄の愛した盆栽さんたちともお別れしてきた。

 

 

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