伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

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雪が降ってきた・・・白い思いで

2022-12-03 23:46:44 | 白い思い出

雪がチラチラ降ってきたというよりも

舞っていた。

北国育ちなので雪の厳しさは知っているが

それにもまして

舞う雪には心がキュンとなる

いくつになっても切ない気持ちになる。

そんな日は白い思いでを口ずさむ

 

過去ブログより

 

私の白い思い出

2015-12-13 17:25:24 | 青春
 雪が降ってきた ほんの少しだけど

 私の胸の中にで始まる「白い思い出」が


    大好きだった


   新卒の頃雪深い岩見沢に就職


   恋人とは遠距離恋愛


   一年に二回しか会えなかった


   心の支えだったとの文通も途絶え


   それはそれは切なく寂しい青春だった。



   特に二番の歌詞が大好きで


   灰色の雲が私に教えてくれた

   
   明るい陽ざしがすぐそこに来ていると



   と唄い自分を鼓舞していた。



   今日もあの頃は切なかったょ・・・


   と言うと



   フン勝手に手紙寄こさなかったくせに・・・



   と言うような複雑な顔をしていた





   三年後札幌に転勤した


     そこで出会った


     音楽教師が私の歌を聞いて


     楽譜に起こしてくれた


     さすがぁー


     今も大切に持っている


     色あせましたがネ



     冬が来るたびにピアノを


      ボロンボロンと弾いて唄っておりました。


      若い時は電子オルガン


      娘がピアノを習い始めてからはピアノで・・・


      右手だけですがネ ふっふ




  でも今は便利なものがありますよネ


    ネットという


    いろいろな人の歌を聴いたけれど


    スタナーが一番哀愁があって良かったデス。


   楽譜が欲しくて調べたけれど


      それが無い


      ダウンロードというのがあったので


      やっと購入したのに


      ダウンロードできなくて まいりました。


      慣れないことはしないほうがいいですネ




    



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青春の別れ

2016-12-24 09:36:40 | 白い思い出
青春と別れ
青春・・・・別れ昨日もまた外は厳しい寒さ   昭南さんはブドウの枝払いを   ちょこっとしたが   早々に家に退散・・・・   ゾクゾクするだって・・・   相変...>続きを読む......




 誰にでもある青春・・・それぞれの別れ


 時々はこうして青春時代の宝石箱を開けて

 懐かしんでいるババ乙女です。
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白い思い出

2016-12-14 01:45:20 | 白い思い出
私の白い思い出
 雪が降ってきた ほんの少しだけど 私の胸の中にで始まる「白い思い出」が    大好きだった   新卒の頃雪深い岩見沢に就職   恋人とは遠距離恋愛  ......




  雪が降るといつも思いだす

  私の切なかった白い思い出


  20代半ばで別れた彼は今どこかで名誉教授・・・


  とてもいい人でした。


  いろいろなことを教わった。


  いつかノーベル賞を取ってほしい・・・とるような気がする。

  時々ネットで調べて元気でいるようなのでほっとしている。


  彼のことはも知っているよ・・・お互い歳だしネ


  彼と別れた年には結婚したのかな・・・。


  彼と別れなければとの再会もなかったことだし

  私は今が一番幸せ。



  彼とは二度と会うことはないけれど遠くからかげながら応援している。


  あの時のひよこはこんなに力強い人間になったよ・・・なんてネ


  幾つになっても乙女チックなわたくしデス。


  私の白い思い出でした。
コメント (2)
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