「いちはら自然樂校第1回チェンソーカービング競技大会」 その１

昨日（８月１日）は真夏の太陽が照りつけるなか、千葉県の“いちはら市民の森”を訪ねまして、栗田宏武さんが
主宰されておられる「いちはら自然樂校」の第１回チェンソーカービング競技大会を楽しんできました。
出場選手は自然樂校の受講生の皆さんです。見学は自由とあって、ギャラリーは生徒さんを応援されるご家族と
自由に見学される大勢のお客さまで賑わい、アットホームな雰囲気の競技大会になりました。それだけに、とって
も楽しかったですね～(^^)/　今回はその一日の様子をピックアップしてご紹介いたします。

▼会場のロケーションです。到着すると同時にビックリ！珍しい八重花の蓮の花が私を出迎えてくれました。
　 そして、私のブログにリンクさせていただいている鉄道写真家の中井精也さんにバッタリ！ご家族を伴いまして
　係の方？と歩きながら撮影の打ち合わせをされていましたので、ご挨拶は遠慮いたしましたが嬉しかったです。

　 小湊鉄道の写真をよく撮られていますので、ひょっとして精也さんのブログに小湊鉄道のショットがあるのでは？
　 と思いましてブログを開きましたらありました！小湊鉄道車内で精也さんの可愛いお子さんを撮られたようです。



▲競技は予定よりも早く、８時頃から始められたようです。場内に入りますと、いつもの満面の笑顔で栗田さんが
　 ご挨拶してくださり、昨年の「エコフェスタ千葉」が初対面で、役員をされておられた鶴岡さんとも感激の再会が
　 できました。鶴岡さん、お名刺ありがとうございました(^^)　今後ともよろしくお願いいたします。


▲場内はジッとしていても大量の汗が吹き出してしまうほどの蒸し暑さです。「いつまでも旬」のＴ－シャツの後姿が
　 カッコイイ組長さんと呼ばれている住谷さんがこの猛暑のなかでカービングされていましたので驚きました。
　 私のブログの“こちら”の記事にも登場されていますので、ご覧になってください。


▲農薬散布？されているように見えますが、場内の気温を下げるために水を噴霧されている鶴岡さんです。
　 木々の葉に噴霧され、乾くとまた噴霧．．．と、何度も繰り返してくださったお陰で熱中症に罹らずに済みました！

　 私は赤ん坊の頃からシェパード犬に育てられたので、大型犬のシェパードが大好きなんです。とても大人しくて
　 行儀のよいワンちゃん．．．２匹とも大切に育てられていることが良く分かる美しいワンちゃんでした。
　 その上の方は、とっても朗らかな東京のカーバーさん、川上さんです。作品の熊さんのようなお人です(^^)/

▼いつもなら本格カメラを駆使してカメラマンをされている渡邊さんが、今回はカーバーさんになっていましたので
　 人違いかも？と疑ってしまいました。カービングの腕前もさすがです。美しく可愛い作品を有難うございました！
　 ず～っと大切にいたします(^^)/

▲猛暑の様子が分かるでしょうか？スタッフの女性（後方）の方々が絶えずコップに冷水や氷を入れて、選手の皆
　 さんに配っています。私もカロリーオフのスポーツ飲料を３リットルも飲んでしまいました(~_~;)


▲汗だくの渡邊さん、着替えをしてもすぐに汗だくになっています。

▼狛犬を制作されているカービング歴一年も経ていない東京のカーバーさんです。チェンソーに相応しい作品（ノミや
　 彫刻刀では彫り難い狭所も、チェンソーなら素早く彫れる）を制作されていることと、スクーターで練習に通われて
　 いるので荷台にはチェンソー１台しか積めず、この日も１台のチェンソーで制作されていることを知って驚かされま
　した。作品の完成度も高く、素晴らしいカービングを披露してくださいました(^^)



▲猛暑のなか、制作し終えてホッとされるカーバーさんと、後方は奥さまです。美しい２匹のワンちゃんの飼い主さん
　 でもあります。「いちはら自然樂校」に毎回ワンちゃんたちを連れて練習に来られるのでしたら、私も毎回お邪魔
　 させていただきたいと思ってしまいました(^^)　こんなに綺麗なシェパードを見たのも初めてですし．．．。


▲ず～っと、ただひたすら制作されていた超真面目なカーバーさんが、やっぱり変身してしまいました^m^
　 全国のカーバーの皆さま、今年の山形大会（東日本大会）にはこのウエルカムポーズで参戦されるとの
　 ことですので、夜の宴会やその後？もたっぷりと愛してあげてくださ～い(^^)/

つづきます．．．