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遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

コミックと映画

2016-10-08 10:54:55 | 日記
聲の形」2日続けて映画鑑賞、きれいにまとまってたし「ああ確かにここはわが町」という映像が見られてうれしかったが、みんなで行く遊園地が長島スパーランド(ホワイトサイクロンあり)っぽいのは如何?あそこは家からかなり遠いんだがな(確かに東山公園じゃちょっと安っぽいしスポンサー頼んだんだろな、お金は大事だ)、養老鉄道と養老公園も入れてくれて感謝と言いたいとこだが(これもスポンサーなるべし)元ネタのカップルはここじゃちょっと微妙で、長島の後がこれってのは何か・・・(何?って言われても困るんだが、まあ主人公が「ワー滝だ」とわざとらしく騒がないのはグー、滝がそんな珍しいかってんだ!)
些細なことながら「太陽女学園」が県内の女子校でわりと簡単に行ける、またそこで尋ね人に即会えるという設定もグー、元ネタはだうも金城か椙山を意識しててお金と時間かけてようやくたどりついたのに目指す彼女には会えないというかなりムダな展開でいささかイラついたもんな・・・そうそう、これも些細なことながら猫カフェのサービスグッズ(ポーチ)と彼女からのプレゼント(花壇に刺すアクセサリ)がサラッと流されてたのも好感、元ネタはそんだけのことひっぱり過ぎだったと思うし、だうでもよいけど姪っ子ちゃんカワユイね

てなわけだが内容についてはパス、難聴の同級生とその兄弟ってテーマ、私としては個人的にいささか重いのだ、地元ネタじゃなかったら絶対見ないタイプの映像化だった、地元以外のヒトにこれほどウケてるとはちょっと解せぬ、みんな難聴って障害にナジミないのかなあ?

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