天守物語、何なんだよ、この恐ろしきシロモノは・・・・ととりあえずアップ
「天守」自体は青空で読める、金子画伯の絵あればこそのこの値段だが画伯はもう亡くなってるから夫人以外の挿絵は描けなかった(もしお描きになるとすれば後2年はかかったろうね、アリスもそのぐらいかかってるそうだし)、朱の盤坊やら舌長姥だの見られなくて残念、美青年は何人かいるけど武士スタイルじゃないし、白い鷹もいない
その代わりと言っちゃ何だけどこの世にも不思議な怪獣(?)がいるわけなのである、これはいつかの展覧会にも出てなかったハズで少なくとも私は初見、リスも色鮮やかな小鳥たちも不気味にカワユイ、左側には馬もいるっぽいよね、ツルの剥製をかぶってるんだろか、シッポだけ出てるところが何ともコワい、アルチンボルトあるいは国芳風の目くらまし・・・と言おうと思って気がついた、これは国義風なのだ、でも他にこういう作品ってないよね?
追記-改めて見直すと特に左側は見れば見るほど???なデフォルメぶり、突き出してるのは骨みたいだけど木でもあるっぽいし、一見シッポなものも馬のしっぽじゃなさそうだし・・・でもこれを見られただけで大金をはたいた甲斐はあったかも、そう思わせてくれる作品に違いないな
「天守」自体は青空で読める、金子画伯の絵あればこそのこの値段だが画伯はもう亡くなってるから夫人以外の挿絵は描けなかった(もしお描きになるとすれば後2年はかかったろうね、アリスもそのぐらいかかってるそうだし)、朱の盤坊やら舌長姥だの見られなくて残念、美青年は何人かいるけど武士スタイルじゃないし、白い鷹もいない
その代わりと言っちゃ何だけどこの世にも不思議な怪獣(?)がいるわけなのである、これはいつかの展覧会にも出てなかったハズで少なくとも私は初見、リスも色鮮やかな小鳥たちも不気味にカワユイ、左側には馬もいるっぽいよね、ツルの剥製をかぶってるんだろか、シッポだけ出てるところが何ともコワい、アルチンボルトあるいは国芳風の目くらまし・・・と言おうと思って気がついた、これは国義風なのだ、でも他にこういう作品ってないよね?
追記-改めて見直すと特に左側は見れば見るほど???なデフォルメぶり、突き出してるのは骨みたいだけど木でもあるっぽいし、一見シッポなものも馬のしっぽじゃなさそうだし・・・でもこれを見られただけで大金をはたいた甲斐はあったかも、そう思わせてくれる作品に違いないな