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遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

ロスの歌合戦

2018-01-19 11:54:09 | 音楽
三大テノール'94
ワンパターンな上にわざわざの二重買い、何でと言えばDVDからは音をコピーできなくて複数枚を連続再生できないから、やっぱ動き回りながら聞きたいこともあるから、それと・・・板を何回も再生すると擦り切れるかもしれん、コピーなら擦り切れたらまたやりなおせばいいから・・・なんてね、貧乏性、それに何回もコピーすれば音だって劣化するよな、たぶん(私の耳には同じことだろけどさ)、
クリスマスコンサートの後でこれがかかるとちょっと録音状態悪いと思う、そのうち慣れてわからんくなるけど、あれ?ドミンゴのグラナダが途中で切れてるよーな、コピーミス?だとしても今は確かめようがない(職場で聴いてる、これも今年、じゃなくて今年度に入ってから変わったことの一つ)
特に何を聞きたかったか聞いてるうちい思い出した、メロディを知っててタイトルを知らんかった(あるいは忘れてた)曲があったのよな、悲しき天使とテキエロディヒステ、そっか、さうだったのか・・・

ところで何の関係もないけどプッチーニ「星は輝き」の前奏はクラのソロ、これが稀に見る(いや聞く)よいメロディなのだ(と私は勝手に思ってる)、テナーの前半はレシタティボ風であんまし印象に残らない、第九のテナーとちょっと似てる、いやあれはレシタティボじゃないけど、この部分聴いてるヒトにはフルート(いやピッコロだったかしらん?)のソロにテナーの伴奏って聞こえると思うのよな(いやそれはそれでカッコイイけど)、という(何という?)「星」の前奏なんだが、ローマのカメラさんはこの時に外を映していた、「チ、せっかくのソロなのに何で映してくれんのだよ」と元クラ奏者は思ったのであった、結局これを言いたかっただけだったりして・・・

何回も再生したから知らん曲もだんだん知ってる曲になって来た・・・と言いたいとこだが他のことをやりながら聞いてると(音楽はこれができる)タイトルわからんくなる(横文字のタイトル判読できんことが多いし)、そんな中で意外やドミンゴ歌う「ダントンの歌」がわりと早くからわかるようになった、言葉は全く聞き取れないんだからメロディを識別できてるということ、プラシドジュニア作曲ということはずいぶん新しい曲であるにも関わらず年寄りの耳になじむとはちょっとフシギ、これホメ言葉になってないよね、作曲者殿?

1/20追記-やっぱコピーミスだがあわててWMPのファイルを消しちゃったのでどの機械がまちがったのかわからない、WMPはなかなか気が乗らない様子だったが何回目かにようやくコピーしなおしてくれた、もう一度デジプレに転送、今度はたぶん合ってると思う(ファイルサイズから判断、まだ聞いてない、チャイムが鳴るのを待ってる時に音楽をかけるべきじゃないのだ)

さらに追記-コピーOK、グラナダはなぜか3人がカバーしてるけどやっぱ3人分ないと完全にはならん、3つ並べて聞くという芸当もこの機械ならできるけど面倒だからやめとく、どうもトランセンドは扱いにくいのよな(ちょっと触っただけで早送りになったりせんのはよいんだが)値段が値段だからお買得はまちがいないんだろが

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